親と過ごす時間って・・・

ヒョロナガが帰ってきてから、何かとヒョロナガに話しかける私。
でも、ヒョロナガは嫌な顔ひとつ見せず、私の話につき合ってくれる。
それが、どんな時でもー
ヒョロナガがゲームをしてる時も、TVを見てる時も、布団に入って寝てる時も・・・
あんまり優しいから、ヒョロナガに聞いてみた。

私　「帰ってきてから、エラク優しいじゃない。なんで？」

するとヒョロナガが言いました。

ヒョ　「ああ、この前さ、大学の講義で、あとどれだけ親と話す時間があるか？って話があってさ、
　　　その時に、仮に母さんが90歳まで生きたとして、あと４６年だろ？
　　　一年に１０日間しか顔を合わせないとしたら、たった４６０日しか話しが出来ないんだぜ？
　　　それ聞いて、なんか考えちゃってさあ～。
　　　だから俺、親と会った時にはちゃんと話そうって思ったんや。」

おおー！大学の講義ってスゴイ！

ちなみに、工学部に入ってるヒョロナガなのに、
なぜか？「精神と健康」と「老後社会と介護」なんて講義を受けてたりする。
私　「そんな講義、工学となんの関係があるのよ？」
ヒョ　「え～、人間、健康は大事やぞお～。って、本等は簡単そうだから受けたんだけどね。」

でも、上の親と一緒に過ごす時間の話はこれらの講義で聞いてきたらしいので、
まあ、ヨシとしましょう。

さて、ヒョロナガの話しを聞いて、私も考えた。
私の父親はもう７０歳を過ぎている。
さいわい両親はまだ元気。
でも、３人の娘の中で、一番近くに住んでる私が、実家に顔を出すのは数ヶ月に１度・・・
時には半年近くも顔を出さないことも・・・

祖父母は９０歳手前で２人とも亡くなっています。
私の父が９０歳まで生きたとして、残されてる年数は２０年ありません。
３ヶ月に１度１日顔を出したとして、年に４日。
２０年では、わずか８０日しか父親と顔を合わせないことになります！

ヒエ～～～！
今のままだと、父親と顔を合わせるのが、２ヶ月ちょっとしかない～～～～！

これからは、もっともっと沢山実家に顔を出そう！と思った私ですー


☆　『子に親と 過ごせる時を教えられ
　　　　　　　　　　慌てて走る 実家への道』 　ーby kokiyu
　　ってかあ～。

☆　東京から帰ってきて、ヒョロナガと話すのはいいんだけど、
　　ヒョロナガの話し言葉がなんだかヘンなカンジー
　　ちょっぴり、東京弁(標準語？)入ってる？
　　フッ、来月東京に戻る頃には、きっとすっかり地元の方言に戻ってるぞ～。

OKでした！ Y（＾＾）Y

昨日の記事で書いた、会社の面接、採用になりましたあ～。
来週初めからお勤め始まります。
いやあ～、良かったわ。　
面接の日にち間違えたからヤバイかも？と思っていたから、ホッとしました。

連絡は、今のお店の仕事中に私の携帯に掛かってきました。
丁度、店長と２人の勤務時間だったので、その場で店長にも公表。

私　「店長、私、もう一つの仕事決まりましたから。」
店　「え？」

私　「ちょうどいいから、今月後半のシフト、調整してください。」
店　「kokiyuさん、じゃあ来月は？」
私　「一応、コチラの仕事も続けますよ。店長、そう言ったじゃないですか。」
店　「それなら良いケド・・・。」

こうして、その場でスグにシフトの調整をしました。
フッフッフッ、店長のとまどった顔が、笑えるわあ～　
こんなに早く見つかるとは思ってもいなかったんでしょ？
ちょっぴり、ザマーミロ！って気分♪
スタッフを邪険に扱ってるから、必要な人材もいなくなっていくのさ。
もっとも、私はあらかじめ「他の仕事を探します」って、ちゃんと店長に言ってるんだから、
店長も、モンクは言えないわよねえ～。

でも、今度決まったお仕事は、時間は安定してるけど、長時間働けるわけじゃないから、
今のお仕事の収入もある程度必要。
私は店長に、最低どれだけ欲しいのか言いました。
店長は、「出来るだけ、条件に沿うようにシフト組むは・・・。」

