沈痛な空気
今年はヽ(^o^)丿夏だ!
という思いを感じることなく
過ぎ去った夏
厳寒期の厳しい寒さの匂いがする
北風が開け放たれた窓から流れ込む
風の端々に身も凍る匂いがする
もうモンゴルの空には夏の焼けるような
暑さは来年まで戻ってこない
長雨で澱んだ部屋の空気を入れ替えよう
汚れた心の灰汁まで屋外へ吐き出してくれるかも
部屋の空気を
実りの秋・読書の秋というが
私にはどれも該当しない
心寂しい季節である
澱んだ部屋の空気を入れ替えてみよう
きっといいことが有るかもしれない
誰か知らない迷い人が現れるかもしれない
その為にも窓を開けはなし
入りやすくしてみよう
私の心は少しだけ寒いが
少しだけ我慢して
冬を感じる
冬までの短い時間に階下のビル工事は進捗している
手前のビルも窓枠を取り付け
自家製地下水工事も成功した(ボーリング工事)
明日の夢に向かって希望を思い描くものと
全てを過去として生きる者もいる
何かを失う季節
昨日も夕方に雨が降りYシャツ姿じゃ
寒くて歩けなくなった
私も真っ赤な雨ガッパを着込んで
散歩に出かける
秋の空と何かというからきっと
さらりと指の間から眞砂が落ちるように
失くしたかもしれない
失くしたものほど恋しいものはない
でもこれが人生かもしれない