ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

主人に見られました・・・(-_-;)・って

2020年04月06日 23時25分15秒 | 主人・・・
先日の夜遅く、主人はもう寝てしまったので、私は居間でこっそりPCを付けて音量を落として、
『ONE SIZE DOWN』を流してダイエットに励んでいました。
ところが、突然主人がトイレに起きてきたんです!
私はバリバリ踊っている最中で、止まることも出来ず・・・

主 「おまえ・・・ 何やっとるんや?」
私 「ハアハア、前から言ってた、たすくこまさんの曲でダイエット・・・ハアハア・・・して・・る・・ハアハア・・・

主人、何を思ったのか、PCの前の椅子に座りました。
私 「ハアハア・・?・・なに・・ハアハア・・してるの?
主 「いや、面白そうだな~と思って。
私 「ハアハア・・私が踊ってるの・・・見ないでよ!・・ハアハア・・
主 「はいはい
そう言いながらも、そんまま椅子に座って、私が踊るのをニヤニヤしながら見ている主人・・・

私 「もう!・・ハアハア・・トイレは済んだんでしょ!・・・ハアハア
主 「ああ
私 「ハアハア・・だったら・・ハアハア・・さっさと布団に戻りなさいよ・・ハアハア

それでも黙ってニヤニヤしながら見ていた主人。突然!

主 「そこ、もっと腰を捻ったほうがいいな。」
私 「ハアハア・・はあ~~?・・
主 「そうや!サランラップ持って来てやろうか?腰回りに巻いてやったら、もっと効果あるんじゃね?」
私 「ゼエゼエ・・・止めて・・・ゼエゼエ・・・あせも出来るわ・・ゼエゼエ
主 「トレーナー持って来てやろうか?もっと汗でるぞ。」
私 「ゼエゼエエ・・・いらん!!
主 「ホラ、足の高さが下がって来てるぞ!もっと上げて!」
私 「ゼエゼエ・・・もう3回目踊ってるから、・・ゼエゼエ・・足も上がらないのよ・・ゼエゼエ・・
主 「ホラホラ、手が左右合ってないぞ!足ももたついてる!」
私 「ヒイヒイ・・うるさいな!・・ヒイヒイ・・黙っててよ・・
主 「はいはい、頑張れ~
私 「・・・・」(なんかもう恥ずかしくて泣きそう・・・

私 「はあ~、よ~やく終わったあ~~~!
主 「お疲れさん。水分取れよ!」
私 「はいはい~
主 「やっぱ、腰回りにラップ巻いてやったほうが・・・
私 「黙れ! そんなに言うなら、あなたも一緒にやる?
主 「俺は太ってないも~ん
そう言って、パジャマを捲って自分のお腹を見せた。

そうなんだよ、何がムカつくって、主人、まったく太ってないんだよ・・・
仕事柄、体を凄く動かしてるからなのか、
もう50歳過ぎてるのに、未だに高校生の時に来てた洋服が着れる・・・
年齢一緒なのに、なんでコイツは中年太りしないんだあ~?

でも、私だって、決して物凄く太っているわけじゃない。
これでも、人には「太ってる」なんて言われたこと無い!
むしろ「kokiyuさんは細くて良いわねえ~」って言われる。(単に着やせするだけなんだけど・・・
ちょっとお腹が出てきたダケ・・・じゃないけど・・・
もう!ほっといて!!


☆ ちょつと体重落ちてきたし、ジーパンもユルユルになってきたから、ウェストのサイズ計ってみた。
  「・・・・。
  やっぱりサランラップ巻いて踊ろうかしらー