現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

こんな所が、すばやい。

2015-04-29 | Weblog

イチローが王さんの記録を抜いた。ホームベースを、より多く踏んだということだ。記録もさることながら、すぐに同僚、仲間が、そのホームベースを引っこ抜いて、イチローにプレゼントしたことだ。日本じゃ、誰それの許可がいるとか、どうたらこうとか。こういうスマートさが、なかなか日本にすぐに戻ろうとさせない、日本にはない魅力となっていく。

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言葉のお遊び

2015-04-28 | Weblog

確か湾岸戦争の時に、自民党は周辺地域というのは地理的概念でなく中東をも含んで考えられるなどと言っていた。なんで今回、地理的制約を外すなどと言っていたら、矛盾する。国民を愚弄するのも、いい加減にしたら。

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繰り返しの台本

2015-04-27 | Weblog

三つ子の魂百まで。ゆりかごから墓場まで。古今東西、小さな時から変わらないようだ。一人一人の人生の台本は違うものの、いつも同じことを繰り返しているそうだ。人間関係、付き合い、チャレンジ、失敗などなど。ずっと、同じことを繰り返している。まず、そのことに気づくことが第1段階。それを言葉にするのが第2段階。そして、今回は意識して違う結果にもっていこうとしないと、結局、生まれてから死ぬまで、同じことを繰り返す。

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ラジコン飛行機愛好家から

2015-04-25 | Weblog

45年前には、ラジコンの模型飛行機(モデルエアクラフト)には、ヘリコプターはまだ満足なものはなかった。通常の飛行機のスタイルばかりだった。ヘリコプターというのは、尾翼についている回転翼がなければ、くるくると回ってしまうだけで、飛ばない。メインのローターも自作するしかなく、エンジンを吹かし、たとえいったん空中に少しでも浮かせても、横に転倒させれば、その時点でメインローターが破損、飛行再開不能。

ようはラジコンで操縦させるのが難しかったのだ。

それゆえ、おもちゃ的に出現しだしたのが、実際のヘリコプターにはない、メインローターが2枚あって、それぞれが逆回転させるものとか、メインローターの周囲が丸い枠で保護されていて、転倒しても傷まないようになっていたりで、面白味に欠けるものだった。そういったものが、進化したものが、クアトロ。ローターとでも言うのか、4枚のローターで、ようは簡単に飛びさえすればいいといった代物だ。それが、どんどん発展して、今のドローンになっていく。

そして、もうひとつが、昔は、グロー燃料を使うエンジン、今でもそうだが、それでパワーのある飛行ができるのだが、以前の電動モーターなんて、駆動として役に立たない代物だったが、モーターメーカーも日進月歩、急速充電システムと合い間って、そこそこの物へと仕上がってきたというわけだ。もちろん燃料を使うエンジンのほうが、あくまでも推力は圧倒的だが。

官邸まで飛ばせてしまうから、またまた規制がかかりそうだが、ズバリ免許制など、なんでもやりにくくする、自由を阻害するような方向へいくのではと危惧する。

はっきり言う。どんな規制、法律でも、犯罪者はそれを守らないから、法を犯して行動するのだから。作ったからといってさほどの効果はなし。購入者の登録制云々。ばかなじゃないの。部品も自作で、何も店頭のもでなくても作れるのだから、店頭何倍されているものが100%じゃないのだ。店頭販売製品を規制してもまったく無意味。こんなことをすぐにコメントする、コメンテーターがどうしてプロのコメンテーターなのか解せない。なんでも規制、大反対。

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ニューヨーク白熱教室

2015-04-23 | Weblog

少し前には、ハーバードのサンデル教授の白熱教室が人気だったが、その後も白熱教室シリーズは続いていて、最近はニューヨークの物理学者、日系3世の未来の想定図を示してくれる講義が面白い。未来と言っても、2020年ごろには、との話になる。あと5年だ。教授いわく、今の我々が、電気の流れ、電流などを意識しないのと同じように、コンピューターという単語、コンピューター制御がどうのこうの、といったところを意識しなくなるぐらい、その制御が活用されていることが当たり前になっているとのこと。コンタクトレンズに情報が書き込まれていたりして、目に映る人物を認識した場合などに情報が目の前に現れるだとか、もちろん、車も自動運転だから、寝ている間に目的地へ。これらは、少し極端かもしれないが、いずれにせよ、そのようなことが日常、当たり前になっている、いくということだ。1995年にwindows95出現以来の短期間、短年数での様変わりは凄まじい。いろいろなことが、すべて前倒しで実現となっていくのではなかろうか?

