現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

Amazonプライム年会費って、何?

2014-12-02 | Weblog

いきなりクレジットカード引き落とし明細に、Amazonプライム年会費 3900円が出現してきた。Amazon関係で、年会費って、一体なに?

うろ覚えだが、約1か月ほど前に、Amazonで買い物をした時、できればどうしても早く受け取りたかったので、即日配送なる欄があって、確かそこをクリックしたように思う。ただし、結局は、商品自体の在庫がなく、届けられるまでに、時間がかかってしまったのであるが。その時に、なんとなくの記憶であるが、Amazonプライム無料、うんぬんの文言があったような気がする。しかしクリックしたものの、即日配送承ったとか、だめだとか、なんの表示もなく、いつ届くという特段の急送する旨の表記も出てこず、正直、あれは一体なんのために、ここをクリックすれば、などという部分が現れてきたのかわからぬままだった。おそらく、その結果が、今回の年会費徴収へつながっているのであろう。

ただ、全く、こんな請求など予想だにしておらず、まあ、「何じゃ、これは?」 との思いを一気に持った次第だ。どうやって対処するか? 考えた。 まずはと思い、インターネットで調べたら、なんと同じような目に会っている人が多数いる様子。中には、消費者センターへ届けてみたら、という言葉も出てくる。電話をかけて交渉したという方もいたが、どうやって電話番号を見つけたかを書き込んでくれていないので、それと同じようには出来ない。

一番良い対処方法がみつからないまま、まずは、とりあえず、Amazonの登録のところから、プライム脱会につながる表示を探しだして、返金されるのかわからないまま、とにかくプライム会員などにはなりませんという意志表示を実行してみた。その後、登録のアドレスに返金するような表現がみられたが、それはさらにこれから1か月ほど待ってみて、カード明細に逆に振り込まれるかかどうかを確かめた後でないと、最終結果はわからない。

同じような目に会っている人の中には、「これは詐欺行為にも匹敵するものだ」と捉えている人もいる。正直、Amazonのこの対応はだめでしょ、と強く思う。まるで、無料で即納可能と受け取れる表示を出して、おそらく無料は1か月間に限るということになっていたにせよ、自動的にというか、意思確認なくして、勝手に更新して、有料化するようなことはあってはならないことだ。現に、ネット検索してみると、大多数が誤解されて、同じ目に会っている。それともうひとつ言いたいのは、Amazonに苦情を申したい時のための、電話番号をはっきり明示しなさい。