ま、いいですけどね。
もし私が必要なだけの収入を得られないようになったら、さっさとココ辞めますよ。

だって、今、ウチの近所で幾つかの大型店舗が、年内中に新規オープンする話しが耳に入ってきてる。
もし、そっちの方が条件良ければ、私は迷わずそっちへ変わりますから～。


☆　「今度の仕事、ここより時給５０円も高いんですよお～♪」と言ったら、
　　店長「・・・」
　　ふっふっふ、ちょっとイジワル。

それでもメゲない私で～す！・・・

先週面接に言った会社、やっぱりダメでした。
ま、あの面接じゃあ、仕方ないなあ～と思います。
でも、実はこの会社の結果が出る前に、もう別の会社の面接を受けていた私です。

今回は、結果は２日以内に知らせて貰えるそうです。
出来れば、この会社の方に入りたい！と思っていた私ー
今度は、ちょっと面接にリキ入ってました。

今回の面接は、今まで私が経験してない職種だったので、
どう責めていったらいいか？イマイチ分からなかった。
そういう場合、当たって砕けろ！が私流ー
身だしなみと姿勢に気をつけて、モチロン履歴書はキチンと厳選した職歴書いてー
こんなに気をつけていたのに、なのに、なのに・・・私ったら、大失敗を・・・

実は私・・・

面接の日にちを間違えたんですう～～～～～！！

１日早く行ってしまいました・・・
受付に行ってやっとその事に気が付いた私。
「申し訳ありません。明日もう１度、出直してきます！」
慌てる私の傍を、たまたま人事担当の方が通りかかった。
そして、「いいですよ。」と言ってくれて、私は予定より１日早く面接を受けることに・・・

だから面接の最初の第一声は、
私　「申し訳ありません！」から始まりました・・・

しっかし最近の面接って、本当に何を重要視するのかよくわかりません？
履歴書の写真がキチンと貼れている。
志望動機や条件や希望もキチンと正直に書かれている。
その他いくつかあげられて言われたこと。
「人事の担当者としては、何もモンクのつけようがありません。
　ただ今回は応募者も多いので、会社内で相談して、２日以内にはお返事します。」

こんなお言葉を頂き、ただいま返事待ちい～。
イキナリの大失敗だから、希望は薄いカモ・・・

でも、もしココがダメだったとしても、
他にもいくつか目星をつけているトコロがあったりします。
毎月必要な物は必要なんだから、それをクリア出来るまで、頑張るゾオー！


☆　出来れば今回の会社に入れるといいなあ～
　　だって時給が今より５０円高いし、
　　ここ、”副業もOK”だったから、今のお仕事となんとか両立出来そうだしなア～。
　　

帰ってきました・・・

ヒョロナガが帰ってきました。
約４ヶ月ぶりに見るヒョロナガは、
髪がすごーく伸びていた・・・

私　「アンタが長い髪の姿、初めて見たわ・・・」
ヒョ　「だろな。」
私　「メンドクさくて、全く切りに行ってないでしょ？」
ヒョ　「正解！」
私　「明日にでも、スグ、床屋さんに行ってらっしゃい！」　
ヒョ　「はあ～い。」

まったく・・・
以前から格好を気にしない子だったけど、向こうに行っても全然変わってない。
というか、ウルサク言う者がいないものだから、以前より悪くなってるかも・・・

ま、とにかく久しぶりの帰郷なので、家族揃っての夕飯です。
ヒョロナガは、私の買い物にもつき合ってくれて、
夕飯は皆でヒョロナガの話しで盛り上がりながら食べました。
ヒョロナガ、向こうで友達と一緒に短期のバイトをしたそうなんだけど、
その話しが笑えた。
ヒョロナガがやったバイトは、”ブルーベリー摘み”

私　「は　なにそれ？アンタ、東京にいるんだよね？」
ヒョ　「だろお～？　友達と２人でさ、
　　　”コレ、東京の仕事じゃないよな・・・”って言いながらやったよお～。」
主　「オマエが住んでる所は東京じゃないだろ？」
ヒョ　「一応、東京だよお～！ただし、チョー田舎だけど・・・。」
私　「そうそう、住所は”一応”東京都だもんねえ～。　山ばっかりだけど。」
ヒョ　「毎朝さあ～、駅降りると、TシャツにGパンの俺達と一緒に、登山の格好した人達が降りるんだぜ。
　　　そこから、俺達は３０分山道登って学校へ。他の人はそのまま更に登って登山だぜ～。
　　　おれ、毎朝登山してるみたいなものだからな。体力つきそうだよ。」
私　「その割りには、全然筋肉ついてないじゃない。むしろ、痩せたんじゃない？」
ヒョ　「そうかな？変わってないと思うけど？」

