新緑の群馬路&ソースカツ丼セット！

今シーズン最後の玄米の引き取りに、群馬・みなかみ町に行ってきました

今日はいつも通る、赤城南面ルートではなく、渡良瀬から、沼田へ抜ける

山道ルートで。

朝早く出発したので、渡良瀬渓谷沿いの、道の駅・黒保根はガラガラでした。

三ｔトラックで、この山道は、厳しいか？と思ったけど、かなり道が良くなった

のと、空荷ということもあり、全然大丈夫でした。

平日の早朝ということもあり、対向車も少なく、信号もないので快適！

それにしても、新緑が眩しい！

途中、こんな風情のある建物も。

沼田市に入っても、こんな風景が広がります。

しばらく走り、やっとＲ１７号に合流。雪山がきれい！

利根川も上流に来ると、我が地元を流れる同じ川とは見えない・・・。

ちょっと時間が早かったので、猿ヶ京温泉の近く、赤谷湖まで。

降りてみて、あれ・・・・。　こっちも暑い！平野部と変わらないし。。。

上の案内は、撮影５月と書いてありましたが。。。

残雪の感じは、ほぼ同じようですね。

寄り道しながらも、無事にお米の積み込みが終了し、今年の作付の進行

具合や、新米のお願いもしてみなかみ町を後にしました。

今年は田植えも遅れていて、これからの所が多いようです。

今年は、冷夏じゃないか？という声が多いけど、おいしいお米ができること

を祈っています！今度、みなかみに来る時は、秋ですね。

途中、赤城の農産物直売所などにより、野菜を買い、赤城南面ルートを通り

桐生で昼食。『富士山食堂』にて、ソースカツ丼セット、ラーメン大盛り830円

を注文。安い！

予想では、ソースカツ丼がメインで、ミニラーメンが付くのか・・・と思ったので

ラーメン大盛りにしたけど。。。　　　逆でした

しかし、ラーメンも、ソースカツ丼もおいしい！

ボリュームたっぷりで、麺の湯で加減、スープの熱さ、味どれをとっても

いい！ヒレ肉のソースカツ丼も、柔らかく、サクッと揚がっていて、タレも甘す

ぎず、ごはんの炊き方も完璧でおいしく、タレの染み具合も完璧でした。

漬物、アイスコーヒーも付いていて、かなり満腹になりきつかったです。

それにしても、この金額で、このボリューム、コストパフォーマンスのよさ。

本当に、店主さんに頭が下がる思いですね。

お昼時を過ぎていたけど、お客さんが次から次へと入ってきました。

今度は、おいしいソースカツ丼を単品で食べに行きたいです。

定食、麺類のメニューも豊富なので、地元にあったら通いたいんですけどねぇ

常陸秋そば粉・ロール挽き

さて今日は、久々に常陸秋そば・ロール挽きでそばを打ってみました。

石臼挽き粉全盛の時代の中、常陸秋そばと言えど、通販部門では、

苦戦を強いられていますが、何を隠そう店頭販売では一番人気で、

業務用として蕎麦屋さんにもお使い頂いているそば粉なんです。

いつものつなぎ粉、昭和・研真２割の二八そばで。

玄そばからの挽きぐるみの田舎そば粉、５０メッシュのやや粗め。

玄そばからの挽きぐるみとあって、風味の高さ、甘みもあり、

常陸秋そば特有の濃厚な味、コクはたまりませんねぇ。

石臼粉に比べても、全然遜色ないと思いますが・・・。

このロール挽き粉ですが、来月くらいから、今までの玄そばからの挽きぐるみ

に加えて、そば殻脱皮してから製粉のそば粉も販売の予定です。

（もう少し、色が白めで、ホシを少なくした感じです）

ミラコスタの披露宴

ＧＷ最終日の子供の日は、従兄弟の結婚式で、ディズニーシー・ホテル

ミラコスタへ行ってきました。　

渋滞するかと思い電車で行きましたが、電車も込んでいて、車の方が

良かったですねぇ・・・。電車で子供達３人を連れて行くのはしんどいです

でも子供達は、この電車に乗れて大喜び！

このホテル（何というホテルでしたっけ？）が、大きくてきれいで圧巻 でした！

ディズニーシー・ホテル・ミラコスタに到着！もちろん初めて

もう駅を降りた瞬間から、そこは非・日常空間ですね。

まるで外国に行ったかのよう・・・。

親族控え室からは、こんな眺めのいい空間が広がっています！

ディズニーのホテルでは、特別ゲストが来てくれます

これには、会場も大盛り上がりで、子供達も大喜び！

もちろん新郎新婦にとっても最高の披露宴の思い出でしょう。

料理は、豪華でおいしかったですねぇ。子供のメニューも豪華でおいしい！

この他に、ケーキとコーヒーとパンがついていました。

小さい子供達を連れて行ったので心配でしたが、ホテルの方達が、とても

細かい気配りをしてくれたので、本当に助かりました。

このホテル・ミラコスタの豪華さといい、対応といい素晴らしく満足のいく

ものでした。

帰りの電車で、子供達が爆睡し、いやはやかなり疲れた一日でした

今日の蕎麦打ち

道の駅に、もち米の納品に行ったついでに、そばこ粉を買ってきました。

こちら道の駅・自家製粉の北海道産・石臼挽き粉。

店長に聞いたところ、今回の産地は、音威子府産だとのこと。

見た目は、それほど粗くはない感じだけど、結構大きめなホシも入って、

黒目の田舎風そば粉です。

今回は、つなぎ（昭和・研真）２割の二八そばで。

最初は、まとまりやすいかな・・・と思ったけど、完全な加水不足で、

伸ばしている途中、ひび割れがひどいので、再生せずにあきらめて太目に

切りました。

次に打ったのが、常陸秋そば・石臼挽き粉。

同じく、つなぎ（昭和・研真）２割の二八そばで。

毎回打っていても、伸し、切りともなかなかうまくいきませんねぇ・・・。

そば処・たて野さんに一回教えてもらいたいです

そして最後が、幌加内産・石臼挽き粉。

こちらは、弊社で現在、販売しているそば粉ではありません。

完全な丸抜きからの石臼挽き粉で、（並粉ともいわれる）ホシは入らず、

十割でも打ちやすいという、現在主流のそば粉です。

こちらは、60メッシュ程で、やはり確かに打ちやすく、よく伸び、切りやすい。

ホシは入らず、白目の上品なそばですね。

それぞれ同じ原料でも、製粉方法によって、そばはいろいろな表情を見せて

くれます。打ち比べ、食べ比べが蕎麦打ちの醍醐味です