秋田県は能代より、２３年産のそば、約10㌧が無事入荷。
何と、一般道で約11時間の道のりだそうです。。お疲れ様です。
早速、階上早生の皮むきをして、丸抜きに。
去年より、粒張り、甘皮の色もいい！
キタワセの方が、より甘皮の緑色は強いか。。。
これは、石臼の調子も良いし楽しみですなぁ。
どちらも、いいそばなので、ぜひお試しください！
１２月１日（木）より、秋田県産の新そば粉の販売を始めます！
・秋田県能代産・階上早生
・秋田県能代産・キタワセ
以上、二種類の新そばの販売を予定しております。
風味高く、甘みのある能代産の新そば、ぜひお試し下さい！！
今年は、会津産のそばもとても素晴らしい出来で、
常連のお客様より、高評価を頂きました。
こちらもよろしくお願い致します。
ちょっと足を伸ばし、猿ヶ京温泉の赤谷湖へ。
標高の高いところは、紅葉はもう終わりですね。
でも、きれいな紅葉もまだ残ってた！
青空と紅葉の赤がきれいです！
赤谷湖では、ボートでワカサギ釣りを楽しんでいる人がたくさん。
うらやましいですねぇ。。。
みなかみ産コシヒカリ、今年はいいですなぁ。。
最近の我が家の食卓は、このお米です。
お昼までご馳走になって、無事引き取りも終わり
帰りは、昭和村の道の駅で買い物をし、赤城高原を通るルートで帰りました。
あちこちの畑で、野菜や、こんにゃくいもの収穫作業をしていました。
それにしても、さすが野菜の本場だけあり、畑の規模も大きい！
この日は、お米の集荷で群馬県みなかみ町へ行ってきました。
祝日なので、ちょっと寄り道して渡良瀬渓谷沿いを走り、草木湖へ。
そうそう、土曜日にテレビで、渡良瀬渓谷鉄道がやっていたんですよね。。
紅葉はもう終わりかなぁ・・・・と思ったけど、
いやぁ～まだまだきれいでしょ！
朝から快晴で、空気が冷たくて気持ちいい！
写真が逆になってしまいましたが、大間々・沼田線を走り、
沼田から昭和村方面の赤城望郷ラインへ。
３トン車で山道走るのはキツイけど、空荷だからね。。
望郷ラインというだけあって、何と素晴らしい眺め！
紅葉と雪山のこの景色に感動！
雪山を見ると、何故かテンション上がる
素晴らしい赤城望郷ラインから沼田へ抜け、みなかみ町へ。
先日、23年常陸秋そば が発売になりましたが、今後も12月にかけて
各産地の新そばの販売を予定しております。
・会津喜多方産（旧熱塩加納町）在来種
・秋田県能代（鶴形地区）産・階上早生
・ 〃 キタワセ
ぜひよろしくお願いいたします！
東京・立川方面の配達の帰りに、圏央道・狭山パーキングに立ち寄り。
おにぎりでも買って朝食を済まそうかと思ったら、地粉の肉汁うどんに
思わず反応
丸亀製麺のようなセルフ方式で、天ぷらなども種類も豊富でした。
うどんは、湯で加減固め、噛めば口の中で地粉の味が広がりおいしいです。
肉汁も熱々で、豚バラ肉、野菜のバランスも良く、なかなかのボリューム。
欲を言えば、うどんが人工的で、肉汁の絡みがもう一つで。。。
でも、高速パーキングでその土地土地の名物が食べられるというのは、
うれしいですね。
先日の石臼の目立て調整のおかげで、調子も絶好調です！
２３年・常陸秋そばの販売に向けての準備もだいぶ整ってきました。
石臼の挽け具合も、これ以上ないというくらい最高の状態なので、
きっとお客様にも喜んでいただけると思います。
一分間に、１４～１６回転の低速回転の石臼で挽いた、常陸秋の新そば粉
ぜひよろしくお願い致します！
今日はその他、北海道キタワセ、牡丹そばの大口の丸抜き粉のご注文
も頂いていたので、こちらも製粉。
北海道産、去年に比べると、色目、香りともかなり良く、おススメです！
農産物は、豊作年のものは、品質も良く、
不作年は、やはり品質もイマイチ・・・という場合が多い。
今のところの情報によると、茨城、栃木の常陸秋そばは
不作気味という声が多いです。
常陸秋そばの新物が入荷したので、販売に向けて、ひたすら丸抜き
を作っています。
この丸抜きを取る作業は、本当に手間がかかるので、ある意味、石臼製粉
の何倍も大変です。
①玄そばの磨き
②石抜き
③玄そばの粒選（粒揃え、大粒・中粒・小粒などのサイズに振り分ける）
④玄そば脱皮（サイズごと）
⑤色彩選別機に流す
⑥篩い
とこんな感じです。
近日中に、常陸秋は販売ですので、ぜひお楽しみに！
早いもので１１月も一週間が過ぎようとしていますね。
いよいよ、内地産の新そばも今月中には出回ってくる予定です。
そんな内地産のそばの中でも、一番人気はダントツで常陸秋そば！
今日、契約生産者より、常陸秋の新物が入荷しました。
写真の通り、黄色の粒が多く、もう完全に早刈りですねぇ。。。
この農家さんは、そばは早刈りに限る！というポリシーをもっています。
私は、早刈りも、黒光りする完熟そばも、どちらもそれぞれの良さがあるので、
甲乙つけ難いですが・・・
