北方領土、たとえ2島であっても、どうするかは、ロシアの考え方次第。
4島なんて何も言ってないし、考えてもいない。
なんで、何を根拠に、誰と約束でもしたのか、アベは、理由が明確でないなら、
それは、嘘つきと同罪だ。
まだ、希望も見えてきていません、と言うべきだろうに。
北方領土、たとえ2島であっても、どうするかは、ロシアの考え方次第。
4島なんて何も言ってないし、考えてもいない。
なんで、何を根拠に、誰と約束でもしたのか、アベは、理由が明確でないなら、
それは、嘘つきと同罪だ。
まだ、希望も見えてきていません、と言うべきだろうに。
日産の第三者委員会の提言を、日産の利益の少なさを隠ぺいするための方便と、
吠えているそうな。
ゴーンは、以前に2回ほど指摘させてもらっているが、単にコストや経費
(一般管理費)、人員をカットすることで、売り上げが変わらずとも支出を抑える方法で、
利益に変えただけで、販売を伸ばすことに長けたわけじゃない。
売り上げを伸ばす手法を見せることなく、高見から、販売不振を批判していただけだから、
リコール問題でも矢面に立たず、日本人の執行部だけに任せっぱなし。
さらに自分ひとりで、莫大な無駄な支出を捻出しておいて、利益が少ないと嘆くことが
できる面の皮の厚さには、恐れ入る。
すごいタマだよ。
そうかといって、新しく経営プランや改善案を出すときに、スポットライトを当てる部分が
日本人の考え方と欧米流ではかなり違う面もあるので、日本人の打ち出すプランは、
どんな場合でも、インパクトの薄い、独創性に富んだものは、ほとんどなく、外人から
すれば、何が変わったのかはっきりせず、却下されるのが通例だ。特段、考え方が
異なるのは、特別なことでもなんでもない。
高輪ゲートウェイ駅。
高輪駅にしなさい、なんて、JRが決める、決めたことで、
さらに直後ならいざ知らず、時間が経過して、変更しろと詰め寄っているが、
おそらく、近隣含め、大多数は、いまさらながら、という思いだと思う。
高輪駅と高輪ゲートウェイ駅、そんなに違うとは思わないけど。
反対運動って、沖縄基地問題などと比べようもない、どうでもいいような問題だ。
なんてことを、ネット編集部で取り上げていた。
何回も言うが、わざわざばかじゃないの?
なんで、そんなに白黒つけたがる?
なんで、重箱の隅をつつきたがる?
なんで、なんでもかんでも、線を引きたがる?
発進させたらアウト。そんなことわかっとるやろ。
バドミントン経験者として、大学生まではシングルスとダブルスの両方を基本的には
プレーするのが普通だったが、それ以降、実業団レベルからは、シングルはシングル、
ダブルスはダブルスと、専門化しなければ、到底、兼任して勝てるというような、
簡単なことではなく、基本、プレースタイルが全く異なるものとなっていく。
TVなどで見ている限り、テニスも明確にシングルとダブルは、異なる領域になっている。
プロ野球の大谷のように、この点は二刀流とはいかない。どちらかのゲームを真剣に
こなせば、もう片方に出る気力などなくなるぐらいだ。
その点、卓球は、得手不得手はあると思うが、両方にエントリーもあり得るし、
トーナメントでも両方に出場している選手も多くいるみたいだ。
そういった点も、なんか卓球は、少し違うと感じてしまう。
というか、おもてなしの、コアな部分、心臓の部分、中核、核心部分というのは、
他者への寛容さ、ではないだろうか?
今回の幸福度、国別ランキング調査で、総合54位に甘んじた、この国、日本が、
おもてなし、おもてなし、と連呼するが、
他者への寛容さ、という項目で、92位という低レベル数値が、足を引っ張った要因の一つだ。
全く寛容さがないということ。集団主義などと言われるが、我先に、我だけが、しか考えない
超利己主義の国の証明だ。おもてなしが、聞いてあきれる。
この国のおもてなしは、自分たちをよく見せたいがための、打算的なおもてなしということが
証明されたようなものだ。
日常生活上、本当に寛容さがないことを痛切に感じる。まずは、挨拶、声掛け、すいませんの一言
基本の基本がなってない。ただひたすら、黙るか、舌打ちするか、にらみつけるかだけだ。
この調査、どこの国の、誰がやったか知らないが、よく観察していると思うけれど、
どうだろうか?
小学生の卒業式で袴姿で臨みたい、一人、二人の個人が、自分の個性を主張することに
異議は唱えない。
周りに影響を与え、例によって、この国は、私も、私も、と右へならえする国民性によって、
あたかもそれが当たり前みたいに自然発生的に、誰も決めていないのに、袴姿が当たり前
みたいなことになってしまう懸念があるので、嫌なのだ。
それならいっそのこと、学校側が、大学生が被る角帽とマントを無償貸し出しで
全員統一するほうがましだ。マントの下は、普段着で、ということにしたら。
小学生が、あたかも女学校や大学生をめねたいというのであれば。
そもそも自分たちの時は、大学の卒業式は振袖のほうが一般的だったけど。
それなら成人式の時のものを再利用できていたし、洋服のスーツ姿の女子もたくさんいた。
東京へ出てきて、やたら袴姿が多いと思ったことは事実だ。
批判内容は、結構、そうそう、と同じ思いを持つが、
本人は今はもう透析が必要な状態で、復帰は困難な中での発言、批判だが、
もし本人が、元気でTVに顔を出していたなら、
いっぱしの料理人気取りで、本職の俳優を見せるのでなく、番組に出たり、
コメンテーターとして意見を言ったり、常識を知らない回答者としてひな壇に座ったり
していると思うのだけれど。
実際、少し前までは、そのようなTVへの露出をしていたにもかかわらず、
批判内容が、自分はそういうことをしていなかったのであれば、例えば、加藤剛や、高倉健や
石原裕次郎のように、本職がメインという、バラエティなんぞには顔を出さないぞという
強い気概が伝わってきていたような役者魂を見せていたなら、ともかく、
それとは真逆に、娘とともにバラエティなんぞに、クイズ番組なんぞに、いくらでも
現役時代に顔を出していた人間が言うことではなかろうもん。
所用で羽田空港・国際線ターミナルビルへ。
拡張工事があちこちで始まっており、ビル自体に国際線の文字も見えない。
周囲も仮の塀で囲われていたりで、方向感覚がわからなくなってしまった。
考えれば、もう10年近くも無関係な状態か?
