こりすの工房便り

趣味の手芸や旅行、日々の出来事を紹介します。

酪農のさとのこいのぼり

2009-04-27 20:07:55 | 房総半島ドライブ
今日、友人から宅配便が届きました。
ダンボールの中には、いっぱいのソラマメ。


お母さんが丹精込めて作ったソラマメを、毎年送ってくれるんですよ。
いつもお気遣いありがとう。早速いただきますね。


酪農のさと
今日は天気が良かったので、お隣の町の南房総市にある『酪農のさと』へ行って来ました。
毎年この時期はこいのぼりをあげるんですよ。


後のとんがり帽子の建物が、酪農資料館です。
残念ながら今日は休館日で中に入ることができませんでした。

時々ブログにも登場している「酪農のさと」ですが、
ここは嶺岡乳牛研究所の隣りに造られた、千葉県の施設なんです。
そしてこの場所は、八代将軍吉宗が享保13年(1728年)インド産といわれる白牛(乳牛)3頭を輸入し、この嶺岡牧で飼育した、酪農発祥の地なんです。

ここで飼われているのが、白牛とヤギです。
触れることもできるんです。
私はここのヤギを触りたくて良く遊びに来ます。

以前から気になっていた藤棚。去年は来るのが遅くて、花が終わっていたので、この藤棚を見るのも楽しみでした。

ムラサキが2本、白が1本植えられています。


丘の上を見上げると、こいのぼりと白いものが…
放牧されているヤギです。


こんな感じで、クサを食べています。


人が歩けるように、コンクリートで道が作ってありますが、このコンクリートの上に寝ているヤギも多いんですよ。

丸まっています。

こちらは2匹仲良くくっついています。まだ子ヤギのようです。

こちらを向いている子ヤギは「メ~メ~」って良く鳴いてました。何か話でもしていたのかしらね。

後ろ向きのヤギは

真っ白で可愛いです。

ここに来ると、ヤギばかり写してしまいますが、
本当の主役はこちらです。

白牛

ロップイヤーのウサギの様に長い耳が垂れていて、大きなこぶがあるのが特徴です。
真っ白い体は、ホルスタインよりも大きいんです。


『酪農のさと』のHPはこちら  クリック


今日のお弁当
久々に作りました。

ノリ弁、梅干、味噌漬け
天ぷら(イカ、さつま芋、野菜のかき揚げ)、ウインナーソーセージ、黒豆、沢庵、ゆで卵、貝割れ大根、ミニトマト