これはもう嗜好の問題ですね。
常陸秋の新そばは、１１月中旬前には販売予定です。
今年は、北海道産も高品質なので、こちらも引き続きおススメです！！
牡丹そばも、ひっそりと新発売になりました！
北海道と常陸のブレンドもかなりいけると思いますよ！
お米の集荷で、那須烏山の橋本さんへ。
とても立派な蔵があるんですよね。。
栃木県を走ると、石蔵がある家が多い！
石蔵と、柿の木のコントラストは、とても風情があって、
大好きな風景です。
橋本さんの、妥協を許さない米作り。。
お米の甘みが違いますので、ぜひお試しください！
帰りは、新４号沿いにある道の駅・下野に立ち寄り。
それにしても、すごい車、人ですね。
店内は、もうスーパーかデパートのよう。
露天もお店がたくさんあったので、おいそうな焼きそばをおみやげに。
子供たちを遊ばせる、大きな遊具もあり、週末、祝日は最強じゃない
でしょうか。。
北海道二日目に、何とか時間を作り、義理親に挨拶へ。
天気もいいということで、積丹に連れて行ってもらいました。
山々が紅葉していて、きれいでした。
観光シーズンではないので、思ったより早めにお目当ての、岬食堂へ到着。
お昼時なのに、お客は私達だけ。。
積丹に来たなら、うに丼！
でも今の時期は、禁漁で、積丹産のものでなはいということで、残念。。
でも、あわびが旬ということで、せっかくなら旬のものをということで、
全員、あわび刺し定食を注文。
店内の水槽から大きなアワビを取り出してお刺身に。
こんな新鮮で大きなアワビを食べたのは初めてでした。
とにかく、歯ごたえ、コリッした食感と磯の香りがたまりません。
肝がまた格別なおいしさ！
おいしいアワビご馳走様でした。。
帰りは、余市の柿崎商店、小樽の南樽市場で買い物をし帰宅。
どれも新鮮な魚ばかりでおいしそうでしたね。。
今回は、二軒のラーメン屋さんへ。
一枚目は、すすきのにある、らー麺・とぐち。特選白味噌ラーメン。
飲んだあとのラーメンだったので、よく憶えていないけど。。。
麺の固さ、スープの熱さはバッチリ。
白味噌が一番人気とのことですが、確かにおいしいスープでした。
二軒目は、江別の国道１２号線沿いにある、北海道ラーメン久楽。
白味噌味付玉子らーめん 大盛りに、ネギをトッピング。
ややどろどろしたスープは、コクがありおいしいけど、もうちょっとサッパリめ
が好みです。
今回は残念ながら、そば屋さんへ行くことはできなかったけど、
次回は、そば屋さんへ是非行きたいですね。
今週の火曜・水曜の二日間、北海道へ行ってきました
お米とそばの買い付けが主な目的です。
全く急な出張だったので、スカイマーク早朝便６：１０分羽田発を利用。
空港、飛行機ともガラガラ。
新千歳空港で腹ごしらえ。定番、佐藤水産のジャンボおにぎり、
大人のいくら。
大きいので、これ一個で十分な量！
塩加減と、辛口いくらが絶妙のバランス！おいしいなぁ
久し振りの千歳、じゃがポックルが当たり前に並んでいる～！
国際線が出き、温泉や映画館もあるので時間つぶしもできますね。
大学の同期である仲西君の車で、北空知のＪＡさんへＧＯ！
千歳空港から、長沼方面へ行く道がバイパスが出来たようで快適。。
いかにも北海道らしい景色に、なんだかホッと一息。。
学生時代の四年間は、当たり前の景色だったんだけどなぁ。。。
この日は、快晴で北海道は、平地が紅葉が見頃！
１１時頃にＪＡへ到着。
ＪＡさんは、やっぱりＴＰＰ絶対反対。当たり前だよね。。。
お昼までの一時間ほど、ＪＡ担当さんと、そばの説明、お話しをさせて頂き
ました。突然の訪問に関わらず、ありがとうございました！
私は、新規取引、販売をさせていただく場合、絶対に産地、生産者は、
訪問すると決めています。
今回も、新規取引させて頂くＪＡさんですので、一回ご挨拶ができて、
俄然やる気が沸いてきました！
お昼は、新十津川の仲西君宅で、ジンギスカンをご馳走に。
炊きたての、ゆめぴりかと、自家栽培の極上しいたけ、新鮮な家庭菜園の
野菜等、本当に最高のご馳走でした！
北海道の農家さんの、懐の深さに感謝です。
今回のもう一つの目的は、仲西君の作ったお米を分けてもらうこと。
しかし倉庫がデカイ！ヘタな業者の倉庫より大きい・・・。
もちろん北海道の農家さんは、フォークリフトも当たり前！
おいおい・・・２．５ｔかい！ウチのより大きいじゃん
今年は、ななつぼしと、何とかお願いした、ゆめぴりかの二種
『俺の作った米どうだい？』
『ん～！いい米だよ！これは楽しみだな。』
仲西君のお米、準備が整い次第、販売いたします！
田んぼも見せてくれよ！とお願いして。。
自然豊かで、空気ときれいな水が気持ちいい！ ちょっと歩くと、熊が本当に出てきそう。。 北海道やっぱりいいなぁ。 で、大自然の後は・・・・・。 そう懇親会でススキノへＧＯ！ ホテルに帰ったのが、毎度の四時半・・・。
