小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

六月二十九日

2021-05-10 | 嘉永六年 癸丑日記
六月二十九日  

十時頃に藤助がきた。
山本健次郎も居て昨夜のことを話し、督学の元に集まるとする。
健次郎と藤助が先に行き、主人もすぐに行った。

柴やがきて、札三十枚と金一歩支払う。


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