小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

七月朔日  晴

2022-06-07 | 嘉永六年 癸丑日記
七月朔日  
大層暑い。
主人は夕方前から外出して6時過ぎに帰った。
久野は里へ行き、雄介はいさと虎之丞を送りに行った。
遠藤小四郎、保五郎よりスイカをもらった。
そのスイカにそうめん11把添えて田中への中元祝儀とした。

コメント (1)
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