現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

こんどはニューヨークのレストラン満員

2020-11-27 | Weblog

ニューヨークのレストランが予約で満員だそうだ。

どうして?

予約客は、レストラン入り口で、10分で結果が出る検査を受けさせられるとのこと。

そのコストは約5000円。

自費だ。すべての客がきっちりと支払うと言う。

検査結果が陰性と出た人だけが、入店を許される。その時に店の人から、

どうぞ楽しんでくださいと声をかけられるそうな。

 

こんあレストランが日本にできようもんなら、また、殺到するにちがいない。

こんな時に日本人は本音がでるから。

それであまりにも殺到しすぎて、それは新たなトラブルの元となるに違いない。

 

この国は、もっと自由な国にならんもんかいな?

 

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この差って何ですか?

2020-11-26 | Weblog

つい最近のニュース。

ニューヨークの市内の公園にあっという間に、テントが出来て、一日3000人PCR検査ができる。

それも無料で。

ニューヨークは、陽性者がいっぱいで、医療もひっ迫しているといのに、州政府か、市当局か

知らないけれど、なぜ、こんなに素早い対応ができるのだろうか?

 

かたや、日本は陽性者の退院のときも、再度の確認のPCR検査もできないという

お粗末な状況。

 

いつも言うが、テレビ朝日の玉川さんじゃないけど、なんでこの国だけPCR検査に、こんなにも

消極的なのか?

この差って何ですか?

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ソフトバンク 対 読売ジャイアンツ

2020-11-26 | Weblog

ソフトバンクの打撃陣は、好球必打。打ちごろと思う球は、初級から思い切って振っていく。

まるで米国のメジャーリーグを見ているような攻撃だ。

実力のパ、人気のセ、というフレーズは、50年以上前から言われてきている。

その通りというか、それ以上の差が出た。

昔から、日本の野球は、1球目から積極的にしかけていくのではなく、理由もなく、

じっくり良い球を選べ、みたいな傾向が、ずっとあって、いつもなんで?と首をかしげてしまう。

おのずと、じっくり待って、四球を選ぶと、よく選んだみたいなところもある。試合のだいご味

なんて全くない。ピッチャーの自滅を楽しむかのようだ。そういうところが、セ・リーグのほうが

傾向が強いと思う。

申し訳ないが、ジャイアンツの試合運びは、まったくもって、つまらない試合だった。

あの、高飛車な、原が大嫌いなこともあるが、もう原をチヤホヤするのは止めてもらいたい。

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普通の人が行えば罪に問われても、大物だと正義に変わる

2020-11-25 | Weblog

サウジの皇太子も、ロシアの大統領も、中国の主席も、日本の安倍でも、

石原都知事でも、カルロス・ゴーンでも、

「覚えていない、破棄した、やってない、」と、同じ言葉を主張し続けるだけで、

普通の人であれば、即、拘束→有罪→懲罰・服役 となるにもかかわらず、

自分にかかった火の粉を払うだけでなく、

裁定が下される場にも出て来る必要もなく、

その罪を肩代わりさせて、平気でいる。

(今、各都道府県の知事や市長が、つまらない経費の使い方でマスコミの話題となるが、

誰一人、石原なんかが行った、公私混同、無駄遣い、を追求できなかった。それに比べれば、

なんとスケールが小さい経費の無駄遣いなことよ。)

(今回、安倍が無罪放免となるなら、日本の司法は終わりだ。)

(カルロス・ゴーンも、国際世論を味方につけるのが上手だ。)

 

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病院の中で思ったこと

2020-11-24 | Weblog

病院のロビーで、たくさんいる人たちを見てて思った。

1.高齢の女性で、ずっとしかめっ面をしている。あれじゃ、何も楽しくないだろうにとの

印象を周囲に与えてしまう。

2.入院受付で、服用している薬はないのか?としつこく聞かれ、あるけれど、あると言えば

別の窓口で提出してこいと言われるので、ないと答えたら何度もないのか?と聞かれ、挙句の果てに

目薬ももってないのか?ときた。高齢者イコール必ず目薬をもっているものとの決めつけ、これには

開いた口が塞がらない。なんと受け付けごときで、こんなにも高圧的なのか?

