少しでもウェイトコントロールと思って、従来からいわゆる半身浴を行ったりしていたが、どちらかと言えば、「カラスの行水」派のため、そんなに長く浸かっていられない。今回は最低30分はと思って頑張った。風呂上がり直後に、体重計にのるも、なんか逆に増えている感じ。さらに、普段はそんなに長く浸からないので、火照ってしまって、のどが渇いて、発泡酒を1缶となった。その時も、飲料水で辛抱すればいいのだろうが、意志薄弱のため、ついつい、もう少し味のある飲み物となった。自分にとっては、結局のところ逆効果となってしまったようだ。しかしながら、本当は続けていくことが大事なことであって、習慣づけができればいいのだが、正直、無理だろうと思われる。
まもなくアップル社から新しい端末(i-phone6)が発売になるらしいが、その発売日が決まっていなかった。にもかかわらず、アップルの店舗に並び始めた人がいるとか。昨日、たまたま発売日が10日後あたりと発表が出たようだが、引き続いてこれからさらに10日の間、並び続けると言う。おおかたの人は、「よくやる。自分にはできない。」と考えるものだと思うが、本当になぜそこまでできるのかが、理解できない。はたまた、それなりのエネルギーというか根性がなければ並び続けることは出来ないと思うが。意気込みは買いたいと思うが、販売する側も、なんとか、そこまでしなくて、それらの方々を満足させて購入してもらう方法とかないのだろうか?
コンビニでの夜中に発生した事件が取り上げられている。いつのまにか24時間365日営業が当たり前のように、この国ではなりつつあるが、これまた、そのままでいいのだろうか?ある店舗では、実際のところ、夜中での収支は赤字みたいだ。立地上、夜中にたくさん来店者がある店舗以外は、ほとんどオープンさせていても特段の意味合いがあるとは思えない。フランチャイズ本部からの強い意向だけの問題だと思う。このあたりをしっかり本部に勤めている者が上からの言われるがままの事だけをこなすのではなくて、自発的に先んじて問題点をあげて先手を打っていくぐらいのビジネスマンがいることが理想ではあるが、これとて望むこと自体、今のこの国の事なかれ主義風潮の下では無理なことであろう。国全体が節電や、省エネを声高に謳うならば、夜の夜中に、こうこうと照明を点けていること自体、なんか言ってることとやってることが違うと感じるし、確かに真っ暗な状態よりもとも思わなくもないが、そもそも論で考えると、夜の夜中は、大方の方々は睡眠している時間帯なのだから、100%稼働させるほうが、無理を通していると考える方が、素直な理屈と思うが、いかがなものか?
故くなられた芸能コメンテーターの一人が、オリジナルな取材をされ、誰も知らない情報をよく紹介されていたが、最近、同じような肩書きを名乗られて、TV・ラジオでコメントされている方で、素人の我々が持っている同じレベルのコメントしかしないというのは、一体どうなっているのかとあきれてしまう。「インターネットでは、すでにそのことが出ているよね」などと世間では言われていることを、ご存じないのだろうか? はたまた、ある企業が苦境に陥っている中、「どんな手を打っていくのでしょうか?」と締めくくる経済評論家もいて、「だkら今、質問されたのでしょ?」と問い返したいよ、全く。その方の続きは、今の円安状況は、もう日本にはうま味が無いとまで言われるのだから、それならば、円高がいいの? 庶民にはどういう状況がいいのか? 回答すればと言いたい。円高の時は、円安が良いといい、円安になれば、物価が上がるといい、円安となって、輸出が伸びて、企業業績があがり、給料アップにつながっていくというようなことを仰っていませんでしたか? と問い返したい。そんな風なシナリオ通りにいかないということも、庶民のほうが百も承知していると思うが、いったい何をもって経済評論家と名乗ることができるのだろうか? 逆効果? 逆噴射? (機長、やめてくだい。古いか?)