和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

◆まともな中国人が過去の中国共産党の機関紙の記事から

2012年08月26日 23時07分33秒 | 今日の俳句
◆まともな中国人が過去の中国共産党の機関紙の記事から「尖閣諸島が沖縄の領土である」とした資料を提示

「中国政府はこれでも魚釣島は中国の領土といえるのか」

【「ハムスター2ちゃんねる」 2012年8月26日 13:00 】


中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。
日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。
微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。


 発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。
林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、10万人以上の読者をもつ。


 林氏の資料によると、人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で「沖縄は台湾の東北に点在し、尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」と表記していた。
中国当局が監修した53年、58年、60年、67年に発行した地図の画像も示したが、その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。
日中境界線も明らかに日本領土を示している。


 林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で「中国政府はこれでも釣魚島はわれわれの領土だといえるのか」と疑問を投げかけた。
中国国内からの反応には、「資料をみて(尖閣諸島が)日本領だったことが明白に分かった」「(当局に)タダで使われて反日デモを行う連中には困る」などと、林氏支持の発言が出ている。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120825/chn12082501150000-n1.htm

厚田(六十一)小説「新 ・人間革命」

2012年08月26日 11時32分35秒 | 今日の俳句
    小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2012年 (平成24年)8月25日(土)より転載】


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 厚田61(8/25)
 参加者たちは、山本伸一が、自分たちの置かれた状況を、あまりにも的確に語っていることに感嘆しながら、話に耳を澄ました。


 「大聖人は、『一生成仏抄』のなかで、『仏の名を唱え、経巻を読み、華を供え、香をたくことまでも、すべて自分自身の一念に功徳・善根として納まっていくのだと、信心を起こしていきなさい』(御書三八三ペーシ゛、通解)と仰せになっています。


 つまり、勤行をはじめ、広宣流布のための私どもの活動の一つ一つが、自身の、また一家の、功徳、福運となり、幸せを築く大切な根っこになっていることを、強く確信していただきたいのであります。


 そして、活動に際しては、常に積極的であることです。さらに、組織としての目標だけでなく、自分個人の目標を明確にし、その成就と、自身のさまざまな苦悩の転換をかけて、祈り抜いて戦っていくんです。『広布の勝利』は『生活の勝利』になります。『活動の歓喜』は『人生の歓喜』になります。


 『学会活動が大好きだ!』『折伏が大好きだ!』という人の境涯は、仏なんです」


 喜びの大拍手が響いた。


 「皆さんのなかには、自分たちの上には総ブロック幹部や本部幹部もいるので、役職的には低いように感じている方もいるかもしれない。しかし、それは組織上の役割の問題であって、信心の厚薄や境涯の高低ではありません。私どもの信心は御本尊直結です。


 むしろ、広宣流布を決する最も重要なポジションであり、信心を深める理想的な立場が、大ブロック幹部ではないかと、私は思っています。もし、可能ならば、私も大ブロック長として戦いたいんです。苦労も多い分だけ、最も喜びがあるではありませんか!」


 伸一が指導を終え、退場したのは、午後一時四十分であった。その五分後、彼は厚田の戸田講堂を出発し、東京へ向かったのだ。


 “世界広布誓願の師弟の天地・北海道に勝利あれ! 栄光あれ!”と祈りながら――。


 (この章終わり)




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聖教新聞/名字の言

2012年08月26日 06時37分02秒 | 今日の俳句
     名字の言

【「聖教新聞」平成24年8月26日(日)より転載


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(8/26)
 震災で大きな被害を受けた宮城県・女川町。
国内外から、さまざまな支援の手が差し伸べられた。
その中にカナダ・ネルソン市からの義援金・支援物資があった。
女川町とネルソン市は、以前から長い交流の歴史を持っている



女川湾を望む小高い場所に碑がある。
昭和20年8月9日。
女川は、米英そしてカナダの艦載機に攻撃を受けた。
攻撃は翌日まで続き、150人以上が亡くなったといわれる。
この攻撃の指揮をしたロバート・ハンプトン・グレー大尉の搭乗機は、被弾し墜落した。
敷地の碑はグレー大尉を慰霊するものだ。
大尉はネルソン市出身であった