私　「毎日、ご飯ちゃんと食べてる？　寮母さんイロイロ作ってくれるの？」
ヒョ　「食べてる。けど・・・。オレ納豆ダメだし、味噌汁が白味噌なのはショックだった・・・」
主　「東京なら仕方ないだろ。」
ヒョ　「それに、水が不味すぎ・・・。家帰ってきて、ウチの蛇口から出る冷たい井戸水はちょっとカンドーした。」
私　「ま、一応、”水の都”として、豊富な地下水だけは自慢の町だからね。」

そんなこんなで、いろんな話をヒョロナガから聞きながら、
久しぶりに笑い声の響いた我が家の夕食だったのでしたー


☆　私　「ところでヒョロナガ、あんた、いつまでこっちにいるの？」
　　ヒョ　「う～ん、夏休みいっぱいいてもいいんだけど、
　　　　　レポートを９月１３日に提出しないとイケないから、９月に入ったら戻ろうかな？」
　　私　「そんなに長い間いるの？！　
　　　　　じゃあ、ウチでゴロゴロしてないで、こっちにいる間だけでも、短期のバイトしたら？」
　　ヒョ　「え～～～、ゴロゴロさせてよお～。」
　　私　「いや、アンタの話し聞いてると、向こうで毎日遊んでばかりいるみたいだから、
　　　　　コッチにいる時くらい働きなさい！」
　　ヒョ　「ハア～・・・」

　相変わらずの母子なのでした・・・。

疲れたあ～～～・・・

今日は、お仕事お休みだったんだけど、殆んど１日寝てました・・・

昨日の仕事、７時間勤務。
休憩時間の指定がなかったんだけど、店長と一緒の仕事だったから、
きっと、また早引きさせるつもりだったんだと思う。

ところが、その時間になって、急に店長が来れなくなった。
変わりに、他の社員スタッフが来た。
他の社員スタッフは、店長の変わりに急遽呼び出されたから、予定より遅れてきた。
まあ、それはいいんだけど・・・
この日は、とても忙しかったのよ～。
次から次からお客様が来て、お店は大忙し！
結局、私は７時間連続勤務・・・
それどころか、更に３０分追加・・・
まったく、お店がヒマな時は、勤務時間を勝手に減らすくせに、
忙しい時には休憩時間もナシかよ～。
いくらなんでも、勝手過ぎるだろー！
と、怒っているヒマもなく時間が過ぎました。

流石の私も、７時間半の間、休憩もなく何も食べずで働くのは、疲れたわあ～。
だって、朝ご飯にトースト２枚食べただけだったんだモン。
最後の方は、もうフラフラでしたよお～。

家に帰って夕飯を食べて、ひと段落したら・・・
あっという間にその場で寝てしまった私・・・
そのまま居間で寝たまま、どれだけ家族が起こしても全く目を覚まさず、
朝まで寝てました。

居間なんかで寝たせいか、なんだか疲れが取れてないみたいで、
今日も一日中、体がダルイー
一日中、ウツラウツラ・・・
やっぱり年なんだろうなあ～。

見たいヨオ～～～！

最近よくＴＶでやっている、docomoのＣＭの”係長 青島俊作”の動画。
青島が係長になって、それから起こる３つの事件が見れるらしい。
そのＣＭを見かけるたびに、

見たい～～～！　と、騒いでいる私ですがー
残念ながら我が家は全員auなので、この動画を見る事が出来ません。

そこでコデブに聞きました。
私　「ねえ、コデブの友達で、docomo使ってる子いないの？」
コ　「母さん、これ見ようと思ったら、かなり金かかるらしいぞ。」

まず、当然docomoと契約しなくちゃいけないのは当たり前で、
機種も対応機種のみ。
契約内容は、「iモード」か「パケ・ホーダイ ダブル」でないと見れない。
（「パケ・ホーダイ シンプル」ではダメらしいです。）
モチロン、パケット料は掛かります。（動画だから結構掛かるらしい・・・）

