馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

大五郎の記録(しっかり生存中)

2015-06-27 02:09:16 | 野鳥・自然動物・植物等

しぶとく生存中!

野鳥の観察に精をだしている私ですが、散歩コースのど真ん中に位置する植え込みだから
どうしても気になる、雛がいないと心配するし、居るといたで骨折した足の事が気になる!

今年の冬を越るかどうか餌を自力で確保できるのか!親がこれからどれだけ面倒見るのか・・

色々、心配事がある

カラスの愛情は強い!成鳥が三羽で雛をガードしている・・昨日は少しだけ飛べるように
なっていた、
私のような厄介モンや悪戯子供が近寄ると逃げられるまでになって

身体も大人びてきた・・逞しさがみえてきた 

                  

それでも足の骨折は遺憾ともしがたい!餌の確保が順調に行けば生存できるが電線や簡単な
止まり場所に難渋する事を考えれば生存できないのではないかと見ている

生存できれば観察記録も自然と続くがモンゴルの寒さは野鳥には無理かもしれない!
人間のように骨折が
体調を悪くしたり餌獲りに影響するのではないか!

今日見た時は右側の羽がおかしかった・・

飛んだ後、着地などで折れたほうの右側の羽で着地を支えている・・使わざるを得ない!・・
怪我したり皮膚が破れれば病気になる可能性大
 

                  

捕獲して治療するという手立ても有るがカラスじゃ?益鳥とか可愛げがある鳥なら誰かが面倒見る
という方法もあるがモンゴル人は黒いものに拒否反応を示す!その証拠に誰もカラスの雛を保護しない

私も以前だと捕獲して手当てしたり家で飼うなどと考えたが私自身の死期が近づいたのか心境の
変化?近頃じゃ野良犬も野良猫にも保護するという考えがなくなった、自然界を勝手に弄るなという
心境である

自然界に逆らってばかりの霊長類の生き方に少しだけ反旗を翻しだした!自然現象のままがいい!
生き残るものと自然淘汰されるものを自然(当たり前)と受け止めるしかない! 

                  

私もモンゴルに来て健康診断を一度も受けた事がない!受けようとも考えない!非科学的と
罵られるかもしれないが親から貰った身体一つで生き抜いて見せようと頑張っている

私は怪我をしないように心がけている(乗馬していてこんな事をの賜っている)一番危険な遊び!
何度、落馬し何度、死に掛ける様な落馬をしたか、それで怪我しないように心がけている?

そこで一番厄介ものは虫歯の治療痕であることが判明した

今思えば虫歯だけは素直に子供の頃、親の注意を受けていればよかったと後悔している!

自分じゃ25歳と思い込んでいるが身体は素直である・・昔、治療した虫歯は歯茎が後退し
治療した冠が浮き出しそこに虫歯が起こり最悪状態!

虫歯さえしなきゃ口の中の衛生もいいと思うのだが如何せん!口中虫歯の治療あとじゃ!
口臭をなくすための努力をしているが全ての食べ物が悪臭を放つ植物!

特に肉と野菜類は口臭の元・・・食べないわけにはいかないから・・後悔しています!

それでも極力!口臭を防ぐ努力だけはしている・・・悪戦苦闘中!現在、歯は健康体で
24本は親から頂いた歯で3本がブリッジのステンレス歯・・残念な事に5本は抜歯して歯抜け

3本は奥歯を昔、抜いたような記憶がある・・要するに若い時の不摂生が今の私を悩ましている
口臭には敵わない・・自分で自分の臭いに目がクラクラするくらいだから口臭には気を使う!

この年になって歯の大切さを思い知るとはいい心がけである・・

何せ!同年代の仲間とは近くで会話が出来ないくらい口臭が拡散する・・言いませんよ失礼ですから
臭わない距離を保ちつつ話をする・・風下には立たない・・もろ被害を受けるから風上に立つ

この年になると生きる最悪の敵は口臭だけ!異国で口臭を放てば国外追放されかねない 

大五郎の話から口臭に転嫁するなど本末転倒の口臭爺さんである・・私は自分で言うのも
可笑しいが口臭がしない方ですよ!しないように心がけている・・・口は大切ですからね

チュ!が出来なくなるからね! 

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