馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

真冬でも花を咲かせる

2016-11-23 13:58:04 | 黄葉・紅葉・四季の花々

我が家の花名?

この植物とは6年の付き合いというかモンゴルで共に過ごしている仲間である
しかし、正式の名前が分からないで寝起きを共にしている

私が無い知恵(脳)を駆使しこれだろうと思うのはウンベラータという名前
どうも間違いのようであるので植物では右に出ない木曽NOWさんに調べを依頼したい

この花の正式名称は何という植物名か教えてください!

      

過ごし辛い海外生活で一番心を曝け出せるものは植物です

深夜、植物に話しかけていても誰も訝る人もいない
ストレスや信頼関係で心が荒むと植物を眺めます

何故かそんな時、季節に関係なく植物が花を咲かせてくれる
ストレスや悩みが嘘のように忘れられる

こう考えると植物は飼い主の気持ちを察しているとしか考えられない

心に傷を負ったり重病をした時は医者は森に行くのを進める
生まれ故郷に返す事も有る(森林浴療法等)

我が家のセントポーリアも・ウンベラータ(仮名)もこれに該当するのか
たまたま、私は誰かに与えられた神の木かもしれないと思っている

飼い主に似る

      

来蒙当初
モンゴルで一番気になった事は厳寒期植物が少ないという事であった
モンゴルという国の実情を調べた、緑の植物探し

私に一番必要なものは緑の植物であると
首都市内をくまなく調べると役所や会社の事務所で

細々と植物愛好家が植物を育てている

そんな植物の小枝を頂き我が家で挿し木として根を出させた
花瓶の中で新芽が出ると5月頃、土へ植え替え今に至る

喉に骨が刺さる

魚の骨が喉に刺さったように何とも言えない気分!
この子の名前が植物図鑑を調べても判明しない

葉の形状や幹の形などから日本で観葉植物として評判の
ウンベラータに似ている(暖かい地方の植物)

沖縄あたりで栽培されているようである

しかし、このウンベラータは花を付けていたり
咲かせている写真がない

モンゴルでは中国バラという名前が一般的である
図鑑を調べると中国バラという名前などない

花が八重でバラに似ている中国から輸入されてきたのだろう

    

育て易い植物だが名前が分からない
如何か木曽NOWさん教えてください

葉の付け根や茎に水玉の雫が有ります
これは水飴です

小指で取って舐めると水飴の味がします
これが乾燥すると白く濁って凝固します

捥ぎ取って食すると氷砂糖です

私など蜂鳥になったとおもんばかりチュッ
チュッと葉ミツを舐めまわっています

今月17日から今日までの開花写真を提供します

セントは冬休み

  

我が家のセントポーリアはやっと今月5日に最後の花を咲かせ
今は来年の春に控え球根が栄養を蓄えている?

室内の温度を常時28度のしているので水やりを控えると
狂い咲きをしでかすかも・・

我が家の昨今

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