この教授の面白いと思ったところは、次から次へと、こうなっていくだろうとの具体事例を多方面にわたって、リストアップして具体的に紹介していることだ。また、それが、実際、そうなるだろうとの共感を覚えるところだ。このような内容を発表する日本人の報道に出くわしたことがない。どうしても起こってしまった現象に対する、ぐだぐだ評論しているものばかりだ。航空機事故後の、評論家のああだこうだ。殺人事件後の、プロ?と呼ばれる方々の、あたらない推理ばかり。沖縄や福島の、今後につぃて、具体的に、こうなるのではないかとの、言いにくい事柄をも含めて、批判を恐れず、建設的な未来像を述べる、報道する、客観視する、勇気、度量の大きさが今は、必要なのではないのか。

終の棲家を、保育園児の声が騒音。ばかなことを言ってるんじゃないよ。みんながみんな、同じ小さな子供だったんだろうに。そんなに静かなところがほしければ、いくらでもあるように思うが。未来の宝のことを、もっと深く考えなさい。

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炭酸水

2015-04-20 | Weblog

欧州では、レストランで水を注文すると、ほtんどといっていいほど、炭酸水が出される事態にでくわす。いくつかの表現があるが、小生の知る範囲では、トニックウォーター、スパークリングウォーター、少し堅い言い方では、カーボネイテッド・ウォーターとか、いわゆる炭酸水というか、発泡水の類が供出される。日本の普通の水がほしい時は、あえて事前に、ナチュラルウォーターとか、without gas、とか、non-carbonated とか、と注文しないかぎり、シュワシュワ水が出されるのが普通だ。

それでも不思議と、カラッとしている気候風土の中では、飲みなれてくると、むしろそちらのほうが自然になってくる気がしていた。日本に帰国して、同じように炭酸水を試すと、なんか感じが違って、普通の水に戻ってしまう。

かって、日本でも、小説に出てくるので、マネをして、ペリエをちょうだいなどと、きどってトニックウォーターを頼む輩もでてきてはいたが、それなりだったように思う。それが、最近、なんとなく、炭酸水の体のなかの効用などが示されて、これからブームになっていくような予感がする。TVのCMにも登場するぐらいになってきた。

ようやく、40,50年前の欧州並みに近づいてきたということか?

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地図の日

2015-04-19 | Weblog

今日は地図の日。1800年に伊能忠敬が、測量のために出発した日を記念して設定したそうだ。1800年と言えば、約200年。たった200年さかのぼれば、そこは伊能忠敬が実在した時代となる。長寿で90年や100年生きておられる方の二人分の年月を戻れば、そこは江戸時代となる。決して遠い昔とは思えない。

原発の福島のこの後はどうなっていくのか? しっかりとしたプランが描けているとは到底思えないが。このような具体的事柄に対しても、未来に対するプラン、クリエーション、展望、将来ビジョンを想定することが、どうも日本人は苦手のようだ。

核燃料の処分など、本当にできるのか? 結局は、現在のところに、カブセ物をするぐらいが関の山でないのか?

チェルノブイリから学ぶものももっとたくさんあるだろうに、批判を恐れて、まずいことには、カブセ物をしていないのか?

ここまできたら、良いことも悪いこともすべてさらけだすことが、一番肝心な、まさに肝、コアなことなんじゃないのか?

