小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

十月十九日  

2012-04-24 | 嘉永二年

じとじとした天気だ。
昼過ぎに鈴木五郎兵衛が来る。明日、宮本へ行こうとのこと。
今晩は深津に行く約束だったが弥一郎が行けなくなったと断りに来た。
ホウボウの塩魚一匹持参。
岡本二郎左衛門も来る予定だったが来られなくなったので、その間に来てくれよとのこと。
山半の使いが布を見せに来た。

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