昨日の晩、秋の例大祭にかかる、責任者合同会議があった。
50人程もいる。ボクは今年から役員になったので、
さっぱり事情が分からずに出席したが、
地域の行事としてはなかなかのものだ。
会計を担当しているが、大人や子どもの神輿渡御を含めて、
総額2百万円を超える、地域の神社としては初詣に次ぐ一大行事。
関係者も多数で、神輿が通る各ブロックに助成金を
渡したり、神輿に入るお賽銭の取扱など、いろんな質問が
出て、勉強になる。豆絞りも750枚用意、半纏の補充が
100点などと、威勢もいい。
宵宮蔡、本祭り、渡御、分神蔡、神札授与などの言葉も
正確に覚えることができた、だろう。
地域活動に関わって1年2ヶ月が経った。
今のところ、大変と言うことはないが、深く関われば、
一生の「仕事」ということになるのかもしれない。
楽しいかと言えば楽しいし、煩わしいと思えば、煩わしい。
出来るだけ楽しくやっていきたいものだ。
(関係ないけど、娘の好きなセサミ)
その役員をシンさんが…なかなかお骨折りの事と思います。
参加者の人数もハンパないようで、仕切るのがひと苦労でしょうね。
まぁ 地域活動と言っても一種のボランティア的なとこもありますから、シンさんのようにいろんな事が出来て決断力のある人が居てくれたら鬼に金棒だと思います。
…ちょっと褒めすぎだったかしら^m^
ぜぇんぜん、褒めすぎじゃありませんよ^_^;
大体からして、ボクは今のところ、年齢的に一番下。
だから、恥ずかしくて訊けないかな何てことも平気に訊きますし、ダメなものはダメって、冷たく言っても通ります。
ボクだって還暦。まぁまぁ、なぁなぁの世界と筋を通す世界の境界線は知ってるつもりであります!(^^)!
ただ、神社神道のしきたりや礼儀作法というかマナーに疎いので、ダンボの耳になっているだけでやんす。
5年もやったら、会計部長の耳に入ってないものはすべて却下、なんてことになるでしょう。