城ヶ崎海岸のつり橋しばらくお休みしていた伊豆の旅日記を再開しようと思っています。でないと、忘れてしまいそうです…
1日目、熱海梅林を見た後は、
伊豆半島を南下して、
城ヶ崎海岸の見学です。
1日目のバスの席が丁度海側でしたので、途中の海の風景も紹介しますね。
熱海を出て少し行ったところで、小さな島が見えてきました。
初島です。
さらに進むと、伊豆大島も見えてきました。
城ヶ崎海岸は伊豆市にあります。
駐車場からピクニカルコースを歩いて吊橋まで行きます。
入口
このコース、階段あり、アップダウンの激しい道で、
途中、木の根っこがむき出しになっていたり、
思ったよりもハードなコースでした。
バスの駐車場から約1.1キロあります。
でもこのコース、海を見ながら歩ける場所もあって、なかなかステキです。
木々の間から海が見えたり、崖の上から海を見下ろしたり、なかなかスリルのあるところもあります。
伊豆大島も良く見えました。
門脇灯台
灯台が見えたら、もう少しでつり橋です。
この門脇灯台は、昭和35年３月に建設され、平成７年５月に展望台付きの灯台に改築されたそうです。
地上24.9ｍの高さで、地上17ｍのところに収容人員30名の第一展望台があります。
時間が無かったので中には入りませんでした。
門脇吊橋
長さ48m、高さ23mの吊橋です。
この橋を渡りました。
写真で見るとかなり怖い感じがしましたが、
橋の幅もかなりあり、全然怖く無かったです。
吊橋付近から見た景色
三角形の島が利島、その隣りに新島が見えます。
荒々しい海岸線が続いています。
帰り道は、来た道と違ってアップダウンの無い道を帰ってきました。
こちらは海が全然見えない道です。
でも、途中で可愛いものを発見！
わかりますか？
タイワンリスです。
木をアチコチ飛び回っていました。
丹後半島にも似たような場所があるなぁ～なんて思いながら、見せて頂きました。
お天気が良くなったらあちこち廻ってみようと思います。
灯台の形が変わっていますね～。
蝋燭型の物しか見たことありませんでした。
台湾リス、最近色々な所で見られるみたいですね。
チョコチョコ可愛いですね。
全然怖くなかったですって～！？
空、怖かったよ～。
だって、すごく揺れたんだもん。
眼下では、波がチャポン、チャポンしてるしさ～。
このあたりは4000年前の噴火で溶岩が生みに流れ出し出来た風景だそうです。
とても険しい景色でした。
1.1キロのハイキングコースは、思ったよりもアップダウンが激しく、かなり疲れました。
普段の運動不足を感じますね。
丹後半島の景色も素晴らしいでしょうね。
私はまだそちらに伺ったことがありませんが、
いつかは行ってみたいです。
そうなんですよ、良くドラマのサスペンスで使われる場所だそうです。
灯台の形面白いですね。
行くだけで疲れてしまい、灯台に登る気力がありませんでした（笑）。
台湾リス、以前は良く鎌倉で見かけましたが、あちこちにいますね。
伊豆大島のリス村で見た尻尾がフサフサの台湾リスを思い出しました。可愛いです～～～。
空さん、もしかして、もしかすると
高所恐怖症でしたっけ？
私はね「煙と何とかは高いところが好き」の何とかです。
足元がしっかりしていれば、大丈夫です。
本当はもっと橋の幅が細くて、一人通るのがやっとかな？
と勝手に想像していたので、ちょっとガッカリ（本当は少しホッとしました）でした。
もっと怖い吊橋を経験しているので、全然怖く無かったです。