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馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

生存競争

2019-02-14 08:14:29 | 首都散策・風景・冬期

地リスが見えますか

河川敷に繁茂している川柳です
その奥に私を見つめている地リスを見つけられますか

中央三分の一ラインに可愛い地リスがいます
真ん中あたりに確認できます

    地リスの糞です

私の散歩は自宅から3地区までの往復5kmから6kmの二足歩行
一歩幅が80㎝ですから毎日7千歩前後歩いていると考えられます

散歩は兎も角、散歩コース上の日常変化を観察するのが趣味
現在は散歩コースとして有り得ない川の真上を毎日歩いている

夏場は観察できない地リスたちの生活環境を
野鳥目線で観察できるのが嬉しい

また地リスの天敵が野鳥だけではなく野良公や人間様までが
天敵という事も分かった(タルバガンも含む)

私は自然界では嫌われ者(神に👀を付けられている)
馬鹿だからお節介で手を突っ込む厄介老人餓鬼

何度か地リスの生態を記事にしてきた
現在は餌が極端に不足している時期

車が往生している場所(スリップして)で地リスが
自生している 柳の樹皮を食べている記事を書いた

嬉しい

  氷上と空間に糞を発見

私は地リスが樹皮を餌にしている事を確認以降
地リスの生き残り作戦に手を貸している厄介爺さんである

川の氷は凍結するのに一気に凍るのではなく半年間の内
10回以上流れる水が3㎝~5㎝の厚みで凍結していくのを学んでいる

バームクーヘンのような表層をなして何mもの厚みになる
地表もそうですね、特に火山噴火で地層が出来るのと同じである

此の頃は太陽の熱と乾燥で表層の氷が薄くなり
私の体重で表層の氷が割れ陥没するまでになる

私は地リスが多く生息している場所の柳の周りを
意図的に表層の氷を割り柳の樹皮を食べられるようにした

要するに氷上の氷とその下で氷凍っている氷の間に
3㎝~5㎝の空間が有るからである

一部の氷を割れば地リスは天敵を逃れ樹皮を安心して食べられる
地リスが樹皮を食ればウンチをする

その痕跡を見たから嬉しいのである
私はけっこう自然界にとり厄介な爺さん餓鬼なのである

検査員

  

地リスが餌を得やすいようにした喜びと安心感で
散歩にもねつが入る

鉄橋まで来ると三人の国鉄職員がレールに付随する
建造物・材料等を点検しているのを発見する

仕事の役割が細かく細分されているのである
此処でも男性二人に女性一人のチームで検査中

日本でもJR・トンネル現場・運送会社等で
特殊ハンマーで車輪やコンクリート壁、タイヤをトントン叩き

ひび割れや異音を肌・耳で聴きとって異常を発見する作業
これを三人でやっていました

取っ手の柄が1m程の工具
挨拶したら返事は帰ってきたが

👀と手は真剣にレールに注がれ検査をしていました

ビール工場から

  

氷上を歩いているとビール工場から何と言えない
香しい匂いがしてきます(時々ですが)

麦芽を発酵する時に出てくる独特の匂い
甘酒の匂いとよく似た香しい匂い

序に煙突の煙と工場から出る水蒸気のけむりを

線路内

  

線路内では作業員と点検機関車が
忙しそうに行ったり来たりしている

邪魔しないように私は車道を歩く

自宅前

  

早めの散歩は早めの帰宅になる
普段は散歩に出かける時間帯に帰宅する

歩いてきた川から出てきて自宅前の車道から
煙突を写す

昨日も一日、意義ある散歩をしてきました

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