さて、ただ断るだけなら、別に電話かラインだけでも良かったんだけど、
わざわざA子に会う事にしたのは、出来れば彼女にも止めて欲しかったから。
さて、前回とは違うファミレスで待ち合わせした私たち。今度はA子と2人だけ。
A子がニコニコしながら席に座った。(申込書にサインしてもらえると思ってたのかなあ?)
暫く雑談をした後ー
私 「本題に入るけど、今回の話し、お断りするわ。」
A 「・・・。 どうしてか、理由を聞かせてもらっていい?」
そこで私は、今までの記事で書いたような事を話したんだけど、
A子はそのひとつひとつに言い返してくる。
・これらのサービスが必要な人はとても少ないのでは?この程度のサービスなら他でいくらでもある。
A「kokiyuさんは他で見つける事が出来るかもしれないけど、見つけられない人もいると思う。」
・ビジネスの方は、これはマルチ商法。しかも複雑すぎて儲けに繋がらない。
A「キチンと研修を受けて理解すれば、そんな事はないって分かるよ。」
・会社の儲けと支出を考えると、やっぱり大元が儲かる仕組み。
A「リベートとか私は知らないけど、社会貢献を目指してる会社だから、そんな事ない。」
最後には、
A 「だからこの仕事は社会貢献で、ボランティアみたいな物なの!」
(いやいや、いつからボランティアの話しになったの?私はそんなお金出してボランティアする気ないからあ~)
まあ、その他イロイロ話したんだけど、なかなか納得してくれないので、仕方なしにネタばらし。
本当は最初から怪しい仕事だと分かってて、最初から全くやる気はなく、
自分の知識の1つとして、話しを聞きに言った事。
恨めしそうに私を見ながらA子が言った。
A 「私はkokiyuさんみたいに自分で調べたりしないから、そんなにイロンナ事は分からないけど、
知識としてこの話を聞いて、何の役に立つの?」
私 「え?!」
そー言われると、この話しを聞いて知識の1つとした所で、私は何に使えるんだろう?
単に自分の知識が増えるのが嬉しいだけ。だよなあ~
まあ誰かに、こんなマルチ商法もあるんだよ。って話が出来るくらいかなあ~。
A 「kokiyuさんは知識だけで実際にやった事ないのに、何が分かるの?!」
私 「別にわざわざ怪しいビジネスに入り込んで大金使ってまで知る必要ないんじゃない?
そんなバカバカしい事やる人いないと思うよ。
まあ、違法として訴えるとか、警察に通報する、とかって気があるなら、そこまでする人もいるかもしれないけど~。」
A 「・・・・・。」
ちょっとキツイこと言ったと思う。
でも私、なんだかバカにされた気がして、正直腹が立ってたんだよね~。
(だいたいさあ~、最初から「仕事の内容は言えない」とか、
いきなり「尊敬する人に説明してもらう」とか、怪しさ満載じゃない~~~。
そんな条件で、ホイホイついて行く人間が、今のご時世どれほどいるのか?
騙されに行くようなモンじゃないのお~~~
そんな話しに私がホイホイついていく程、私はバカだと思ってたわけ?
それとも、それ程私がアナタの事を信用してると思ってたの?何年も全く関わってない人に?)
とは、思っても言わなかったけど・・・
残念ながら、私にはA子を説得する力は無かったようだ。
私もまだまだ修行が足りんなあ~。
まあ、あと数年したら彼女にも分かるんだろうか?
そう思う反面、出来れば数年後には彼女が儲かってると良いな。とも思う。
A子、根は悪い子ではないからさ。
でも・・・
正直彼女は、こういったビジネスには向いてないと思うんだよねえ~。
どちらかと言うと、散々お金使って、結局最後には諦めて止めるタイプだと思う。
こういったビジネスで儲けるのは、前回会ったBさんみたいな押しの強いタイプじゃないかな?
A子の営業の仕方は、ダメダメ過ぎるよお~。
最後に彼女に言った。
私 「私はこのビジネスお勧めしないケド、A子が続けるって言うのなら、1つだけアドバイスしてあげる。」
A 「なに?」
私 「あの、”迷うなら取り敢えず申込だけしたら?”ってヤツ、あれヤバイから。」
A 「え!どういう事?」
私 「さあ?」
こうして彼女とは解散しました。
後で、ラインが来てて、[またお茶しようねえ~。]なんて来てたけど、
たぶん、もう次はないだろうね。
もしまたいつか、どこかでバッタリ会う事があったら、彼女に聞いてみたい。
「どう?儲かってる?」ってー
☆ A子に言われた一言は効いたなあ~。
確かに、やる気も無い私がこのビジネスの話しを聞いて、何になるのか?
