この日は、所用で行田まで出かけたので、お昼は田舎っぺうどんで。
写真の肉ネギ汁うどんの大盛りを注文。
ご覧のとおり、結構なボリューム！
うどんは、コシが強く長いのが特徴。
粉の香りや味は、さほど感じない。
うどんをすするというよりは、モグモグしっかり噛んで食べるというもの。
バランスの良い肉汁とクセのない味で、おいしい！
お腹一杯になるのもいいなぁ。。
地元の繁盛店です。
東京・立川方面の配達の帰りに、圏央道・狭山パーキングに立ち寄り。
おにぎりでも買って朝食を済まそうかと思ったら、地粉の肉汁うどんに
思わず反応
丸亀製麺のようなセルフ方式で、天ぷらなども種類も豊富でした。
うどんは、湯で加減固め、噛めば口の中で地粉の味が広がりおいしいです。
肉汁も熱々で、豚バラ肉、野菜のバランスも良く、なかなかのボリューム。
欲を言えば、うどんが人工的で、肉汁の絡みがもう一つで。。。
でも、高速パーキングでその土地土地の名物が食べられるというのは、
うれしいですね。
５月下旬に、杉並区・高円寺成田東の『肉汁うどん 夕虹』さんを訪問。
本格派・武蔵野うどんのお店で、当店の地粉を、一部ご使用頂いております。
日曜日・午後一時半過ぎの訪問でしたが、満員で３０分近く待ったでしょうか。
その間にも、次々にお客さんがやって来ます。
かなりの人気店のようですね！
詳しい場所、メニューなどは、食べログが詳しいのでご参考に。
うどんは完全手打ちで、細麺と太麺から選べ、この日は両方お願いしました。
まずは、細麺。綺麗に切り揃えられ、見るからに喉越しが良さそう！
この細麺は、武蔵野うどんという感じではなく、万人受けするうどんですね。
喉越しがいいので、つるっといくらでも食べられそうです。
また、絶品なのがこの、肉きのこ汁。
ボリュームたっぷりで、魚介の出汁がたっぷり効いています。
入間豚使用の、豚肉もふんわり柔らかく、脂身もクセがなくおいしい！
化学調味料不使用で、醤油・塩などの調味料も徹底したこだわりようで、
このつけ汁は、本当においしいですね。
次に太麺。これはインパクトあります！
食券機にも、太麺は、固いので歯の弱い方は、ご遠慮くださいと書かれて
いましたが、初めて見た人は、細面とのあまりの違いにビックリでしょう。
しかし、武蔵野うどんに慣れている私は、想定内でしたが・・・。
さあ、固くてコシが強いと評判の太麺の味は？
うまい！！
確かに固めだけど、つけ汁との相性は抜群だし、
何より、コシが強く小麦の味をしっかり噛みしめながら食べるうどんが、
本来の武蔵野うどんの王道ではないだろうか！
私は、小麦の味が香る、圧倒的にこの太麺がタイプですね。
細麺、太麺どちらがいいか？
それは個人的な問題で、ここでは好きな方を選べばいいだけ。
太い麺を噛みしめながら食べている時に、頭の中では
東京で、こんな野生的な地粉うどんが食べられるなんてうれしいなぁ。。。
なんて思いながら、ニヤニヤしてしまいました。
店長は、某有名ラーメン屋さんで修行し、まだ２０代という若さで、
このお店を開業した頑張り屋さんです。
非常に研究熱心で、基礎がしっかりしているので、これからのうどん業界
を引っ張っていく人材となることは、疑いの余地がありません。
仕込みから、店内業務全般を、すべて一人でこなすというハードさですが、
このうどんを一口食べれば、手抜きのない仕事だと分かるはずです。
近くにあれば通いたいんですがねぇ。。。。
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洞爺湖へ行く途中、中山峠経由で行きましたが、快晴で気持ちがいい天気！
中山峠を後に、京極ふきだし公園方面に行く途中にあります。
『名水うどん 野々傘 』住所：北海道虻田郡京極町更進466-5
羊蹄山を正面に臨む絶好のロケーション
京の町屋をイメージしたお店は、趣がありよい雰囲気です。
お昼前なのに、ほぼ満席で、後で調べたら、普段は行列もできるかなりの
有名店みたいですね。大泉洋さんや、ＳＴＶの森中さんも来ているみたいで。