3.入院受付を早めに済ませても、結局、当日の入院予定者が30人いたら、全員の受付が

終了しないと、病室のある棟へ案内してもらえない。

4.大きな車いすで、斜めに背もたれを倒して、ずっと寝ている高齢者の女性。娘とヘルパーが

横についていて、娘は清算をすませると、二人を残して去ってしまった。呼吸しているが、

眠ったまま。このような状態で生存していても?と、考えさせられる。

5.入院慣れしている高齢者の男性が、大きな声で、いつもは少ないのに今日は入院患者が多い、

病院の4階が、なになにで、5階ががん患者専用階、6階がコロナ対応階と、さもここの病院の

ことは何でも知っているとばかり、ロビーでしゃべっている。こんなおじん、

病院でなくてもおるおる、と思った。

なんか全体を見てて、楽しそうな人がいない。病院だからということと、なんか日本人らしさ

というか、日本人社会の縮図だとも思った。

自分は、残りの人生、やっぱり楽しく生きていかないと損だ、もったいない、周りを不愉快に

させてしまう、笑って、明るく、楽しくいかないと駄目だという思いを改めて強くした。

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入院、切除手術 4回目

2020-11-20 | Weblog

今年の2月に、念のため、大腸の内視鏡検査を初めて受けたところ、ポリープが多数できていることが

判明。

翌3月に切除手術に臨んだが、すべてを取り除くことができなかった。

間をあけて、6月に再度の残りを取り除く手術。これで終わりと思って、比較的、早い間隔で手術日程を

設定したつもりだったが、この時でもすべてを取り切れず。

今回、11月、さらに切除手術に臨んだ。

今、終わったところで、完全に取りきれたかどうかは不明。

これで終わりとしたいが、なんとなくだが、また来年にでも、1年以内に来てくれと言われる気がする。

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N生命保険、MS生命保険

2020-11-17 | Weblog

N生命保険の担当者は、毎年かかさず訪問してくれて、その都度、いろいろな保険がからむ

相談事に乗ってくれて、かけてる保険からお金を融通する方法を教えてくれたり、

この保険をこのように変えると、メリットがこう出て来ると助言してくれる。

常に最新版へアップデートされていく。

 

