それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

お土産

2008年04月11日 | 雑記

長男坊夫婦が新婚旅行から帰ってきた。

ラスベガスに行って、賭け事を楽しんできた、と言うので、
何億円持って行ったのか、と思いきや、
2日間で二人で賭けたのは20ドル×2人×2晩=80ドルと聞いて、
大笑い。

そんなラスベガスってアリ??

むしろ父が「何しに行ったんだぁ!!」と怒る始末。

ま、それだけ新婦がしっかりしているということだと、喜んでおります。

おばあちゃんの病院に、ちょっとした海外土産を持って行ったら、
お小遣いをウン万円もらっていたみたい。

ラスベガスより、安心確実、実入りもいいお見舞いだったようだ。

写真はチョコのローラー(弟と妹への土産だそうだ)

 


父の介護保険認定申請

2008年04月11日 | 雑記

父は87歳。 母が糖尿病で倒れて長期入院を余儀なくされて、1年3ヶ月以上経過。

いわゆる『独居老人』状態になっている。

それでも本人は私たち、息子夫婦の世話にはならないと、頑として拒否して、我が家に泊まった回数、この間、2泊。~~頑固親父で困っている。

ところが、去年12月から今年3月にかけて、大動脈瘤のステントクラフト手術と、大腸がんの切除手術をこなした。

両方も大手術。よくもまぁ、こんなに元気になったもんだと感心はするが、そこは年齢。

脚はふらつき、歩けば疲れが残る、母親の前に手摺り、バリアフリーの工事が必要になるかもしれない。

ってなことで、本人はどちらかと言うと、気乗りがしないようだが、今日、区役所に行って、介護保険認定申請をしてきた。

慣れたもので、さっさっと、手続きは完了。来週、市のソーシャルワーカーがヒアリングに来ることになった。

どんな『裁定』が下されることになりましょうか?

 

とにかく、現在の本人の生活は、入院中の妻(ばあちゃん)の様子を毎日見に出かけるだけ。これでは、世界が広がらない。バスと徒歩で病院に行くのだが、これも毎日同じ道のりと時間。家に帰れば一人。遠い耳を、テレビの音を大きくして、ぼぉ~~っと見てるだけ。

息子としては、もっと『社会性』を見つけてほしいのだ。

どのように認定されるかわからないが、なんでもないというようなことはないだろう。
また、みんなの生活が徐々に変わることになる。