
地リスが見えますか
河川敷に繁茂している川柳です
その奥に私を見つめている地リスを見つけられますか
中央三分の一ラインに可愛い地リスがいます
真ん中あたりに確認できます
私の散歩は自宅から3地区までの往復5kmから6kmの二足歩行
一歩幅が80㎝ですから毎日7千歩前後歩いていると考えられます
散歩は兎も角、散歩コース上の日常変化を観察するのが趣味
現在は散歩コースとして有り得ない川の真上を毎日歩いている
夏場は観察できない地リスたちの生活環境を
野鳥目線で観察できるのが嬉しい
また地リスの天敵が野鳥だけではなく野良公や人間様までが
天敵という事も分かった(タルバガンも含む)
私は自然界では嫌われ者(神に👀を付けられている)
馬鹿だからお節介で手を突っ込む厄介老人餓鬼
何度か地リスの生態を記事にしてきた
現在は餌が極端に不足している時期
車が往生している場所(スリップして)で地リスが
自生している 柳の樹皮を食べている記事を書いた
嬉しい
私は地リスが樹皮を餌にしている事を確認以降
地リスの生き残り作戦に手を貸している厄介爺さんである
川の氷は凍結するのに一気に凍るのではなく半年間の内
10回以上流れる水が3㎝~5㎝の厚みで凍結していくのを学んでいる
バームクーヘンのような表層をなして何mもの厚みになる
地表もそうですね、特に火山噴火で地層が出来るのと同じである
此の頃は太陽の熱と乾燥で表層の氷が薄くなり
私の体重で表層の氷が割れ陥没するまでになる
私は地リスが多く生息している場所の柳の周りを
意図的に表層の氷を割り柳の樹皮を食べられるようにした
要するに氷上の氷とその下で氷凍っている氷の間に
3㎝~5㎝の空間が有るからである
一部の氷を割れば地リスは天敵を逃れ樹皮を安心して食べられる
地リスが樹皮を食ればウンチをする
その痕跡を見たから嬉しいのである
私はけっこう自然界にとり厄介な爺さん餓鬼なのである
検査員
地リスが餌を得やすいようにした喜びと安心感で
散歩にもねつが入る
鉄橋まで来ると三人の国鉄職員がレールに付随する
建造物・材料等を点検しているのを発見する
仕事の役割が細かく細分されているのである
此処でも男性二人に女性一人のチームで検査中
日本でもJR・トンネル現場・運送会社等で
特殊ハンマーで車輪やコンクリート壁、タイヤをトントン叩き
ひび割れや異音を肌・耳で聴きとって異常を発見する作業
これを三人でやっていました
取っ手の柄が1m程の工具
挨拶したら返事は帰ってきたが
👀と手は真剣にレールに注がれ検査をしていました
ビール工場から
氷上を歩いているとビール工場から何と言えない
香しい匂いがしてきます(時々ですが)
麦芽を発酵する時に出てくる独特の匂い
甘酒の匂いとよく似た香しい匂い
序に煙突の煙と工場から出る水蒸気のけむりを
線路内
線路内では作業員と点検機関車が
忙しそうに行ったり来たりしている
邪魔しないように私は車道を歩く
自宅前
早めの散歩は早めの帰宅になる
普段は散歩に出かける時間帯に帰宅する
歩いてきた川から出てきて自宅前の車道から
煙突を写す
昨日も一日、意義ある散歩をしてきました
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