粉雪が降り続いています
昨夜から明け方にかけ静かな音でユーチューブを聴いていた
そよ風に乗って(マージョリーノエル等を)
好きなんです女が!昔の女です・・外人が・・
彼女たち18歳とか20歳前後ですか
爺さんは当時15歳から16歳ですから
彼女たちも現在は婆ぁ婆ぁなんですね
当時我が家のラジジオは神棚の隣に鎮座して偉かった
当時、ニュース・時報・天気予報・日本中の祭事を聴き
深夜は親がドラマ・朗読や浪曲・落語を楽しんでいた
その後、我が家ではカラーTVが天下を取り
観音開きのステレオタイプTVで(偉かった)
ラジオは居間からも疎まれ我が勉強机の上へ窓際族できた
この様にラジオの人生は我が人生そのものだった
大体、ここで何処の家でもゴミとして廃棄した
そんなラジオの悲しい人生の一時、爺さんの慰めものとして
英国の音楽・米国・フランス・イタリーの歌謡曲を
超雑音入りで流してくれた
爺さんが心ときめいた曲は
クリフリチャード・ペトラクラーク・ブレンダリーだった
その後、ビートルズなどが嵐のようにやって来た
その頃はポータブルラジオに代わっていた
爺さんの脳も粉雪が降る
昨夜から明け方にかけ日曜日という事も有り軽音楽を聴く
いつものようにマージョリーノエルを掛けながら情報収集をしていた
ひょんな事からPetola Clarkの曲が偶然かかった!
恋のDowntownである・・憑りつかれたように聴きまくる
1964年に恋のDowntownを出しMy love ・I know a Place
を歌っていた。あの頃、彼女は32歳だから大人だったのだ!
爺さんはニキビ面で大人の色香に憧れて!
英国じゃペトラクラークは超有名歌手
2013年のペトラクラークも聴きました・・でも好きです(81歳)!
回顧中!
という事でブログ記事を書くのも忘れ青春時代にタイムスリップ!
聴きまくりました・・気が付いたら朝になっていた
少し仮眠し粉雪降る首都へ散歩に出かけた
32歳のペトラクラークを聴いているとFrance Gall・ Sylvie Vartanが
少女に見えてならなかった