ゴールドのクレジットカードも、空港ビルへ近寄らないのであれば、無駄というものだ。
ビルの中に入っても、こんなにも大勢いるのかと、まるで田舎から出てきたも同じ状況、感覚。
なんか気後れする。
そうそうと立ち去った。
2020 東京五輪、東京五輪って、盛んに盛り上がっている、
盛り上げようとしている、
けれど、2020東京五輪ロス。
お祭り騒ぎの後。
まったく無関心な状況が訪れ、無駄な施設がクローズアップ。
計画では、どうたらこうたら、といった議論が始まるが、打つ手なし。
ずさんな計画立てたのは誰だ? の犯人捜し。お役人なら、おとがめなしの、うやむやに。
税金だけが、湯水のように流れていく。
まだ始まってすらいないけれど、申し訳ない。
その後が見えてくる。
一般人では、地元開催でも、何万円、何十万円もするチケットを買ってまで、
行けるわけがない。安いチケットで、米粒みたいな選手だけを見てもしかたない。
地元だけれど、結局、テレビで観戦。アメリカ時間に合わせた競技の時間帯。
なんか、すべてが、想定される。あーあー、出るのは、ため息ばかり。
育児用ミルクの表現で、コンプレインされる文言だとか。
さらっと、読み流すぐらいの、程度でいいんじゃないの? って思ってしまう。
100人が100人満足する表現に限定するなら、
もう、すべて広告表現は入れられず、成分表示などの一括表示だけの
無味乾燥的なものになってしまうけど。
なんでもかんでも、クレーム、苦情、匿名ゆえの言いたい放題の世の中になってしまったものだ。
首謀者も、実行犯も、補助者も、みんな死刑判決にもかかわらず、
マレーシアでの金正男殺人については、実行犯が無罪放免。
理解に苦しむ。
首謀者の特定もできないか。
という記事が載っていた。アメリカ在住の日本人が投稿したものだ。
内容的には、そうだと思うことが多い。
ゆとりがない、おもてなしという前に、助け合いの精神がない。
片や、またまた、交通マナーでなく、ルールだから違反になるという日常の行為を
列挙する、面白くもない記事。
これでわかったよ、
日本人はルール優先で、マナーはその次というか、マナーにまで気が行き届かない。
1+1=2 という考え方しかできない国民だ。
あーあー、嫌になってしまう。夢も希望も持てない。
年中無休、24時間営業で、がむしゃらに働いて、それ相応の実入りがあって、
経済的には左団扇で暮らすことができるならば、それも有りとは思うが、
何故か、この国の場合、働いても働いても、相応の対価を得ることが困難で、
今の景気が良いといわれても、全く手元にはお金など残らず、企業が内部留保ばかり
貯め込んでいるのか、はたまた一部の銀行や公務員などがしらを切って高給取りに徹しているのか
分からないが、先進国とは程遠い、低福祉、貧民ばかりで、低レベル社会主義国だ。
そうであるならば、日本の常識は世界の非常識であって、どの国をみても、年中無休、
24時間営業なんてやっていないことは、海外へ出れば、みんなわかることである。
それにもかかわらず、ゆったりと、仕事以外の私生活を満喫でき、夏休みは3週間、
4週間と英気を養い、仕事とプライベートを充実させている。
それこそワークライフバランスを実践できている。
ところが、この国は、ワークライフバランスという言葉、スローガンだけは
飛び交うが、30年、40年、50年、60年経っても、まったく大きな変化なく、
みなが、あくせく、あくせく、せわしなく、動くばかりで、ちっとも、ゆとりある
くらしなど、望むべくもなし。
海外では、働き過ぎは、逆に給与ダウンにつながり、残業代もほとんどが税金にとられる
とあっては、誰も徹して一定時間しか働かない。それでも相応の対価、所得はあるので、
十分、余裕をもって暮らせる。
年中無休、24時間営業が、セブンイレブンのブランド価値などと、それが一体、なんなの?
と首をかしげたくなるような経済理論を展開するコンサルタント、コメンテーターがいる
ことに、開いた口が塞がらない、ばかりだ。
芸能人、タレントにギャラを払った上で、
クイズ番組で、世の中の常識や知識を教えてあげるような構成。
普通、勉強させてもらっているなら授業料をタレント側が支払うべきだろうが、
ギャラをもらい、おまけにプラスアルファの賞金や賞品、ごほうびまであてがわれる。
こちらは、一部の秀才タレント以外は、アイドルを含め、常識のなさ、知力知性のなさを
見せつけるだけで、馬鹿らしくなってしまう。
なんで、こんな同じような芸能人相手のクイズ番組ばかりに。
TV局には、もっとアイデア出せる奴はいないのか?
広告収入が、お馬鹿タレントの、食い扶持になってしまっている。
タレント才能もないのに、タレントとは情けない限り。