今日は家内と、長男坊夫婦の新居に行ってきた。
何しろ遠い。片道40分はかかっただろうか。
なんでまた、そんなところに新居（賃貸）を求めたのだろう。
父が住む地域は自然豊かな地ではあるが、賃貸物件は少なく、その割りに
地下鉄が近かったりして、家賃が高いらしいのだ。
要するに家賃の問題なのだが、立派な賃貸マンションだった。
風呂も1坪タイプで広いし、すべての部屋に室があって、収納も十分。
セキュリティも、1階玄関で部屋番号を押さないと、他人は1階ホールにさえ入れない。
（今どき当たり前か？）
しかも、熱交換強制換気システムがあったのには、ちょっとビックリ。
ま、いずれにしても、今どきの若い人たちの部屋選びはしっかりしているんだな、
と思った次第であります。
けど、考えてみれば、当人、地元ゼネコンに勤める人だった。
4月というのは総会シーズンであります。
ボクも連合町内会に関与していると、「当て職」なんてのがあって、社会福祉に
興味がなくても、しかるべく地位が与えられたりするもんなんす。
だから、知らないながらも、一生懸命やっていると、1年もすると、ぼんやりと
中身が分かってきて、なかなか勉強になるんです。
こういうことを、10年も繰り返していると、町内会の『権威』になりそうで、こわ～～～～い。
でも一方では、地域の皆さんと名前で呼び合う仲になるだろうし、これまた楽しいこと
この上ないのではないかと思っておる次第でございますデス。
このカレンダー、よく利麿がプーと馬鹿にしますが、この4月分であります。
何十年もサラリーマンしてきた身として分かります。～～少なくとも給料泥棒の利麿に
比べれば多忙。どうだ、マイリンコだろう、利麿！！！
