いつもの家族宅で
此処は国立テレルジ公園のゲートを管理(料金所)していた所長宅の家、木橋時代
毎日、料金を支払うのが嫌で喧嘩ばかりしていたが何時の間にか友達になり無料に
でも、入場料を支払っていた方が得で有った、酒だのタバコだのお土産で上げていた
大体日本人はこの程度なのである、この喧嘩騒動で何処の国にも裏道があるのを知る
国家の目(関所)を盗んで観光地や首都に自由に出入りする抜け道が有る有る
今はその親父さんは天国か地獄か分らないが6年前に居なくなった、それでも義理堅い
私である、今は長女が家を守り長男が家長として君臨している
お婆さんの兄弟だろうメガネかけた御爺さんが挨拶に来ていた、私より少し年長者である
肉体的にも機能も私の方が断然上で私は実らない空の青麦というところです
上の写真は孫夫婦とお婆ちゃん、孫夫婦は3月末に東京へ一週間観光旅行に行く
奥さんの妹が東京の大学で勉強中!
この家族はモンゴルでは少数民族のカザフ族でモンゴルでは肩身の狭い生活を
しているが私には付き合い易い家族なので10余年来の家族との付き合いをしている
何処の国でも同じで少数民族は外国人にも親切である、そんな人間関係が私は好きである
この家族は昔ながらの正月飾り!羊も一頭を丸揚げして飾っている