伊能忠敬が福島のどこら辺まで歩いたのかは知らないが、まさかこんな事態になっていようとは、よもや思わなかっただろう。

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空港

2015-04-17 | Weblog

以前の広島空港は、福岡空港と同様、街中にあり、利用者にとっては非常に便利なロケーションだった。現在の位置は、はっきり言って成田同様、不便だ。その空港でアクシデント。いいつも不思議に思うのだが、空港での離着陸に関して、どうしていつもモニタリングのカメラ映像を残さないのだろうか? これだけ監視カメラ流行りとなっているにもかかわらず、どんな理由で踏み切れないのだろうか?  素人の推測だが、そんなにコストも膨大だとも思えないのだが。離着陸の時の事故が一番多いと示しているのなら、なおさらという感じがするのだが。

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ぶんべつ (分別)

2015-04-16 | Weblog

関西や西日本では、それ以外の地域に比べて、ゴミの仕分けに寛容というか、以前はそれほど厳格に分けることを必要としなかったように思っている。就職で初めて関東、東京に来てから、分別という単語を、『ふんべつ』 でなくて、『ぶんべつ』 という読み方があるのを知ったぐらいだ。正直、ぶんべつって、後付けの読み方jyないのかと思ったぐらいだし、仕分けに隣人たちが、それぞれ目を光らかせているような気がして、最初は面倒で面倒で仕方なかった。最近は、全体がそうなってきているし、また共同住宅住まいなので、一応、それなりに仕分けしているつもりだが、改めて 『プラ』 の素材が、こんなにも多いのかと再認識させられる。なんせ ぶんべつしなければならない種類が多いので、他の家では、どんなゴミ箱を使っていたりしているのだろう? 家のの中で、どのようにゴミを仕分けしているのか? と 疑問に思う。市販の3種類ぐらい分けられるゴミ箱を買ってきても、そんなものでは、はっきり言って実用性に乏しく、しばらくすると、ゴミ箱を使用しなくなってしまっている。『すべて燃やしてください』 的な選択肢もあってもよさそうなものだが。

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粛々と、使ってる

2015-04-15 | Weblog

性懲りもなく、原発のことで、また粛々と言っている。よほど、この単語が好きなのか、便利なのか。あとは手続きに、マニュアル通りに、他の修正意見には全く耳貸さず、という意味にしか聞き取れない。原発の基準に適合したからと言って、それが安全を意味せず、と原発委員会も、全くもって意味不明だけでなく、無責任な発言を胸を張ってできるものだと、その厚顔には呆れかえる。

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やっぱり

2015-04-13 | Weblog

戦後70年となるが、開戦前に戦いに踏み切るかどうか、どのように対ソ連、対米戦略をとるかの議論において、その当時から、何も先のことをよく分析することもなく、場当たり的に、言いだしっぺとしての責任を取りたくない、責任は上へ、上へと、日本流の逆権限移譲的な、結論先送りだけの無駄な会議にもなってない話し合いを繰り返した揚句の結果が、戦争への突入となってしまい、戦争開始後も、例の神風作戦についても、なんらの勝算もなく、やはりその場しのぎの場当たりなものだったみたいだ。

80年も、いや、それ以上の年数の前から、日本人の、とくに、日本の男性の、自分からは結論出さず、付和雷同が、ずっと続いてきている模様だ。また、その当時のことを、しゃあしゃあと、何も明確な考えなかったと言いきってしまう、その姿勢にも、救いようのなさを感じてしまう。なんでもっと計画性というものを重視しないのだろうか?

それと、長年かけて、いわゆる熟成して、人を育てようとする余裕というか、計画性というか、耐性がまったくないのには、本当にあきれてしまう。なんで、そんなに目の前のことだけにしか目がいかないのか? 発展途上国のように、電線、電柱をむき出しに外へさらしているのも、その典型的な例ではないか?

いろいろな側面が各国にあるとは思うが、目先を追いかけていたり、万事につけ余裕がなかったり、先のことの予想を聞かれて、その道の専門家と名乗る人物ですら、やってみないとわからないとなる。専門家の看板下ろしたら。

それに比べて、USA大統領候補を何年もかけて絞っていく過程などは、良い悪いわからないが、日本では到底、マネのできない技であることはまちがいない。

ぺリリュー島などで、具体的な生き残る指示も与えられず、戦死にだけ突っ込んでいた作戦の責任を、一体、誰がとったのだろうか? それも東京裁判に100%委ねたなんて言うのでは、まさか、ないだろうとは信じたいが、それすらもおそらく危惧している通りと考えるのが、可能性が高いであろう。

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直感

2015-04-12 | Weblog

黒柳徹子の若い頃の映画の中で演技しているシーンをTVで見た。そのチャレケさが誰かに似ていると思った。神田うのだ。

『徹子の部屋』の後継番組として、『@UNO's Room』 なんていうものが、将来、現れるかもしれない。

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異常 7.

