


と思っていましたが、沖合を通り過ぎていってしまいました。
少し風が強かったかな?というくらいでした。

大きな建物の右側(向かって)に入り口があり、ガイドさんがここを通って向こう側に行きましょうと誘ってくれました。
入り口の建物


古佛洞だそうです。
建物の手前には狛犬

狛犬の後ろ側に写っている柱

龍の彫刻。
台湾(台湾だけとは限りませんが)の建物の柱には龍が絡み付いています。
確か韓国の済州島のお寺もそうでした。
建物に入ると

長い~~長いトンネルになっています。
そしてそのトンネルの両側には

仏画や

仏像が沢山並んでいます。
二十八天王だそうです。
二十八天王は千手観音に従う守護神で、毘沙門天や帝釈天、阿修羅王などが有名です。
トンネルが終わりかなというところへ

とっても派手な千手観音が祀られていました。
仏像も日本とは全然違いますよね。
こちらの千手観音は勇ましい感じがします。
そして天井が

とっても綺麗でした。

トンネルを抜けた先は…
次回のお楽しみ!