今の日本に、この動画を見たいが為に、docomoの携帯を購入する人って・・・
結構、いるんじゃないだろうか？

っていうかあ～～～～
docomoのＨＰ見たら、他にも、
「踊る大捜査線　THE MOVIE ３　スペシャル待受」とか、
「WPS きせかえツール」だとか、
「映画キャラクターのマチキャラ」とか、デジタルコンテンツもいっぱい！

別に、docomoの宣伝するつもりじゃないけど、
あ～ん、見たいよお～～～～～～～！
と、思っていたら、

これ、映画館で上映されることになったそうですねえ～。
　　　　コレ
『踊る3』の前日譚「係長 青島俊作」が劇場公開に！異例！ドコモ動画から劇場映画に

おお！　入場料も1000円って～！　docomo気前いい！
と、喜んだのも束の間・・・
公開は、8月7日から13日までの１週間だけ。
放映映画館は、TOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ梅田の２つだけ。
しかも、1日1回1スクリーンだけって・・・

こんな地方じゃあ、見れないしい～～～～～～！！
東京に住んでる人達が羨ましい～～～！

はあ～・・・
まあ、いずれＤＶＤで出回るのを待つしかないなあ～・・・

泣いて・・しまいました・・・

今日、実家へ行ってきました。
妹家族が北海道へ旅行に行って、そのお土産が実家に届いていたので、
取りに来るように言われたからです。
そこで、私は両親に、イロイロ注意を受けました。
確かに私が悪いし、その事に気が付かない私の責任で、
妹達に嫌な想いをさせていたことー

反省すると共に、どうしてそれぐらいコトに気が付かなかったのだろう？と、
自分が情けなくなりました。
確かに、とても忙しい時期のコトではありました。
ヒョロナガやコデブの入学を控えて、毎日バタバタしていた時期。
でも、電話一本で済む話しです。
いつから私は、そんなコトにも気が付かなくなっていたのだろう・・・
いつから、人にたいして気遣いが出来なくなっていたのだろう・・・

子供のコトと、仕事のコトと、何より、家計のコトー
毎日、いっぱいっぱいだった・・・
今でもそうだけど、ホントに生活していくだけで精一杯の状態ー
心にまったく余裕がない・・・

両親に叱られながら、私、思わず泣いてしまいました・・・

今まで両親には心配掛けたくないと、ずっとずっと黙っていた事、
ついに口から出てしまいました・・・

今まで我慢して来た、自分なりに頑張って来た、でも、それでも疎かになっていた事ー
頑張ってるつもりなのに、一生懸命やってるつもりなのに、
でも、足りないコトは沢山あって・・・

絶対に、両親にだけは心配掛けたくない。と思っていたのに、
今まで我慢して来きた事が、溢れだしてしまった・・・

お父さん、お母さん、心配掛けてごめんなさい。
私、頑張るから！
お父さんやお母さんに心配掛けないように頑張るから！
また、なにか問題があったら、教えて下さい。

妹達、ごめんね。嫌な思いさせて。
お姉ちゃん、これからも頑張るから、今回は許してねー

面接に行ってきました・・・

今日、面接に行ってきました。
前から何回も書いてるけど、今の職場の勤務時間が減らされて、
私が必要なだけのお給料を貰うのが難しくなってきたからです。
一応、お店の店長には、他の仕事を探してもよいか？と聞きました。
店長は、
「う～ん、今はkokiyuさんが必要なだけの金額をあげられると約束出来ない状態だし、仕方ないかあ～。
　あ、でも籍だけは残しておいてね。kokiyuさんはこの店に残しておきたい人材だから。」
まったく、ずいぶん勝手な言い分だなあ～　とは思いながらも、
”あなたは、必要な人材だ”　と言われるのは、悪い気分ではない私ー　

で、求人チラシを見て見つけてきた次の仕事。
時間はフルタイムのパート。時給は今より１２０円も高い！
ちょっと通勤時間が伸びるけど、この時給を考えたら、そんなコト問題ではない。

