小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

十月十七日

2012-04-19 | 嘉永二年

主人は学校当番だ。良蔵も同じく。
帰りに岩橋へ行き米を搗いてくるので夕方に帰るとのこと。
主人は三浦殿へ行き、夕方に帰宅。
淺之助が来る。酒を出し八時過ぎに帰った。
七時頃岸孫三郎から大ヒラメ一、小鯛二、送られる。


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