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心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

食べる事

2013-02-21 08:42:25 | Weblog

いささか飽きてきている肉・魚が主の食事。
私の昼食を見た②、すごい絵だね~。穀類のない食事って。ウン、少し飽きてきてるけど、主食が肉類だから、仕方ないのよ。塩胡椒味付け鶏ムネ肉1枚、仕上げにお醤油を回しかけ焼いたのをナイフフォークで食べてた私。おかずはナッツ。穀類はもちろん、お野菜もできれば食べるな!ですもの、もう完全に肉食獣並よ。

お夕飯用に、鶏骨付きモモ肉関節で切ってタンドリーチキン。塩味に数種類のハーブ&プレーンヨーグルトをすりこんで3~4時間、それをオーブンで焼いて。
いささか飽きてる私は、2分の1本がやっと。

馬肉を牛肉って流通させて、今ヨーロッパ中が大騒ぎ。その傍ら、ベジタリアン増加って。
殺して食べる、その事に不快感と哀れさを感じる人々。
それでも1人摂取肉は1週間で600g以下にしましょうという方針に反して、およそ倍くらいは食べてる彼等。狩猟民族のDNAがそうさせるのでしょう。有史始まって以来の肉食人類のDNA。
1頭の牛を食肉にするために、どれほどの穀類と草、水を必要としてるか。考えたら恐ろしいほどよ。

それはそれとして、
塩を気にすることなく、植物油と魚油は必須で、制限、否、排除しなければならないのは糖分だけ。健康に、高血圧とも縁切り、適正体重、三大疾病とも無縁になるという肉食。
理屈はともかく、体験してみなきゃね!一応3ヶ月目安で実行中ではあるけれど、飽きるわね~。それが困るのよ。味付けも、加工品、全国流通調味料、こんなものまで~?って糖質添加のそれを排除すると、塩・醤油だけになるの。美味しいを必ず甘~い!って表現するでしょう?あれが全てを物語るの。全ての流通食品に添加が糖質と化学物質。麻薬を摂取させられて、誰も気付かない。甘さは麻薬。イライラさせる、憂鬱になる、脳の活動狂わす元凶。

提唱者の荒木医師が、無制限にお肉は食べていいって。甘いものほど食べられないから。
その通り!そんなに食べなくてもお腹いっぱいになるのよ。
しかも、お野菜なんて、ついばむ程度でいい。便秘に?NOn!心配無用よ。
断糖3週間、間に時々会食あり。すぐ体重増加、血圧上昇。他は完全断糖。
今や、食べる楽しみはなくなり、生命維持だけのためって感じ。ン?益々獣なみじゃない。彼らは命を繋ぐために他の命を食べる。私もそんな感じの日々よ。グルメの対極に居る。
どこか厳粛な気持ちにもなる肉食。あれもこれも貪らないシンプルな生き方。生きてればいいって。食べるって本来はそういうものなのかもしれない、そんな深遠な話に通じる肉食です。

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