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馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

自家菜園

2016-10-02 14:35:00 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

ピーマンが

爺さんには農耕民族の濃いDNAが染みついている
食事は基本的に自炊!

米のとぎ汁と野菜料理で出た葉っぱや皮は土に混ぜて肥料と
自宅のベランダに大量の土を備えている・・生ゴミ処理用

土はモンゴルじゃ高価な商品です
ちょっと植物用の土を頂きに空地へ行っても土が確保できない

園芸店で高価な土を購入する羽目になる
その土に全て料理から出る生ごみを入れて土に還った頃
観葉植物の土として使う

横幅150㎝奥行20㎝の窓の棚に観葉植物の鉢を置いている

時々このような種が目を出す

 ピーマンでした

土から双葉が出た頃は全ての植物は可愛い!
子供と同じです5・6歳まで天使です・・餓鬼も

爺さんが子供の頃、私が大事に育てていた双葉を
親は雑草だから引っこ抜いて捨てなさいと。。

よく言われた

子供にはこの双葉がもしかするとこの世に珍しい花を咲かせる
植物の子供じゃないかと考えたりしたものである

その時の喜びを考えると双葉を抜き取る残酷な事は出来なかった

そうこうして育てていると人間でいう餓鬼になった頃
双葉の正体を見る事になる(雑草の子供だった)

抜いても抜いても出て来る双葉の芽が

親から言わんこっちゃないだろう!
抜いても根が残るとその根から目が出て来るんじゃと

役立たない糞餓鬼じゃと何時も叱られた

田舎のお百姓さんに米国ブタ草(花粉症の元)と
藪竹の根は親の仇ぐらいに思い込まれていた

セントポーリア

   

昨年は引っ越ししてきたばかりの時期(一年半陽に当てなかった)に
これでもかこれでもかと咲き続けてくれた

今年は体力を蓄えていいから咲かないでと懇願し枯れるのを心配した

今年は新居に慣れて安心したのか気が向いたように時々、花芽を付け
咲いたよと青紫の小柄な花を付けてくれる

爺さんはこれでいいと納得している
球根さえしっかり育ってくれれば花は二の次である

ウンベラータ?

 日替わりで楽しませてくれる

昨年はセントポーリアと真逆でポツリぽつりとしか
咲いてくれなかった・・

気難し屋さん

今年は栄養充分か3月から今月でも花を切らすことがない
幾分、花も小柄になり色も淡色になる

中には八重の花弁が捻れたり十分に開花しない
花が出て来る・・

品種改良出来る花かも知れない

決まった枝で開花時、花弁が捻れた可憐な花になる
この花も名前が定かじゃない

爺さんが勝手につけているだけ

階下工事

 セメントを流し込む段階まで進む

建築物は小さいが本格的なビルを建設している
今までのビル建設でこれほどまで支柱になるコンクリート柱や

各界の床に鉄棒を細かく組み込んでいる基礎工事を見たのは初めて

しかし、肝心な下水用排水設備工事がなされていない
仕方ないだろう、雨の国じゃないから排水は地下へという概念か

出来上がりが楽しみだが河川敷で低地
雨が降るとあんたのビルに雨水が大量に流れ込みますよ

出来上がりが楽しみ!

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