年相応の見た目が必要？・・・

さて、ヘルパーの講習が受けられる事が決まって、ホッとしている私です。
実は私、夏頃から、
”資格ナシでもＯＫ”っと言う介護関係のお仕事の面接を１つ２つ受けてみていました。
（まあこれはどちらもお仕事の条件が合わずお断りさせてもらったんだけどー）

でも、必ず言われるのは、
「決してキレイな仕事ではありませんよ。」
「下の世話もしなくてはならないのですよ。」
「力仕事も沢山あるんですよ。」

そう、ジロジロと私の体を見ながら言われる・・・

私も分かってる。
知り合いで、ヘルパーの仕事が続いてる人は、なぜか、ちょっぴりポッチャリ系の人が多い。
こういう人って、傍にいるだけで、なんだか安心感を与えるコトが出来る。
お年寄り達だって、抱きかかえられるにしても、骨でゴツゴツした腕より、
ポヨンとした肉厚の腕の方がいいだろう。

それなら、少しでも介護の知識を身に付けよう！と、ヘルパーの資格を取る講座に申し込んだ。
こちらも、最初に面接があった。
そして、ここでも私は、同じ事を言われていました・・・。
（だから受講決定通知はとっても嬉しかった！）

自分で言うのもナンだけれど、私はかなり細身で小柄。見た目、力があるようには見えない。
年齢も、実際の年齢よりも若く見られる。
お世辞だろうケド、２０代のバイトの子からは「30代かと思った。」と言われる。
そして経歴も、元エステティシャンなんて経歴は、介護とは真反対に見られる、”キレイ”を重視したお仕事。
さらに、介護関係の経験ゼロー
雇う側から見れば、”この子に介護の仕事が出来るのか？”と思うだろうな・・・
結果、こういう仕事に向かない。と、思われてしまう・・・。

まったく、皮肉なコトに・・・
年齢の近い友人からは、「kokiyuはスタイル良くていいわねえ～」と羨ましがられる。
でも、実際生きて行く為には、やっぱり年相応の見た目の方が有利だと思う。
実年齢より若く見えても、だからといって、年齢制限のあるような職業に就けるワケじゃない。
でも、年相応のお仕事では、逆に見下されてしまう・・・


日本での一般的標準体重の計算方法は、

標準体重（kg）＝身長（m）×身長（m）×22

あるいは、

（身長（cm）-100）×0.9＝標準体重

コチラのサイトなら、伸長と体重を入れるだけで、簡単に計算してくれます。
　　↓
　標準体重計算

私の場合、48～52Kgくらいになる。体重46Kgの私では、ちょっと足りない。
せめて、間を取って50Kgくらいにはなりたい。

あ～ん、太りたい！！！
私だって好きで細いワケじゃあないのよ！
ポチャッとした、肉付きのいい体になりたい！
ダイエットする方法なら、ちまたにイヤと言うほど流れているけど、
太る方法って、ねえ～。
やっぱりプロテイン飲んで筋トレしなくちゃいけないかな？

☆　い～や、人間見た目より、ヤル気よ！