2015-04-10 | Weblog

早朝の民放の朝のオープニング的な番組。早朝にもかかわらず、なんでこんなたくさんの女性キャスターばかり集めて出演させるのって感じだ。一人のMCでは、とりしきれないの?

米国の早朝なら、女性一人、もしくはプラス男性一人ぐらいでこなしているが、なんでもみんな集まらなきゃ、進行できないのか? だから一人当たりの給与が薄まってしまうんですよ。

さらに、もちろん技術、スタッフは男性が多数、朝から準備しているのだろうが、MCとしては、女性ばかりで構成するのかもわからぬ。まるで、毎朝が、プチファッションショーのごとく、衣装の選定も大変だろうに。外見のことばかりにこだわる日本のことだから。

それにひきかえ、NHKのクローズアップ現代。女性の国谷キャスターが一人できりもりしている。同時通訳もこなせる語学で、英語インタビューも一人でOK。率直に素晴らしいと感心してしまう。ゲストを一人迎えて、二人で番組を取り仕切る。

もっとも、ちょうど今は、やらせ問題で、クローズアップされる側になってしまっているが。

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異常 6.

2015-04-09 | Weblog

少し前は、兵庫県県議会議員の号泣騒動、今は、大阪か京都か知らぬが、ずる休み騒動。関西の不祥事、なんか格好悪いけど。まあ、関西に限らず、いろいろ全国各地でも、不祥事は続いているけれど。ワイン配り、うちわ、などなど。枚挙にいとまがないという感じだ。そのたびに、議員の高待遇も取り上げられるが、まったく修正されるようなことは起きない。そもそもボランタリーでやりますか? と問いかけるぐらいはしてほしいし、日本の議員の既得権益は異常だろ?

東京でいつも気になるのが、お昼のランチのばか高さ。1300円でも、1500円でも、たかがパスタに、量もそれほどないし、それでも、食べる人はおいしいからとあたかも納得ずくみたいだけれど。みんな、それほど金持ちなの?と問いたいよ、本当に。日本のピザもばか高い。アルバイトしている者にきいたら、コストはめちゃ安いとのこと。はっきり言って、ぼろ儲け。ぼったくりに近いのではないか? それをおいしい、おいしいと言って、容認しているから、片や、牛丼は安値で競争しているのに、金持ちでもないのに、たかがピザに大枚をはたく。

異常じゃないの?

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異常 5.

2015-04-08 | Weblog

最近は、会社の封筒に電話番号が記載されていないものも出てきている。もちろん、中のペーパーのどこにも電話番号の記載がない。取り説などにも、コンタクト先の電話がなく、かろうじてフリーダイヤルがあるも、通り一辺の対応だ。

会社については、いちいちインターネットなどで、自分で調べる形になるが、知らせたくない理由はそれぞれだろうが、なんだかんだと言っても、直接口頭で伝えられて、しかもその口調から緊急か、怒っているのかなど、察することがでlき、一番生の情報が即伝わるのに、それをされたくないので、一律の応対対応や、ネット、メールを通じての照会など、結局は、時間の効率化や、真の越えを届ける手段をシャットアウト。結局、技術は進歩しているのに、より人間的な即応力では、昔と大差ない。それよりか、さらにフラストレーションが溜まる。

ちょっとおかしいと考える会社もあっていいんじゃないの?

フジTVの討論番組。最近の番組は、ほとんど内輪受けするものばかりで、離れられているとゲストが伝えているのに、MC役のフジTVアナウンサーが、最近の番組の傾向はそうなんですか? などと、わざととぼけているのか、頭が悪いので、世の中の微妙な空気が読めないのか? それともフジという会社の批判につながるような事柄からは最初から腰が引けているのか? 若いのに自己保身の術だけには敏感性を持っているのか? どれだかわからないけど、こんな社員じゃ、そこが知れる。 異常だろう!!!

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