ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

お父さんが塗装屋で良かったね!って・・・

2010年01月28日 23時08分34秒 | 子供・・・
さて、以前の記事で、コデブが骨折したことを書きました。
あれからもうすぐ10日経ちますが、
コデブの右手首には、まだ添え木が取り付けられています。
現在の問題は、骨折による内出血が広がっていて、手首からヒジにかけて色が変わっています。
その為、右手の指先が全く動かない状態ですー

2,3日中には、1度レントゲンを撮って骨折の状態を見るそうです。
それで骨の方が良くなっていれば、添え木をバンテージに変えて、
指先が動くように、リハビリに入るそうです。
本当はもう少し時間を掛けて様子を見たいそうなのですが、
来月前半に入試を控えている為、医師も気を使ってくれて、
せめて入試の時には鉛筆が持てるようにーと考えてくれているようです。
(先生、ムリを言って申し訳ありません。

さて、ギブスをしていてもそうですが、骨折をしている時に困るのは、
毎日のお風呂・・・
添え木を包帯でグルグル巻きにしているコデブは、ギブス以上に困ります。
(お湯が少しでもかかると、包帯に染みちゃってねえ・・・

でも、我が家の主人は塗装屋さん。
塗装工事の要領で、コデブの腕をヨウジョウしてしまいました。 
    コレ↓(クリックで大きくなります)
    

ヨウジョウ用の専用ビニール?でコデブの腕をグルグル巻いて、
先をしっかり縛って、さらに、ビニールの継ぎ目を専用テープで留める。という・・・

カンペキにヨウジョウされたコデブの右腕は、お風呂でお湯をかぶっても全然ヘイキ!

それでも、流石に左手1本では1人でお風呂に入れないので、
主人と一緒にお風呂に入って洗ってもらっています。
主人は毎日ブツブツ言いながらも、ちゃんとコデブとお風呂に入ってくれてます。
バンテージになっても、たぶん、2人のお風呂は続くでしょうね。
こういう時は、男親がいて良かったーと思う私。
だって、流石に15歳にもなった子供と一緒に私がお風呂に入るわけにはいかないですからー

普天間移設問題って・・・

2010年01月28日 00時10分14秒 | 社会の事・・・
さて、国会も開かれ連日TVでは放映されています。
私は、コデブのお陰で、仕事時間が更に減ってしまい(学校への送迎の為)、
少々家にいる時間が増えましたので、ヒマつぶし?に時々見ています。
小沢さんの事や辺野古問題の事などいくつか出ていますが、
今日は、辺野古問題を当のアメリカ国民はどう見ているのか?と言うお話しー
そこで、こんなサイトをご覧下さい。
         ↓
 名護市長選の結果に米紙読者から 「いざとなって泣きつかないで」

まあ、正直、同感する意見も多い・・・。
この作者も書いているけど、私がアメリカ国民なら、やっぱり同じ事を思うかもー

米軍基地はいらない!でもイザと言う時には日本を助けて!
と言うのは、
いくらなんでもご都合良過ぎ・・・

日本は確かに経済大国2位になって、防衛費もかなりの額。
見た目的には、充分自分達で自分の国を守れる!ハズ・・・
でも私は思います。
どれだけお金を掛けた立派な戦艦や戦闘機があったとしても、それを動かすのは人間。
自衛隊がちょっと動くだけでも、大問題になる。
ましてや、徴兵制度もない日本に、そういった物を使いこなせる人間がどれだけいるのか?とー
拳銃を持っているだけでも逮捕されるこの国でー

戦後、戦争はイケないこと。と言う教育を徹底的に教えられてきた日本人は、
「他国が自国を襲ってきたらどうするのか?」
と言う問いに、即答出来る日本人は少ないのではないでしょうか?
少なくとも、私は答えに困ります・・・。

以前、TV番組の「あいのり」で、どこの国に行った時だったか忘れたけれど、
参加者達がその国の同年代の若者に、徴兵された時の話しを聞いて、
日本には徴兵制度がない事を話し、その若者が驚いて、
「日本が他国から襲われたらどうするのか?」と聞かれ、
参加者が答えられないシーンがあったなあ~

軍隊なんてないに越したことはないと思う。
でも、もしもの時に、日本がどれだけ対応出来るのか不安は多い。
だからといって、沖縄だけに負担を背負わせているのはどうなのか?と・・・

さて、日本はどうすれば一番いいんだろう?・・・