私のは単なる好奇心。自分が知らない事を知るのが嬉しいだけ。
真剣に信じてやってるA子からしたら、腹立たしいかも。
最初から断ってあげれば良かったかなあ~
でも私、最初から「話し聞くだけね。」って言ってあったよ。
☆ 今回のお話しはこれで終わりで~す。
わざわざA子に会う事にしたのは、出来れば彼女にも止めて欲しかったから。
さて、前回とは違うファミレスで待ち合わせした私たち。今度はA子と2人だけ。
A子がニコニコしながら席に座った。(申込書にサインしてもらえると思ってたのかなあ?)
暫く雑談をした後ー
私 「本題に入るけど、今回の話し、お断りするわ。」
A 「・・・。 どうしてか、理由を聞かせてもらっていい?」
そこで私は、今までの記事で書いたような事を話したんだけど、
A子はそのひとつひとつに言い返してくる。
・これらのサービスが必要な人はとても少ないのでは?この程度のサービスなら他でいくらでもある。
A「kokiyuさんは他で見つける事が出来るかもしれないけど、見つけられない人もいると思う。」
・ビジネスの方は、これはマルチ商法。しかも複雑すぎて儲けに繋がらない。
A「キチンと研修を受けて理解すれば、そんな事はないって分かるよ。」
・会社の儲けと支出を考えると、やっぱり大元が儲かる仕組み。
A「リベートとか私は知らないけど、社会貢献を目指してる会社だから、そんな事ない。」
最後には、
A 「だからこの仕事は社会貢献で、ボランティアみたいな物なの!」
(いやいや、いつからボランティアの話しになったの?私はそんなお金出してボランティアする気ないからあ~)
まあ、その他イロイロ話したんだけど、なかなか納得してくれないので、仕方なしにネタばらし。
本当は最初から怪しい仕事だと分かってて、最初から全くやる気はなく、
自分の知識の1つとして、話しを聞きに言った事。
恨めしそうに私を見ながらA子が言った。
A 「私はkokiyuさんみたいに自分で調べたりしないから、そんなにイロンナ事は分からないけど、
知識としてこの話を聞いて、何の役に立つの?」
私 「え?!」
そー言われると、この話しを聞いて知識の1つとした所で、私は何に使えるんだろう?
単に自分の知識が増えるのが嬉しいだけ。だよなあ~
まあ誰かに、こんなマルチ商法もあるんだよ。って話が出来るくらいかなあ~。
A 「kokiyuさんは知識だけで実際にやった事ないのに、何が分かるの?!」
私 「別にわざわざ怪しいビジネスに入り込んで大金使ってまで知る必要ないんじゃない?
そんなバカバカしい事やる人いないと思うよ。
まあ、違法として訴えるとか、警察に通報する、とかって気があるなら、そこまでする人もいるかもしれないけど~。」
A 「・・・・・。」
ちょっとキツイこと言ったと思う。
でも私、なんだかバカにされた気がして、正直腹が立ってたんだよね~。
(だいたいさあ~、最初から「仕事の内容は言えない」とか、
いきなり「尊敬する人に説明してもらう」とか、怪しさ満載じゃない~~~。
そんな条件で、ホイホイついて行く人間が、今のご時世どれほどいるのか?
騙されに行くようなモンじゃないのお~~~
そんな話しに私がホイホイついていく程、私はバカだと思ってたわけ?
それとも、それ程私がアナタの事を信用してると思ってたの?何年も全く関わってない人に?)
とは、思っても言わなかったけど・・・
残念ながら、私にはA子を説得する力は無かったようだ。
私もまだまだ修行が足りんなあ~。
まあ、あと数年したら彼女にも分かるんだろうか?
そう思う反面、出来れば数年後には彼女が儲かってると良いな。とも思う。
A子、根は悪い子ではないからさ。
でも・・・
正直彼女は、こういったビジネスには向いてないと思うんだよねえ~。
どちらかと言うと、散々お金使って、結局最後には諦めて止めるタイプだと思う。
こういったビジネスで儲けるのは、前回会ったBさんみたいな押しの強いタイプじゃないかな?
A子の営業の仕方は、ダメダメ過ぎるよお~。
最後に彼女に言った。
私 「私はこのビジネスお勧めしないケド、A子が続けるって言うのなら、1つだけアドバイスしてあげる。」
A 「なに?」
私 「あの、”迷うなら取り敢えず申込だけしたら?”ってヤツ、あれヤバイから。」
A 「え!どういう事?」
私 「さあ?」
こうして彼女とは解散しました。
後で、ラインが来てて、[またお茶しようねえ~。]なんて来てたけど、
たぶん、もう次はないだろうね。
もしまたいつか、どこかでバッタリ会う事があったら、彼女に聞いてみたい。
「どう?儲かってる?」ってー
☆ A子に言われた一言は効いたなあ~。
確かに、やる気も無い私がこのビジネスの話しを聞いて、何になるのか?
私のは単なる好奇心。自分が知らない事を知るのが嬉しいだけ。
真剣に信じてやってるA子からしたら、腹立たしいかも。
最初から断ってあげれば良かったかなあ~
でも私、最初から「話し聞くだけね。」って言ってあったよ。
☆ 今回のお話しはこれで終わりで~す。