どうしたわけか当地では、この期に及んでもインフルエンザが猛威を振るっている。
当然だが、例年だと1~2月がピークで、その後はパタッと消滅するのだが、この6月の学級閉鎖は2月のピークを超えたそうだ。札幌だけでなく全道的に蔓延してるらしい。原因は分からない。ウィルスが多様化しているうえに、このところの天候不順が災いしているのではないか、とも言われているが分からないものは分からない。
天候不順と言えば、この6月は雨と曇りの日がやけに多い。
お蔭で野菜の生育が悪く、去年の10日遅れだそうだ。キャベツその他、値上がりしているらしい。
スーパーなどでは4分の1にカットして売っているところもあるそうだ。そこで出てくるのが蝦夷梅雨。
北海道には梅雨がないと言われてきた。しかし、年によっては、やっぱり6月~7月に雨が多い年が3年に一年くらいの頻度である。そういう年は寒い。 それなりに湿気はあるのだが、本州の梅雨のようにベトベトした感じや蒸し暑さはない。とにかく寒い。今日は久しぶりに暖房を入れた。灯油が高いというのに
(((( ;゜Д゜)))オーマイガ
白いスミレもあった 山は植物の宝庫 シロスミレ
なんで今頃?と思いますけど、シンさんも充分に気をつけてくださいね!
北海道には梅雨はないと言われますが、言葉こそ違え、やっぱり梅雨らしきものはあるんですね (((( ;゜Д゜)))オーマイガ
シロスミレ、こんなに可憐で可愛らしいスミレがあろうとは!
珍しい花が見られて今夜もラッキーでした。
彼もカゼをひいたようです。
北海道は梅雨がなくていいな~、なんて思っていましたが「蝦夷梅雨」なんてのがあるんですか。
知りませんでした。
暖房を入れるほど寒いんですか、お気の毒です。
今年はこちらの梅雨も本格的です。
ちっともお日様が顔を出さない。
憂鬱です。
老人に風邪は禁物、命取りですから。
今日(25日)は打って変わって見事な快晴でした。昨日から好天になりました。
天気良ければ、湿度も低く、日当たりでは熱く、日陰では寒いくらいの天気になります。これが一番です。
蝦夷梅雨。
オホーツク海高気圧が張り出して、太平洋高気圧が後退すると、このような現象になるようです。
つまり冷気と暖気がぶつかり合って、雨になるとのことですが、体感では梅雨と全く同じ現象になります。
昔の冷害はこうして起きたと思われます。