さて、初めてのお店で何を頼もうか？と悩んでいると、
ちく玉天うどん（冷・800円かな）が一番人気なようなので、これに。
おぉ！結構なボリューム！大食いには何ともうれしい
半分に切ったちくわ天が大きい！このちくわ天が揚げたてで、
何とも言えないおいしさです！
たまご天も、中が半熟でとろ～りしてうどんにからめると最高です。
うどんは、柔らかめで私個人的には、もう少し固めが好みですが、
しなやかでコシはあるのでおいしい！
店主は、関西の有名うどん店で修業されたらしく、つゆは黒い関東風でなく
薄めの関西風です。だしが効いていていい味ですね。
全部食べたら、かなりお腹一杯になりました。満足満足
お店の方も、親切で雰囲気の良いお店でした。
それにしても、夏休みとはいえ平日なのに、次から次へとお客さんがやって
きます。かなりの人気店なんですね。
でもこの内容を考えればそれも納得！
お店を出てから、いつも立ち寄る、『レイク・ヒルファーム』へ。
それにしても北海道も暑い！
でもこの景色と空気が気持ちいい！
今日は、入間市のおいしい武蔵野うどんのお店を紹介します。
入間市・仏子の『手打ちうどん 安仁屋』さんです！
『安仁屋』さんのうどんは、群馬産と山梨産の農林６１号をブレンドした純国内産
１００％のこだわりもの。弊社からは、群馬産農林６１号を納めさせていただいて
おります。先日、店主さんが弊社を訪れた際、お話しをさせていただく機会が
ありましたが、店主さんがとてもうどんを打つようには見えない、
とても細くてきれいな方でビックリしたのですが、うどんに対するこだわりには
それ以上に驚かされました。
このうどん、小麦粉に対するこだわりは、ブログもご覧ください。
これは私好みのうどんで、おいしくないはずはない！ということで、以前からずっと
行きたい
と思っていたんですが、念願かない本日、初訪問になりました
張り切って出かけたのも束の間、なんとこの日に限ってカーナビが故障
なんとか圏央道で入間インターまで行き、途中渋滞にはまりながら、予定よりほぼ
一時間遅れの、１２時４５分過ぎに到着しました
さすが繁盛店です
しかも週末のお昼時なので駐車場も一杯でしたが、
１０分ほどの待ち時間で入店できました。
店内はカウンターのみ、センスよくまとめられ清潔感があり、うどん屋さんでは
なかなか体験したことのないＢＧＭがかかり、明るく居心地のいい空間です。
行く前から、安仁屋うどん（肉汁）と決めていたので、これを大盛り（＋２００円）
にして、相方は、らふていうどん中盛り（＋１００円）を注文。
新メニューの坦々つけうどんも頼もうかと悩んだけど、天ぷらも食べたかったので
断念。うどんは、お客様が注文してから茹でるので、
待ち時間は１５分前後程でしょうか。
下の写真は安仁屋うどん大盛り。中太のエッジの効いた褐色の地粉うどんは、
見た目にも美しく見るからにおいしそう！量もかなりありますよ。
肉汁の器が素敵です
肉汁につけて食べる前に、うどんだけ食べてみましたが、農林６１号小麦の風味と
もちもち感、コシの強さが凄いです！このうどんは、ツルツルっと喉越しの良さで
いただくのでなく、しっかり噛みながら、うどんのコシと小麦の風味、もちもち感を
味わうという感じでしょう。私はこのような褐色のコシの強いもち感のある地粉
のうどんが好きで、白いうどんは好みではないんですが、このうどんは本当に
美味しいです。
肉汁もつけていただきましたが、豚肉のうまみと、焼いたネギの風味、
出汁の効いたちょっとしょっぱめのつゆとの相性も良く、どんんどん進みます。
うどんの他に、なす天、いか天、かき揚げも注文。天ぷらも揚げたて、アツアツ、
カラッとしていて美味しいですね。いかもやわらかく、かき揚げも大きくボリューム
があり玉ねぎの甘いこと！これを肉汁につけて食べるのがまた美味しい！
大食いの私でさえ、安仁屋うどん大盛りと天ぷらでかなり満腹になりました。
らふていうどんはこんな感じ。こちらもおいしいですよ！
