民進党が支持をもらうには

全然難しいことでない。

例えば、国会議員も地方議会議員も、民進党所属の者は、今後、政治活動費用については、使い道を自ら明らかにし、無断な経費は請求せず、もらえるものはすべてもらうということでなく、不要なものはあえて請求などしません、だとか明確に発表するだけで、断然支持率が変わることは明々白々だが、それすらコミットできないということは、他の党とも、なんら変わることのない、自民党をどうたらこうたら批判できる立場になく、同じ穴のむじなということだから、人気が出るわけがない。野田さんを幹事長へというのは、消費税のこともTPPのことも、すべて自ら途中で投げ出したものへ、なんでまた元にもどすのか全く理解ができない。

政治活動費を明らかにできないものは、民進党から離党して、どうぞ他の党へお移りください、ぐらい堂々と言ってのけるぐらいの気概がなければ。世界１や世界２だとか言っていた勢いはどこへ行ったのか？

日本は、一度プロジェクトが始まれば、途中でやめる決断が外圧でもなければできない民度の低いやからばかりゆえ、原発にかかわるプロジェクトや、オリンピックのこれから出てくるだろう、見込み違いの予算オーバーなど、真剣に事業仕分けを行えば、絶対、原資が出てくるはず。民間企業は、やめるものはやめて数年は節約して、挽回していくのだから。国も地方も同じだよ。まったく。

 

 

ハンコをついて、中身は知らん？

そんな責任者は、いらんやろ。

中身を知ってて、決定するやつが、局長でも部長でも、責任者になるべきやろ。

ハンコつくだけで、報告なかったとか、知らなかったというだけで、給料もらえるのなら、誰でもできるがな。

そんな役人がいばりくさりやがって。一体何様？

どこかの私企業も同じか。

いま欲しいもの

神通力ちゅうもんがあるんやったら、それが一番欲しい。

そんなもん、あるんかいや。

どないやねん。

欲しいーー。

心、頭にずっと残っている言葉がたくさんある。

小学生のころ、週刊漫画の間の記事から、１００か国語を話せる人物という紹介があり、それを夕飯時に話題にしたら、親父が、そもそも１００か国も国自体がないと無下に否定された。

親父は、２ｍを超えるような模型飛行機を何機もいつも自分で作っていた。その親父が、ドライバーというか、木ねじは、力入れて回したらあかん。きちんとねじ山が切られているのだから、ドライバーは力を入れずとも回るはず。

他人が言った言葉に、賛同したわけでもないのに、別の機会に、その言葉を単純に引用している自分がいるが、言っていながら、心では、そうは思ってないけどと思っている。なんでやろ？

たぶん、その時に話題や、言葉に困ってくるから、まあなんでもいいやろと適当にあしらっているからやと思うけれど。

記憶している言葉を頼りに、親父と話したいけど、それは叶わない。

この国では時間に、尻をたたかれる。

日本人はとかく、時間に正確なことを、いばり散らすが、昔は自分もそう思っていたかもしれないが、今は、そんなにいばることなのか、そんなことどうでもいいのではぐらいに思う。

昔は、浪人すること自体も、肩身が狭く、あまり歓迎されなかったし、留年も同じようなものだった。振り返れば、ずっとケツをたたかれてきたように感じる。今のように、あわてなくていいよ、だとか、自分のやりたいことが見つかるまでは、なんて悠長なことを言ってもらったためしがない。

なんか、せかされるばかりだ。

１分、２分、５分、１０分、何かが遅れたからと言って、一体どうなんだよ？

正確だからといって、それがなんなんだよ。

この国だけが、このことにこだわっているだけで、一歩、外に出れば、そんなこと、勝手に日本人だけが自己満足に浸っていればという感じに思うけれど。

もっと豊かさを感じれる環境に変えてもらいたい。

そのためには、国のリーダーが、自分自身が正直に人生の中で、思ってきたことを、ありったけ語るべきだ。この国は素晴らしい素晴らしいとばかり、自画自賛だけしていても、ずっと国民の思いは変わらないどころか、拍車がかかるだけだ。

自己責任ということも、もっと厳しく伝えるべきだし、甘えん坊ばかりの国民を作り出してもしかたない。こんな気持ちを人生の後半になってしか思えないことが悔しいけれど。もっともっと、読書をしていれば、認識できたのか？読書しても感受性が鈍ければ、ただ単に本を読みましただけで終わっていたし、どうしたら、若いうちに、敏感に感じ取れたのか？いまさら悔やんでも何もできないが、そう思ったのなら、これから少しでもその思いに忠実にあるべきだろう。

円谷幸吉は、おやじから、後ろを向くなと言われ、それを生涯、守ったようだ。それに比べて、自分は振り返ってばかりだ。情けない。

腕時計の電池交換

腕時計の裏蓋を開ける専用の工具が必要とのこと。ネットで形を調べると、ホッチキスの反対側のツメのような形によく似ている。

それで、裏蓋の隙間に差し込み、ぐっと押し込んだだけで、いとも簡単にふたがあいた。

中身の電池の種類を確かめ、電気屋で５３０円程度で電池を買って、交換したら動き出した。

あほらし。