この不況時、この時給ではさぞかし応募人数も多いだろうー と思いながらも一応電話してみると、
あっさり面接の日時が決まった。
そして昨日、面接だったんだけど・・・

いやあ～、正直、これはムリかも・・・　と言うのが感想かな。

私、あまりに職歴が増えてきたので、今回は履歴書の内容を少し変えた。
アピール出来そうな職種を前面に出し、その他の職歴は簡単に、短期のバイトなどは省略した。

でも・・・今回の面接、
人事の担当者が履歴書の職歴欄を見ながら、ひとつひとつ仕事を辞めた理由を聞く。
（減らしてあったとは言え、数があったから焦った・・）
その中で、一番自分にとって良かった職場と、その理由を聞かれ、
次に、一番自分に合っていなかった職場と、その理由を聞かれ、
志望動機はモチロン、現在のお仕事内容も詳しく聞かれ、
最後には、以前にも他所の面接であったような、
プリントによるテスト・・・
（計算問題と知能テストに出てくるような問題が何問かあって、それを３分でやれと・・・）

基本的にこの会社は、徹底して本人の働く意志を見ている気がした。
私は、予想外の質問責めに、うまく受け答えが出来なかった・・・。と、思う。
ついでに、この会社は副業禁止。
「コチラで採用の場合、今の仕事を辞めて貰わないといけないが？」と言う問いに、
「はい、辞めます！」と力強く即答した私。
でも・・・
いくら時給が良くても、週休２日で社会保険完備なので、
それらを引かれると、手元に残るのは、私が月に必要な金額のギリギリ。
正直、今の職場が「籍を置いておいて欲しい」と言ってくれてるのだから、
２足のワラジで行きたかった私ー
でも、今の職場とこの会社の違いは、時給はモチロンだけど、何より勤務時間が安定しているってコト。
どちらを選ぶと言われれば、間違いなく後者でしょ。
後者は、残業もあるみたいだから、お給料が増える可能性もあるしー

今回、病気のコトは詳しく話さなかった。
この年齢で、しかも病気経験アリでは、かなり状況がよろしくないからー
以前の仕事を辞めた理由を聞かれた時に、「体調を崩した為」と答えたけど、
人事の人もつっこんで聞いてこなかったしー

はあ～
後から面接時の時のコトを思い出して考えると、
どうしてもっと上手に受け答え出来無かったんだろう・・・と、後悔することいっぱい！
あれも言えば良かった、これも言えば良かったと・・・

ま、面接は終わっちゃったんだし、なるようにしかならんわ。

でも、今回は、ホントーに自信なあ～い！
ダメな確率の方が高いなあ～・・・


☆　結果は１週間後だけど、次のお仕事探した方がいいかも・・・
　　でも今回の面接は、とっても勉強になったわ。
　　次からは、きっとモット上手に面接が受けられると思う。

なんてコトを・・・

私が働いているショッピングモールでは、『２４時間Ｔテレビ』用に募金を集めている。
今年の「２４時間テレビ」は、確か８月28・29日だったかな？

モールには沢山の店舗が入っているんだけど、
それぞれ各店舗のレジの傍に募金箱があり、一年中置いてある。
定期的に大元のモール側で回収される仕組みになっている。
でも先日、モール側から各店舗に来たお知らせのプリント。

”募金箱の窃盗にご注意下さい”
ええー！　募金箱の窃盗ーーー！
どうやら、どこかの店舗で募金箱を盗まれたらしい・・・。
なんてことを・・・！

確かに、レジのスグ横で、お客様の手の届く所に置いてある募金箱。
ウチの店だって、スタッフよりお客様の側に近い位置に置いてある。
よくスタッフがお釣で渡した小銭を入れてくれたり、
小さな子供が見つけて、親にねだって募金箱に入れてくれたりする。
私達スタッフも、いつも募金箱を見張っているワケではない。
お客様がレジの前に立っていても、
商品をパック詰めしたりする為に、レジ前を離れることはしょっちゅうだ。

ま、確かに盗ろうと思えば、これほど無防備な物もないだろう。
神社の賽銭箱ですら、１度入れると、そうそう簡単に出せないようになっている。
でも募金箱は、コンビニのレジ横でも無造作に置いてあるよね。
それは、たいした金額が入っていない事も知っているからだろうけど、
基本的に”募金箱を盗っていく人がいる”などとは考えもしないからだ。

募金箱って、人の善意の塊みたいな物だと思う。
それを、盗っていくなんて・・・
たぶん、数百円か多くても3000円くらいしか入っていなかったハズ・・・

どれだけお金に困っても、募金箱にまで手を出すようなコトはしたくない。
それは、人としての最低限のプライドだと思うー


☆　モール側からのお知らせ以来、ウチのお店の募金箱は、
　　お客様側から３センチだけ内側に下がって置かれるようになりました。
　　意味あるのかあ～？