昨日の晩、秋の例大祭にかかる、責任者合同会議があった。
50人程もいる。ボクは今年から役員になったので、
さっぱり事情が分からずに出席したが、
地域の行事としてはなかなかのものだ。
会計を担当しているが、大人や子どもの神輿渡御を含めて、
総額2百万円を超える、地域の神社としては初詣に次ぐ一大行事。
関係者も多数で、神輿が通る各ブロックに助成金を
渡したり、神輿に入るお賽銭の取扱など、いろんな質問が
出て、勉強になる。豆絞りも750枚用意、半纏の補充が
100点などと、威勢もいい。
宵宮蔡、本祭り、渡御、分神蔡、神札授与などの言葉も
正確に覚えることができた、だろう。
地域活動に関わって1年2ヶ月が経った。
今のところ、大変と言うことはないが、深く関われば、
一生の「仕事」ということになるのかもしれない。
楽しいかと言えば楽しいし、煩わしいと思えば、煩わしい。
出来るだけ楽しくやっていきたいものだ。
(関係ないけど、娘の好きなセサミ)