この『手打ちうどん 安仁屋』さんは、美人姉妹とそのお母さんの３人の女性で
切り盛りし、お姉さんが店主で、全部手作業で一人でうどんの仕込みをするそう
です。妹さんとお母さんがその他の店内業務担当のようです。
しかしながら驚きました・・・・・。この『安仁屋さん』開店後半年にして、
このうどん、肉汁の完成度。。。またすべてうどんの工程は、手作業とのこと・・・。
しかも難易度の高い地粉を使用です。
きっとかなり勉強をして、研究したのではないかと思います。それでなくては、趣味
ならともかく、お店で短期間のうちにこれだけのうどんは出せないかと・・・。
また私が一番感じることは、店主のあたたかさや相手を思いやる気配りです。
これがお店の雰囲気にも出ますし、料理にもでるのは間違いないと思います。
『安仁屋』さんに入った瞬間と、お店を出る瞬間は、きっと誰もがこんな思いを
抱くのではないかと・・・。
今の『安仁屋』さんの繁盛ぶりはこんなところからもうかがい知れますね。
しかし残念なことに
、入間では、なかなか食べにいけないことですかぁ。。。
近かったら、頻繁に食べに行きたいのですが、近所の人がうらやましい！
というわけで、この本格派の武蔵野地粉うどんを、手抜きなしの良心的な価格
で、お腹一杯食べられ、美人姉妹の笑顔に癒される『手打ちうどん安仁屋』さん。
ぜひ一度ご訪問ください！おいしいですよ～！
所用で白岡町に出かけた帰り、ちょうどお昼だったので、前から気になっていた
丸亀製麺で昼食とする。
学食のようなセルフサービスのスタイルで、まずうどんを注文し、お好みで天ぷら、
おにぎりなどを追加していくというもの。まずは何のうどんを頼むか早く決めないと、
後ろからも人が続々来ているので、ここで渋滞し、流れが悪くなるので、優柔不断な人
はちょっとプレッシャーかも。おすすめの釜揚げうどんと、冷やしぶっかけ、生醤油で
食べるおろしうどん？を各大盛で、天ぷらを少し注文。
うどんは、国産小麦粉使用とのことで、やや灰色がかっていて、太めでコシもあり、
なかなかの味。讃岐というスタイルなので、加須の手打うどんとは、またタイプの違うもの。
加須の手打うどんの方が、細めで柔らかめか。一番おいしかったのは、生醤油をかけて
食べたおろしうどん。コシが感じられ、新鮮な味でした。
でも、やっぱり手打の味には、かなわないですね。機械製麺は、見た目がきれいで、
均一性はあるけど、やはり味に奥深さがないというか、つゆとの絡み具合がイマイチかも。
麺は予想以上の味でしたが、つゆと、天ぷらがちょっとイマイチという印象でした。
でも総合的には、手打うどん屋さんも、うかうかしていられないな・・と思います。
あと、胸焼けと油のにおいがなかなかとれず、この日は参りました。
今日はあいにくの雨
お昼は、当店から車で５分程の場所にある、加須市の手打うどん、「三分野」さんへ。
加須といっても、大利根町との境目で、県道・羽生栗橋線沿いにあるので、
分かりやすい場所です。
本日のうどんランチセット￥６８０を注文。うどんを冷たくするか、暖かくするかで、
少し悩んだけど、冷たいうどんで。
ちょうど季節の変わり目は、そばもうどんも、どちらにするか、悩みますよね～。
まぁ中には、「私は、一年中冷たいそばしか食べないもんね！」という人も多いかも
しれませんが・・・。
揚げたてのハムかつ、サラダ、漬物、ごはん、手打うどんがついて、￥６８０。
こりゃ結構なボリュームしょ！！揚げたてのハムかつと、ごはんを頬張りながら、
冷たいうどんをすするという繰り返しで、あっという間に完食。
うどんは、割と細めで、柔らかめながら、コシはしっかり。
つゆは、甘口で、しっかりとカツオのダシが効いていて美味。
ごはんも、間違いなく近隣のコシヒカリを使用していると思われ、
しっかりとした食感と、粘りがありＧＯＯＤでした。
お昼時ということもあり、ほぼ店内は満席。この「三分野」さん、
そば、定食類も充実していて、とてもリーズナブルで、地元の人も足しげく通うお店なので、
おすすめです。