大尉は、いわば、女川攻撃を指揮した「敵」だった。
しかし女川の人々は、「昨日の敵は今日の友」(碑文から)と、記念碑を建立した。
敵味方なく「全員の霊を慰め」、「平和」の「徴し」となることを願って。
女川町とネルソン市の交流の原点である



当初の出会いは”悲劇”であった。

しかし、それを「平和への原点」に転じた人々がいた。

「交流の第一歩」とした人々が続いた。
そして今、「支援の動機」とする人々がいる



「悲惨な戦争」から「尊き平和」へ。
「被災」から「復興」へ。
強い意志を持ち、今日も一歩を歩む人々がいる。
その歩みを忘れまい。         (哉)


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浮鹿子(うんか)/今朝の俳句・No.1022

2012年08月26日 06時15分14秒 | 今日の俳句
浮鹿子(うんか)/今朝の俳句・2012年(平成24年)8月26日(日)

〓〓〓〓第1022号〓〓〓〓〓〓    

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■ 許六忌
江戸時代の俳人で松尾芭蕉の弟子の森川許六の正徳5(1715)年の忌日。

 【もりかわ きょりく】 本名森川百仲。別号五老井・菊阿佛など。 「許六」は芭蕉が命名。
一説には、許六は槍術・剣術・馬術・書道・絵画・俳諧の6芸に通じていたとして、芭蕉は「六」の字を与えたのだという。
彦根藩重臣。
桃隣の紹介で元禄5年8月9日に芭蕉の門を叩いて入門。
画事に通じ、『柴門の辞』にあるとおり、絵画に関しては芭蕉も許六を師と仰いだ。

芭蕉最晩年の弟子でありながら、その持てる才能によって後世「蕉門十哲」の筆頭に数えられるほど芭蕉の文学を理解していた。
師弟関係というよりよき芸術的理解者として相互に尊敬し合っていたのである。
 『韻塞<いんふさぎ>』・『篇突<へんつき>』・『風俗文選』、『俳諧問答』などの編著がある。
       
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】

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〓〓〓〓今朝の俳句〓〓〓〓〓

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 浮鹿子来て未だ白紙の稿横這ふ
      岡本 圭岳


 かく小さきものの灯を恋ふ浮鹿子かな
      三宅清三郎


 よこ這ひの行間それて踏み込まる
      阿部 ●人         

※ 浮鹿子(うんか)→ぬかばえ・よこばひ・泡虫・実盛虫。
 ウンカ科のほか、アワフキムシ科・ヨコバイ科など、農作物に害を与える害虫の総称。
 体長二~三ミリから一センチに満たない小さな虫であるが、大量発生をして雲霞のように大群で稲田などを襲うので、この名がついた。
 最近は農薬の普及で浮鹿子の害は少なくなったが、人家の灯に群がることもある。                 

「現代俳句歳時記・秋/角川春樹」より転載】            

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〓〓〓わが友に贈る/寸鉄〓〓〓

【「聖教新聞」2012年(平成24年)8月26日(日)より転載】


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〓〓〓〓わが友に贈る〓〓〓〓


 わが地域こそ

 広宣流布の本舞台。

 誉れの同志と

 共に祈り、動き

 歓喜の大行進を!


    ☆8月26日☆          

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〓〓〓〓寸 鉄〓〓〓〓〓〓〓

広島で核廃絶展が開催。恩師の悲願は世界の潮流に。不戦のスクラム固く



「人生は強気でいけ」と恩師。さあ好機到来だ!正義の対話を存分に拡大



「教えることは二度学ぶことである」思想家(フランス)。人材育成は自他共の飛躍の道



親との関係が良好な子は幸福感が高い大人にー研究。慈愛と信頼で大きく包め



パートで働く若者の4割が正社員を希望と。公明が先導し雇用対策を急げ



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8月25日(土)のつぶやき

2012年08月26日 01時38分11秒 | 御書
06:20 from Keitai Web
蝗(いなご)/今朝の俳句・No.1021蝗(いなご)/今朝の俳句・2012年(平成24年)8月25日(土)〓〓〓〓第1021号〓〓〓〓〓〓   ・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:゜★゜ bn.merumo.ne.jp/backno/listVie…

06:39 from Keitai Web
     名字の言【「聖教新聞」平成24年8月25日(土)より転載m.seikyoonline.jp

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