和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

頬白/今日の俳句≪No.1519≫

2014年03月13日 07時01分42秒 | 今日の俳句

     ☆頬白/今日の俳句☆


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2014年(平成26年)3月13日(木)


○ 新選組の日
 東京都日野市観光協会が制定。
 1863(文久3)年のこの日、京都・壬生に詰めていた新選組の前身「壬生浪士組」に、会津藩主で京都守護職の松平容保から会津藩預りとする連絡が入り、新選組が正式に発足した。
元々壬生浪士隊は、清河八郎の提案で、事件が頻発している京都の警護に当る為に幕府が江戸で募集をしたものである。
1863年2月に江戸を出発したが、京都に着いた途端、清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、浪士組は空中分解してしまった。
まもなく幕府の帰還命令を受けて清川ら209名は江戸に戻ったが、近藤勇・芹沢鴨・土方歳三ら24名はそのまま京都に残留した。
松平容保の配下に入り、8月に「新選組」と改称した。その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行った。

○ サンドイッチデー

1が3で挟まれている(サンド1=サンドイッチ)ことから。
この日とは別に、サンドウィッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日・11月3日が「サンドウィッチの日」となっている。

○ 青函トンネル開業記念日

1988(昭和63)年のこの日、青函トンネルを通るJR津軽海峡線が開業した。同時に青函連絡船が80年の歴史の幕を閉じた。
青函トンネルは、全長53.85km、全長の43%が海底である。長らく世界最長のトンネルであったが、2010年10月にアルプス山脈を通る57kmのゴッタルドベーストンネルが貫通した。

○ 漁業法記念日
 1949(昭和24)年のこの日、現行の「漁業法」が施行された。これとは別に、1901年に旧「漁業法」が制定された4月13日が「水産デー」となっている。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
http://www.nnh.to/03/09.html


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  ■※今日の俳句※■


  
  頬白を聴くや芭蕉堂わびて
       宇咲冬男



  頬白の太郎次郎三郎どれがどれ
       溝口健也



  頬白やひとこぼれして散り散りに
       川端茅舎


■ 【季語・解説】
※ 頬白(ほおじろ)。
 ホオジロ科の留鳥。
 雀ぐらいの大きさで、全体的に栗赤色、眉と頬が白く、飛び立つとき尾羽の外縁が白いのでわかりやすい。
 鳴き声は「一筆啓上仕候」等といわれ、鈴を振るように美しく、古来、飼い鳥として珍重された。
 秋、冬季に山野に群れをなすが、冬は地鳴きでチッチッと鳴くだけである。
 春の囀りのころの鳴き声の美しさから俳句では春季と定められている。

【「現代俳句歳時記/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】



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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)3月13日(木)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/index.html



 ■※わが友に贈る※■


 広布も人生も
 自らの一念で決まる。
 「必ず勝つ!」との
 本気の決意があれば
 限界の壁は破れる!

     3月13日



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   ■※名字の言※■


(3/13)
1781年のきょう3月13日、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルは、太陽系7番目の惑星・天王星を発見した



彼は40代まで音楽家として活動し、後半生を天文学にかけた。アマチュアでありながら、自ら望遠鏡を作り、試行錯誤を重ねて、新たな惑星を見つけるに至った。彼が生涯に発見した星雲・星団の数は、実に2500にもなるというから驚く



毎日、何時間も夜空を見上げて観測し、一つ一つ、丁寧に星図を作り上げる――気の遠くなるような労作業を続けた。忍耐と挑戦の日々を突き抜けて、土星までしか確認されていなかった太陽系の“限界の壁”を越えた。その墓標には「彼は天の壁を打ち破った」とラテン語で刻まれている



「今の自分を超える労作業に、絶えず挑戦していく。その『向上する心』にこそ、青年の魂がある」と池田名誉会長は語った。ハーシェルの本格的な宇宙への挑戦は40代から始まったが、心は「青年」であった。年齢にかかわらず、自分に挑み続ける人こそが青年なのだ



漆黒の夜は、明ければ青空に変わる。「青年の色」である。後継を誓う3・16「広宣流布記念の日」は、もうすぐ。無限に向上しゆく青年の心で、自身の限界を破る挑戦の劇をつづりたい。(輪)




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3月12日(水)のつぶやき

2014年03月13日 01時38分51秒 | 北斗七星

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