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 ゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

生きるしくみ「ノド越しの涼しさ」

2008-07-18 17:00:00 | 健康・病気

飲み込む瞬間渇き解消=當瀬則嗣解説

暑さが続くと、冷たい飲み物や冷たい食べ物が欲しくなりますね。                            暑いときに冷たいものを口にするのは、冷たいものが体を冷やすか                            らと思っている方も多いようです。でも、実はそうではありません。                             体温は脳で一定に調節されているので、冷たいものを口にして体                             温がすぐに下がるわけではありません。それに、冷たいものを口に                            入れても、のどを通過して胃に入るころには体温でかなり温められ、                           体温と同じになってしまいます。つまり、体温を下げるのではなく、                            食べ物や飲み物の冷たさを感じることが大事なのです。でも、口の                            中に水や氷を含んでそのままにしていても、涼しさを感じる場面は                            少ないのではないでしょうか。実は、人は、冷たいものを飲み込む                            その一瞬に、涼しさを感じています。つまり「ノド越しの冷たさ」が、                            大事なわけです。それには理由があります。人が暑さを感じるとき                            には、すでに体温調節のために発汗が起っていて、軽い水分不足                            になっています。そこで、水分不足のサインである「口渇感」を感じ                            ます。これは、体全体のことなのですが、「のどの渇き」と表現され                             るように、人はノドに感覚か゛あるように感じています。そこで、口渇                            感を癒すのには、冷たいものがノドを通過する刺激が一番効果的な                           のです。例えば、ノド越しのよい、冷たいおそばなどのめん類をよく                            食べます。ビ-ルもそうです。冷たいと炭酸の効果でのどを刺激し                                ますので渇きに最適です。ただし、アルコ-ルは排尿を促進して体                           から水分を失わせるので、ビ-ルでは脱水状態が改善しません。                             ですから、真夏のビアガ-デンでは、ビ-ルのほかに、水分補給を                             心がけてください。(とうせ・のりつぐ=札医大医学部長)

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“肥満”を見直す<ストレスの気付き>

2008-07-18 14:00:00 | ダイエット

間違った食習慣が潜在的ストレスを増大!?                                          某投稿記が参考に成りそうです

私は2年前まで着ていた3Lサイズの服を、すがすがしい                     気持ちで処分している。一昨年の春からやせ始めて、よ                  うやくMサイズが着られるようになったからだ。子供のこ                ろから食欲旺盛で太っていた。20歳を過ぎて何度もダイ               エットを試みたが、体重計の数字は増え続け、見るのも                嫌になった。リバウンドを繰り返すたび、自分の食欲は制               御不能とあきらめかけていた。ところが、ある本に「人は                自分が成りたいようになっている」と書かれていた。不幸               も、肥満も、本人が望んでいるというのだ。まさか。高額                 な低カロリ-食品、サプリメント、健康器具も買った。リン               ゴや卵だけのダイエット、あげくには絶食も経験した。                 病気になってまでもやせたいと思っていたのに、肥満を                望んでいるなんて、アリエナイ。初めは信じられなかった                のだが、つらいことを人のせいにして、同情してほしい気               持ちがあったことに気付いた。太ってかわいそうな自分、               ストレスに耐える自分をアピ-ルしていたのだ。それから               の私はまず自分の心と体を一番大事に考えた。食べるこ                とを感情のはけ口にせず、健康的な食事を勉強した。                 言いたいことは我慢せず、やりたいことをやった。毎日が               楽しくなり、心と体が軽くなっていった。にどと17号サイズ               を着ることはないだろう。食べることの意味がやっと分か                ったのだから。

細身の体形のご年配の方々が、ポケットに飴玉を持ち歩いていること                          をよく見かけます。経験的に糖分が元気をくれることを知っているから                          です。脳も体も“シャキット”させてくれる。このことから学ぶことができ                          ます。日頃夕食など、仕事の関係などで止むを得ず食事量が過食に                           なるのであれば、朝食や昼食は黒砂糖入りの紅茶、ココアまたはホッ                          トミルクなどだけで過ごし、カロリ-バランスを計算する。脳に潤沢に                           栄養が行き渡っていると多分、活動力は十分維持できると思われます。                          脳に必要な栄養はブドウ糖。体を肥満体形にするのは脂肪。

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