ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

松の木が無くなりました・・・って

2020年11月24日 13時29分16秒 | 思う事・・・
このブログでも、何回か記事にした事のある我が家の松の木。
  (松の木の記事     

先日、遂に無くなりました。
昨年から病気にでもやられたのか枯れ始めた松の木。
木のクスリ?やら、木の活力剤? やらやってはみたけど、やっぱりダメで、
もう茶色く枯れ枯れ状態のまま放置されていた。

ここに引っ越してきた当時、「松の木を抜いて他の物を植えたい!」と言う私に、
「そんなことはしない方がいい!」と反対していた ご近所の長老方にも、
「もうさっさと切ってしまわなあかんぞ。」と言われるようになってしまった・・・

で、先月、ようやくこの松の木を伐採することになりました。
私は、私の父に頼んで伐採してもらう気でいたんだけど、
おバカ主人が自分でやる!と言い出して揉めたし、主人の訳の分からないこだわりに振り回され、
無駄な時間と労力と、余計なお金使うことになるしで、大喧嘩になるしー
とてもスンナリとはいかなかったんだけど、
それを書いていくと、余裕で記事5つ分以上になりそうなので、今回は省略。

とにかく、我が家の玄関先にあった松の木は伐採されました。
この家に引っ越してきて早20年以上が過ぎ、その間、私とはあまり相性の良くなかった松の木。
それでも、この20数年、主人はモチロン、誰も何もしてくれないから、松の木の手入れや世話をしてきたのは私。
流石に、少し悲しくなったー 

実はウチの松の木、ちょうど家の裏鬼門の方にあったんですよ。
枯れた原因が、病気なのか、虫が付いたのか、手入れが悪かったのか 分からないけれど、
もしかしたら、我が家に物凄い災いがやってきていて、それを自分の身と引き換えにして、
ウチの家族を守ってくれたんじゃないか? と、私は密かに思っている。
今年に入って、何回もあった我が家のコロナ危機。
どれも、ギリギリセーフで上手く切り抜けれてこれたのは、実は松の木が守ってくれていたから?

そんな事を考えながら、伐採された松の木に「ありがとう」と小さくつぶやいた私ですー


☆ いつもは ”邪魔だな~” と思っていた松の木だけど、無くなってスッキリした玄関先を見ると、
  ものすご~く寂しい気分になる・・・

☆ 松の木を見ながら感傷に浸っている私に、主人が横から からかう様にチャチャを入れてくるのが、
  ホントーにムカつく!!
  お前は今までこの松の木に、何にもしてこなかっただろうが!
  最後だけ、エラそうに指示してんじゃねえよ!!
  あと、お前のせいで玄関周りがグチャグチャになったんだから、さっさと綺麗にしろ!!

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