それに対して、MS生命保険は、もう12年も訪問もせず、情報もくれず、先日、N生命の助言を

求めると、まず、これぐらいの保険料を払っているなら、1年に1度の訪問は義務に近い。

本来は全く訪問しないで、更新とかの提案とかをしないとなると、業務怠慢の極みだと。

N生命から言えば、全く信じられない仕事の仕方だということだ。

保険内容の相談すると、全くもってメリットのない保険に加入していたことが判明し、

もし10年前の段階でN生命に切り替えていたら、600万円ていどの貯蓄も出来ていた模様だ。

拙い担当者に当たってしまうと、こんな目に合ってしまう。

早急に対策を講じることにした。

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干し柿、干し芋

2020-11-17 | Weblog

毎年、年末に自宅で親父とおふくろが餅つき、餅が大好きな家族だったため、

多い時は2升のもち米をせいろでふかして搗いていた。

のしもちにしたり、鏡餅にしたり、あんころ餅にしたり、豆餅、ヨモギ餅、エビ餅にしたりだ。

鏡餅には、串刺しの干し柿をお飾りとして、一緒に飾る。

松の内が明けて、鏡餅をくずすときに、干し柿をつまんだりしたが、子供の時は、

干し柿がそれほどうまいものだと思わなかったし、特に好んで食べなかった。

それが、干し柿を作るのに、手作業で、手間がかかっていると知り、また、その味が、

独特の風味ということで、珍味扱いされている。正確な最近の価格まで知らないが、

おそらく、結構高いものになっているような気がする。

干し芋にいたっては、やはり子供の頃、なんじゃ、このゴムみたいな食感はと思い、

甘いので、嫌いではないが、2の次、3の次の、食べ物だった。最近、スーパーで

袋詰めされたものをみかけるが、こちらも、こんなに値段高いのと思い、ためらってしまう。

昔は、なんの変哲もない、特に注目されるような食べ物でなかったが、今、重宝がられるのを

見聞きし、複雑な思いとともに、その当時の光景も、自然に浮かび上がってきて、さらには

こんな思いがよぎるのは、自分自身があっという間に、この年になってしまったという思いも

同時に湧いてくる。もうこれからの老い先、限られている気がしてならない。

小学生の頃の夏休みといえば、毎日、学校の開放プールに行って、帰ってきて、縁側で、

スイカと、ふかしたさつまいもを食べて、ごろんと昼寝をするのが、日課だった。

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九里より上手い十三里

2020-11-13 | Weblog

焼き芋~、焼き芋~ の声と共に、屋台が運ばれてくる。

その屋台には、九里より上手い十三里、と書き込んである。

十三里とは、さつまいも、焼き芋の事で、

栗、よりも、 9里+4里=13里、で、焼き芋の方が栗よりもうまいとのメッセージだ。

 

しかし、子供の頃、そんなこと言っても、断然、栗の方が上手いのに、といつも思っていた。

 

最近、さつまいも、焼き芋のうまさが、だんだんわかるようになってきた。

それだけ年をとったということだろうが、栗の味と比べる必要もなく、

さつまいもはさつまいもで、それなりのうまみがあると理解できるということだ。

 

昨晩も、あえて、豚汁の具材のひとつとして、サツマイモも加えた。

 

うまかった。

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姿勢矯正ベルト

2020-11-12 | Weblog

どうしても前かがみになりがちなので、ネットで3000円程度のベルトを購入してみた。

一応、評判、口コミを見て、直観で、これはもしかしてと思って購入してみた。

まだ2日目だが、なんとなく、前かがみになりそうになると戻される引っ張り感があるので、

多少は効果ありの品物かな?と思っている。

もうしばらく継続使用してみようと思う。

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自動車の無人運転には、程遠いだろうに。

2020-11-12 | Weblog

中国や米国では、すでに4段階目の行動試験を実施しているのに、日本では、無人化には程遠い

レベル2をしきりにアピールしていたり、レベル3を搭載し始めると大きく、それを宣伝し始めている。

レベル3なんて、たいしたことないレベルにもかかわらず、まるで、居眠りでもしてもいいみたいな

イメージだけをアピール。日本のごちゃごちゃ道路で、かつ、いらいらする奴ばかりのこの国で

トロトロ、ノロノロと、無人運転されても、誰もそれを使いたがらないだろう。

さらには、日本では、事故の場合の責任について、思い切った政策もメーカーでも政府でも

国土交通省でも、事なかれ主義で、何も踏み込んだ結論なんて、あと10年経っても恐らく

この国では、明文化されないだろう。

 

最近のコロナでも、日本全国見てみると、感染者数が毎日、10人を下回る県がいっぱいある。

東京や大阪、札幌では無理であっても、そういった地方の県ならば、徹底した感染経路の分析や

封じ込めができて、感染者数をゼロにして、それを継続もまだまだ出来るはずだ。

そのためには、感染した者からの完全な聞き取り調査、隔離措置、それが必要だ。

包み隠さず、明白にしてもらうことで、いろんな事実が分かるはずだ。

専門家チームは、大都市ばかりの、対応力のないことばかりをぐうたらぐたらこね回して

いるのではなく、急がば回れということわざ通りに、ここは、思い切って数の少ない県に

特別フォローチームを派遣して、数の少ない所を完璧にゼロにする施策を大至急、講じるべきだ。

 

台湾やニュージーランドでの封じ込め作戦を踏襲して、日本の地方の各県から、

ひとつずつ、感染者ゼロ県を増やしていけ。

もう札幌、東京、大阪などは、どうせ初歩的な対応、マスク、換気、外出自粛しか

対応策を打ち出せないのだから、完璧に出来るところからもう一度やり直せ。

 

こういうことを提言する、専門家さんは、一人もいないのかい? ええ? どうなんよ?

