それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

9時半に父の病院へ

2012年02月22日 | 再開(雑記)

年寄りは、朝晩が早い。かと言って、病院は9時から。
だから今朝は9時過ぎに家を出て、そろそろ91になる父の部屋に向かった。

手術自体は年齢のことを勘案して、徹底的に削除(動脈瘤)をしたわけでない。
それはそれなりの手術(4時間弱)だったらしいが、
本人は今朝行ったときには、元気いっぱい。

一日でも早くおばあちゃんに会いたい、元気なところを見せたい、の一心が
面会に行くと伝わってくる。 早くそうしてあげたいのは家族の気持ちに決まっているが
「ホントに大丈夫かい?」ってのも事実。

病院の帰り、今年新装になった藻岩ロープウェイ近辺に立ち寄った。


なんとかというお寺がある


なんでモーリス号がいるのかね?

山頂スカイホールも新築なったし、行ってみたいな

ってなことで、午前中だが帰り道に連町事務所に寄ってみた。
このところ、行ってないので。。。。。


寄贈を受けた雛人形があった

もうそんな時期なのかな?
女の子の孫が生まれたら大変だなぁと。
家にある娘の雛人形はどこに行くのでしょうか?

そう言えば、うちには2人の男の子がいた(いる)から、五月人形が2組ある。
これもどうしたらいいものやら、考えあぐねている。

今の若い人たちの家はマンションばかりで、飾る場所にも苦労するし、
しまっておく場所も限りがあるみたいだし。


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6 コメント

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ご無沙汰してます! (布袋)
2012-02-22 13:44:46
昨年来、公私ともに多忙を極め、心身ともに疲れて、コメントする心の余裕もありませんでした。チラチラと覗いてはみるのですが、なかなか筆が進みませんでした。ともあれ、ご両親の病気を除けば、幸福いっぱいの様子で何よりです。
今年の年賀状に元の会社の上司で、仲人でもある80歳になる人が「80を越えて、ゆっくり歩いていきます」などと書いてました。
そんなものかも知れませんね。
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布袋 殿 (シン)
2012-02-22 16:41:29
>昨年来、公私ともに多忙を極め、心身ともに疲れて、コメントする心の余裕もありませんでした。

一体、何があったというのですか?
パワフルな貴君が、「心身ともに疲れ」なんてこと、信じられません。
余程のことが続いたのでしょう。
御身、大切にと真に思います。

>ご両親の病気を除けば、幸福いっぱいの様子で何よりです
それはそれで何かと心配もあって、「幸福いっぱい」という訳でもないんですよ。
一番の課題は、自分たち夫婦が老いていくことです。
知らず知らずの間に、去年のつもりでやる、やりたい、当然といったことが、やればやったで上手くいかない、疲れる、次第にやりたくなくなる、億劫になる、などの症状が出てくることです。
老化。 仕方ないことかもしれないけど、ちょっと早過ぎることにショックを受けてます。
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Unknown (いっこんま)
2012-02-22 21:47:07
ご高齢の方でご自分が弱っていながら奥様のことを心配してあげられるのは非常に珍しいケースではないかと思います。普通は自分のことで精一杯なんではないかと思うのですが。
今すぐにでもお父様の願いを叶えてあげたいですね。

ご両親とは言え、お二人で3人の介護は容易ではないですよね。心労は如何ばかりかとお察し申し上げます。
奥様のためにもご夫婦だけでの温泉行きはとても良いことだと思います。リフレッシュになりますからね。

私も今日は、美容室で2時間余りリラックス&リフレッシュしてきました。明日への活力になります。
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いっこんまさん (シン)
2012-02-22 22:39:18
おかしな話ですが、新潟のボクの友人が「あの夫婦を見本にしていきたい」なんて、もったいない話があります。
お袋が入院したときも、わざわざ新潟から夫婦で駆けつけてくれた友人たちも何人かいます。

ボクには到底、親の域には達しません。
友人たちもボクを当てにして来てくれた訳でありません。

勝手な妄想かもしれませんが、うちの両親は日本一の夫婦なんでないかと、思ってしまうこともあります。
長生きさせて、今のひ孫一人を2人、3人と見せてあげたいと思います。

リフレッシュは家内がなかなかの達人でして、合間、隙間をよく見計らって「提案」してきますので、乗っかるようにしています。

暫くの間、行動が左右される期間が続くと思います。
これは子として当然のことと思わざるをえませんね。
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Unknown (pochiko)
2012-02-22 23:40:58
お父さん手術も無事克服されて
別の病院へおられるおばあちゃんに会いたいのでしょうね。
少しでも早く元気な姿を見せたいのでしょう。
菜が良い間連れ添っていると、そういうものなのかもしれません。
お互いに寄りそうように生きて来られたのだと思います。
私もその年代になって、夫の事…または夫は私の事をそんなふうに思ってくれるのかな?
想像できませ~~~ん(笑)

お雛様の時期ですね。
今はコンパクトなものが多きなって来たようですよ。
収納付きのお雛様もあってビックリでした。
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pochikoさん (シン)
2012-02-23 07:57:34
昨日、病院から帰ってから連絡が来て、24日に退院が決まったとのこと。
ケアマネも病院に行ってくれて、確認したとのことでした。
問題は歩くことと、なぜか術後に足が病むらしいこと。
足の方は近所の鍼灸院に通うことにしました。
ベッドは2階に合計5つあるんだけど、借りることにしました。
暫く父のマンションと我が家の行き来になると思います。
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