窓からの
今に始まった事ではないが自然界と波長が合わない
一昨日は陽気な一日だったが昨日は何時もとかわらぬ寒さ
午後1時頃の屋外の景色
正月休みという事で素晴らしい景色
一昨日のポカポカ陽気(マイナス13度くらい)
昨日もきっと汗が出るくらい暖かだろうと思い込み
薄手の皮手袋をして出かけた
何と寒いではないかダウンジャケットがビニール袋のように
パリパリガサガサと歩く度、音を奏でる
この状況はマイナス15度以上の寒さで起こる現象
見た目の風景と現実が合わない
如何も波長が狂っている
出発して戻ってくるまで我慢の散歩になる
いざ出発
相変わらず人の気配がしない散歩だが
鉄橋近くで餓鬼の声がする
近所の番犬と餓鬼が駆け引きをしている
友達になりたい番犬と噛まれるのが怖い餓鬼たち
私を見かけると声を掛ける餓鬼がいる
如何も氷上で知り合った餓鬼のようであるが
見覚え無し
忙しい
線路へ出ていくと何台もの機関車がポイント点検で動き回っている
厳寒期の線路を正常に安全運転させるにはポイントの切り替えが大変なようだ
凍結して動かなきゃ脱線であるから命がけである
普段、何でもないような事が一番大変な事だと認識する
鉄橋下に山積になった三つの山はポイントで凍結した氷の残骸である
夕陽
散歩を終わり跨線橋を渡り鉄橋までくる
上の写真は鉄橋手前の道路を歩いている時の夕陽
煉瓦塀とコンクリート塀を右手にしながら鉄橋まで歩く
鉄橋では三人の男女が鉄橋を渡っている
私は当然、氷上から三人を盗撮
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