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山Pが米国で

2020-11-11 | Weblog

山Pが、ジャニーさんに小学校6年ぐらいに米国へ連れていってもらった。

米国で飲んだオレンジジュースのでかさに驚いたとのこと。

食事もガソリンも、単価が日本と米国で同じだったとしても、分量が全く違うのだ。

分量で割ると、大体、どんなものでも、日本の3分の1ぐらいの安さに落ちつく。

昼ごはんにたとえ、米国で¥1300程度かかったとしても、分量は3倍ぐらい

あるから、実質、¥400ぐらいのものだ。

コーヒーなんて、どうぞお好きなだけ飲んでちょうだいというところも、あちこちにある。

日本のように、1杯が¥300かr、ホテルラウンジだと、¥1300なんて、

あほくさくて、やってられない。来日した米国人とラウンジでコーヒーを飲むと、

あまりの値段の高さに、びっくりしてしまう。

山Pは、米国訪問の時のカルチャーショックを覚えていて、いつかは米国でと思い、

英語も独学で覚えようとしているらしい。

 

米国に限らず、お金さえあれば、米国や、オーストラリア・ニュージーランド、欧州でも、

一度、現地で暮らしをスタートしたら、おそらく、この国と大きく違って、

自由でのびのびと暮らせる幸福を味わえば、もう細かなことにこだわる、日本には、

そんなにも戻りたいなんて思わないはずだ。十分な経済力がさえあれば、この国のちまちまさから

脱け出すほうが、はるかに人間本来らしさの生活を味わえる。

 

今回の米国の大統領選挙で、各州の状況が同時に報じられて、人口が数百万なのに、

州の面積が、日本の全土の8割程度を、一つの州だけである。大阪府や神奈川県の県民だけで、

日本全土で暮らすことが可能なのだ。そうなれば、どれほど、ゆったりと、広々と暮らせて、

気持ちも大きくなり、いちいち、隣人のことなど気にしてられないという風に、なってくる。

 

プライベートの飛行場、ヘリポートを持つことも可能だし、そんなところで、ドローンを

飛ばそうが、規制なんてくそくらえということになる。

たった一坪が一億円なんてことになるわけがなく、物に対する価値観も大きく変わるはずだ。

 

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ここにきて、また換気をすることの連呼が始まった。もう少し論理的に

2020-11-10 | Weblog

寒くなって、室内、屋内にこもるから、換気をと大合唱が始まった。

専門家という方々は、特に理科系が多いのだから、もっと論理的なことを提案できないのかと

思ってしまう。

偽陽性、偽陰性の話は置いておいて、完全に陽性か、完全に陰性かという前提で考える。

同室空間に、完全陰性の者しかいない場合、全く換気の必要性はない。お互いに感染させようがないから。

ということは、家族だとか、常にお互いの行動をよく知り得る者たちならば、換気をあえてする

必要性はなし。

もし完全陽性者が混じっていることが疑われる場合、換気することで感染リスクがなくなることは

あり得ない。もちろんしないより、したほうが、まだマシとは思うが、原則論として完全陽性者が

同室にいたら危険極まりないことだ。その場合、換気するのとしないのと、どれぐらいリスクが

低減するのか、科学的に説明してもらいたいものだ。

今のように、ただ単に換気を、換気をというということは、そうしたら、外では、自然に換気されて

いるのだから、外では感染することはないと言えるのか? もし言えないなら、室内で換気した

ところで、いわゆる、へのツッパリにもならない、気休め程度の事であろうに。

それでも、換気、換気ばかり言うのは、他に対策が思いつかないことの裏返しだ。

要は、完全陽性者がどこに居るのかを特定して、隔離しなければ、換気をしたところで、

感染状況を防ぐ対応策としては、きわめて効果が薄い対策としか思えない。

 

専門家という立場の人が考えなければならないのは、いかにして早く、完全陽性者を

見つけ出すには、どうしたら可能かを、専門家さんたちの知恵を絞って見つけ出し、

それに対して、対応策を打ち出すことじゃないのか?

