馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

意地悪な猫

2017-10-10 01:43:47 | 首都散策・風景・冬期

放射冷却の翌日は寒い

此の頃は早く散歩へ出かけて
早く自宅へ戻ってくる

一昨日より今日の方が寒い

  

同じ服装で出かけても体が素直

散歩しているというより寒さでトイレ探し
日本のように綺麗・清潔なトイレなどない

昭和40年代の国鉄駅のトイレを
連想されればピッタリの雰囲気

利用したくない
気持が強くなる

なんとなく寒い

  

首都を歩いていても何となく寒い

気合を入れながら歩く
普通に歩いていて

皆さん気合入れて歩くことあります?

空を見上げると

  不思議な現象

首都に唯一ある総合デパート前を歩いている
どんなに寒くても歩いていると体温が上昇して

ダウンジャケット内では体温が上がり汗が出たり
ポカポカしだすのに寒い

ふと空を見上げると
不思議な黒雲が

太陽をワザと隠している
私に太陽が当たらないように

周りは明るいのだが私の場所だけ寒い

猫が太陽を

  山猫か

悪戯好きな猫が何かを引っ張っている

背を丸めて首都中心地だけ陽が当たらないように
道理で寒いはずだ

夕陽じゃ

  

3地区の第54学校の正面玄関から西日を眺める
教室から先生方が不思議そうに私を見ている

カメラ小僧ならぬ不審者爺さんというところか

温まらない

    

こんな時間で後10分もすると西の峰に落ちる
太陽じゃ首都が温まる筈もない

寒くて敵わん

我が身でも写して早く家に戻るか
それにしても私の足は素晴らしく美しい

惚れ惚れとする見事な足である
これだから何時まで経っても

美女に持てるんだなぁ‥(*`艸´)ウシシシ

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