この時期は、何かと連合町内会はもちろん、その関係団体の総会だとか理事会、
会計監査の時期に重なっている。
したがって忙しい。自分のプロパーの仕事もあるし、そのほかの団体関連の会合や
会議が目白押しなのだ。
だいたい5月11日までは、いろんなことが毎日あることになっている。
そういう忙しい時季なのに、今日、ボクの家がある単位町内会の町内会長が
家に訪ねてきて言うには「副会長になってほしい」ということだ。
ムム～～～。 連合町内会に関与してしまったわが身。
いずれは単位町内会の仕事にも携わなければならないのだろうなぁ、
思っていたが、こんなに早く、しかも重責が転がり込んでくるものとはねぇ。
- 連合町内会の仕事が「本業」で、単位町内会の副会長職は「副業」とする。
- 単位町内会の町内会長を視野に入れてくれては困ること。
この2点を条件としてお受けすることにした。
家内も賛成で、とにかく、家にいる時間を極力、少なくして、外に出て活動する
機会を増やすのはいいことだ、との基本的姿勢である。
ま、それもそうだなぁ。その気になったが、段々と、足のほうから町内会活動に
あり地獄の中に引きずりこまれるような感じで、やや不安でもある。
因みに当・単位町内会は４１０軒の加入世帯。ふれあいコンサートを年に一回実施
するのが特色となっている町内会である。
財政的にはかなり豊かなので、連合町内会と違って、お金で苦労することは
ないだろう。
今、使っているタオルは当・単位町内会の４０周年記念のときにもらったものだし。
これから、これを機にしっかりできるかもしれない。