それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

こんなことって ありっ??

2012年01月18日 | 再開(雑記)

今年のインフルエンザというのはどういうものなのか?

父90歳が1週間ほど前から体調に変化を来たしている。
微熱、頻尿、ちょっとした咳くらいだが年齢上、自覚症状で特別、変わったことはない。

ボクも家内も12月にはインフルエンザ・ワクチンを投与して、罹って父母に移したら大変と、
万全を期してきたつもり。
もちろん当人の父・母は病院でワクチン投与してもらっている。

なのに、1週間ほど前から父の体調が急変している。
風邪のような症状ではないので、ボクもわからなかった。

BUTしか~し、今日、父のかかりつけ医でインフルエンザのご診断
そんなら一昨日行って、診てもらったときに、ボクが介添えで行ったのだが、
そう診断してほしかったなぁ。
なにやってんだ、この医者。 その時わかっていれば他に手の打ちようがあったのに。

なにしろ90歳なんだからねぇ~~他のダメージが心配なのさ


とにかく、今晩は嫌がる父親を我が家に連れてきて、夕飯たべさせて、完全監視状態にした。
父もいや嫌ながら、連れて来られて可哀想だが、変なことになったらこっちの方が大変。
子としての重大責任問題。 入院中の母親には単なる風邪と説明してある。
母の主治医とナーススティションにも全員に説明。

なんと、父のインフルがこんなに大変なこととは思いもしなかった。

家に連れてきて、テレビも何も急ごしらえの「父部屋」を作って、今寝かせている。
こんなんで完治するんだろうか。 心配です。