 

今のレベルの対応策は、またまた、国民ひとりひとり、または同じ場所を共有する人たちだけで

金もかからず、一生懸命に、外にいるのと同じような環境づくりをしてくださいと、ド素人でも

考える、気持ちの上での、対策を講じるように言っているだけだ。

なおかつ、何がなんでも換気すればいいのではなく、こういう場合はしたほうがいい、

こんな場合は、あえてしなくていいと、明確に線を引けるはずだ。

みそもくそも、なんでもかんでも、換気にマスクにという風な、世間を煽るような、

論理的に成り立たない事ばかりを連呼するのは止めてもらいたいものだ。

論理的に考えれば、不必要と言えることもあるはずだ。あれもこれも論は控えるべきだ。

特に専門家というのであれば。もっと、論理を重要視してもらいたい。

そこで、例によって、PCR検査は完全でなく、偽陽性、偽陰性があるので、と持ち出して来たら、

ようは、何もわかりませんと匙を投げることと同じになってしまう。

今は、完全陽性者も野に放ってしまって、どんどん感染を助長させてしまっているのだから、

感染拡大がストップするわけがない。本人に自宅待機を2週間といったところで、

恐らく3割は守っていないだろうに。ねずみ講式に感染が広がるだけだ、いや、広げている

だけだ。それを食い止める対策を打たない限り、止められない。学者のみなさん、平時の時は

好き勝手言っていいけど、こんな時ぐらい、本当に学者はすごいというところを見せてよ。

 

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10月31日ハロウィンの違和感

2020-11-09 | Weblog

渋谷の交差点。今年は仮装は極力止めて、っと。

集まることを禁止はしない。

これって、なんか本末転倒のような気がした。

そもそも、密な状態は、まず止めさせるのが筋だと思うが。

仮装しようがしまいが、仮装自体がコロナ感染原因にはならない。

それより集まることが問題で、今回も、結構、人が出ていたんではと思うが。

もちろん昨年より少ないとは思うが。

仮装しないで集まることはOKだった。それって本当におかしい。

 

なんとなくこれから自然にさらに増えていく予感がする。

にもかかわらず、密はダメと言いながら、GOTOなんちゃらには、積極的で、

人には利用して移動してください、だとか、食べに出かけてくださいだとか、

商店街で催し物を開催しますんで、とか、積極的に密になる状況を作り出している。

それって、感染を広げてくださいということに繋がるのではと考えてしまうけど。

 

日本では、やたらマスク着用だけを、これだけ呼び掛けているくせに、

密なる状況には寛容なんだ。

マスクさえしてれば、OKなのかと、あまりにも、第2次世界大戦のときの、

B29爆撃機を、竹やりで落とそうという発想と同じように見えて、モンペはいて、

防空頭巾をかぶって、竹やりもって、それで実際、どれほどの効果があるのか?

 

もうマスク至上主義、全体主義以外に、もっと効果的な対応策を政府や専門家と呼ばれる

人たちがたくさんいるのだから、アイデアを出せば。結局、何もせず、無策と感じてしまう。

無策と感じている者たちは、いないの?

コロナ対策という言葉だけが、やたら出て来るが、具体的なコロナ対策って一体、なんなの?

誰か教えてよ、専門家会議の皆々先生様の方々よ。

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個性のないトヨタ

2020-11-07 | Weblog

なんでトヨタの今のスマートでない車が売れるのかがわからない。

クラウンにしても、風格がなくなり、単なる1クーペになっただけの、

中途半端な位置づけ。フラッグシップでもなんでもない。

1960年代 1970年代の、各社が個性を競い合った時代の車がなつかしいし、

それぞれに魅力を感じる。

トヨタ、ニッサンだけでなく、マツダ、いすゞ、プリンス、三菱、ダイハツ、スバルなど、

それぞれに特色を打ち出していた。

 

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