馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

氷上探検

2019-01-25 01:54:42 | 首都散策・風景・冬期

土嚢が

セレべ川の増水が気になり徒歩での散歩の時に
なにがなんでも氷上を歩いて現場検証をしたくて

その機会を待っていた
此の頃、雑用が多く車使用が多く機会がなかった

    

昨日も雑用を済ませ自宅へ早めに戻る
太陽が落ちるまで20分程時間が有ったので爺さんは川へ

何日ぶりかに見る川は土嚢が置かれて一応、防水対策が成されていた
しかし、先日の増水で土嚢から下流100m程から水は逆流して土嚢が

置かれている場所まで水が着て御覧のとおり凍結しています
土嚢の場所からも水が流れ落ちている痕跡有り

逆流で水没

  

誰が土嚢を置いたのか、ビール会社の従業員だろう
此処はビール会社のコンクリート塀が有り、川側に土手が築かれ河川敷側にもう一枚

ビール会社の建設だろうコンクリート塀が設置されている
土手とコンクリート塀の幅は3m程で深さは2m程あるが此処へ増水した水が流れ込み

上記の写真のように水は凍結しております

対岸の道路

    

23日ブログ記事で夕方帰宅時間の写真を記事にしました
増水した水が対岸の道路に入り込み車が立ち往生している写真を

昨日、夕方前に氷上を歩いて現場まで行ってきました
自分の目で現場状況がどのようになっているか見たかった

本来は車が往来するような場所ではないが
首都インフラ整備が為されていないので荒れた土道路である

トラック等で土道路は柔らかい部分がタイヤで抉られ
正に凸凹道路である

小型自動車プリウスでは車の底が当たる状況
これじゃ運転下手が通ると立ち往生する訳である

現場

  

現場写真を写してきました
現場は軍隊が野戦訓練をするような現場です

兵隊が何人も窪地に抱腹訓練できるような窪地です
大きな窪地が三ヶ所できておりスリップさせないで

通り過ごすにはテクニックがいる

水の痕

    

氷上は土手とコンクリート塀に逆流した分、氷上には水がなく
如何にか歩くことが出来ました

写真で見ての通り光っているのが一番新しい水の痕です
暖房配管の下まで固い部分を歩きながら下ってきましたが

それ以降(下流域)は危険なので探検は中止し引き返しました

夕陽

  

散歩の出入り口にしている場所でご婦人が二人思案顔
凍結した川を渡るわけでもなし何をされているのやら

如何も野点を考えていたらしいが
私が現れたので急遽、中止し駐車場へ戻って行かれた

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