小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

九月十六日

2011-05-26 | 嘉永二年

寒い一日。安兵と熊が来て土を掘る。
清吉が来たので酒を出す。
「楠みや」で一升取るのに権七が留守なので良蔵が行った。
庄助もきた。

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2 コメント

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Unknown (akai)
2011-05-27 16:21:43
今小梅日記を読んで少し刺激されています。
歴史とは云えませんが、自分の街の市制だよりの調査を休んでいました。1番から現在の発行番号との関係を調査する自分だけの楽しみです方に再度挑戦しようと思っています。
ありがとうございます。
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 (koume)
2011-06-09 18:50:32
コメント、ありがとうございます。
出かけていて見過ごしていました/hiyo_oro/}
1番からって凄く大がかりになるのでしょうね。
お互いにがんばりましょう
返信する

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