ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

涼しい顔と大汗

2006-06-21 21:55:42 | Weblog
「ほかは全て繊細、敏感なのに、足の裏だけは鈍いみたいなのよ」とのたまう
逗子のキョウコサンを我が先生に紹介。横浜駅で待ち合わせ。
ええ、やっぱり工事中の横浜駅構内よ。行くたびに様子が変わる。覚えられない
覚える気もないけれどの構内なのよ。
「北口の出口」「東西はあるけれど、北口なんてあった?」「新しくできたのよ」
先生のあとをついて、行ってみれば「きた東口」なんて出口に。なぜ「きた」って
平仮名なの?最近の日本人の考えることは最早理解できません。もう他所の星。

リクライニングチェアに伸びて、いよいよ先生の治療開始。
涼しい顔をしてるので、
「ねえ、痛くないの?」
「ええ、全然」
「私だったら、もうかなり騒いでると思うわよ、イタタタタタタって」
「そうお?」
万遍なく、両足の裏、甲、側面、ふくらはぎに向けて、指で、治療木片で指圧
マッサージが続く。涼しい顔。1箇所だけ
「そこ、ちょっと痛い」
「ここは平衡器官、自律神経のところ」
90分くらいの間、イタッて言ったのは1回だけ。

そして、翌日の夕方電話をして、反応やいかに?
「立っていられないほどの睡魔に襲われて、8時にバタンキュー夜中の2時まで。
そして、かって、経験したことのない発汗。恥ずかしかったわよ、一人で大汗か
いてるのですもの。どんなものか、聞いてみて」
そして、
「先生が、『それはよかった』ですってよ。代謝が良くなってきた証拠って。今は
どう?」
「昨日のような事はないわ。今日もしっかりお昼寝したけどね。お陰ですっきり」
「それは良かった良かった。一過性のものだから、良かったじゃない、効果があっ
たってことですもの」
「そうなのね」

今日は私の受講の日。それでキョウコサンの症状をお話した結果の事。
今日は、私は大人しかったのよ。イタタタタタタもなく、ウッ気持ちいい~~~!
いつものように、先生が直接反射区を刺激されるまでもなく、きちんと反射区に私
の指が行ってたみたいで。
お隣の女性、今回は先生の指で、「イタッイタタタタ」。
「便秘症?腰悪いでしょ?」
「困っちゃうわねぇ、先生には隠せないのですもの。全部わかっちゃうのが凄い」
現時点では、私の内臓諸機関はちゃんと勤めをはたしているみたいで、どこも痛く
ない。胃・膵臓・十二指腸を並べて一気にこすって、そして膵臓の反射区をもう一
度グッグッを繰り返す。我が身内に糖尿病持ちの多いこと多いこと。予定はないけ
れど、念のため、膵臓刺激は多めによ。

便秘・腰痛があると見抜かれた女性と、
「僅かずつ痩せてきてるって、あの反射区よね!」って。
代謝があがってきてることなのよ。極端に食事制限をすることもなく、アッ、今夜
はちょっと多かったかな?でも。
デブは万病の元ですから、国民健康保険財源が底をつくのは目に見えている日本です。
薬(毒)を沢山飲むことを嬉しがるような非国民は、意識変えをしなければ。
私は2度と病院の敷居はまたがないことに決めていますから、良き日本人です。
その上、この治療法を会得するつもりですから、胸を張って歩けるというものです。
今のところ、お上の世話にはならない優等生です。
これからもず~~~~~~~っと。ウッヒッヒッヒッヒヒヒヒヒヒヒ・・・・・・・
なにしろ私は魔女ですもの。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