ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

もう、新しい壁が出現・・・

2008年09月17日 13時42分32秒 | お仕事・・・
チーフに頼まれるまでは、発注に手を出さない!と思っている私ー
BIG3のお手並み拝見しようじゃないのお~
と、素知らぬ顔を決め込んでいる。

でも、毎日の仕越しで冷凍庫に入ると、やっぱり気になる・・・
(あーあー、このエビフライもう一箱しか残ってないよ~。
 スグに次の分が来ないと、足りなくなるんじゃないのお~)
(このコロッケ、すでに4箱も溜まってるじゃない!発注止めないと大変だよお~)
などなど、気がかりがいっぱい!

でも、ジッとガマンー

ふん、人には散々「多すぎる」だの「足りない」だの言っといて、
3人も頭寄せて考えて出した発注がこの程度かよ!
ちょっとは、自分達がいかに無理難題を言ってきたか思い知ればいいのよ!
と、思っていた。 
でも・・・そんな事は全く気にしない人がいたー

それはBIG3のひとり、大御所Aさん!

彼女は発注の事など全く気にしていない。
モチロン、夜の部の事など全然考えない。
だから、彼女はその日の気分で勝手に冷凍庫から商品を出してきて、
勝手に店頭に並べる・・・
私が今までそれに気がつかなかったのは、
Aさんは、いつも私が休みの日にそういう事をやっていたからー
(つまり、私が出勤の時は私が中心でー 
 私が休みの時はAさんが中心で仕事が進んでいたからー)
これじゃあ、どれだけ計画を立てて、必要な分を計算して発注を出しても、
何の意味もない・・・

おば様KさんとBさんは、Aさんに逆らえないー
って言うか、Aさんは何にも言わずに勝手に商品を店頭に出してるし、
もし何か言ったとしても、
Aさん「今日コレ出すから。」 その一言で決定だー

どうして誰もAさんに注意出来ないのか?
それは、Aさんが大先輩と言う事もあるけど、
何よりも、Aさんに辞められると困るからー

なんだかんだ言っても、Aさんはやっぱりバツグンに仕事が出来る。
彼女が出勤の日は、普段より30分は早く仕事が終わる。
流石は元チーフをやってただけあって調理のことは詳しいし、よく出来る。
それから、新人のMちゃんと、夜の部のFさんは、Aさんの知り合いなのだ。
もしAさんが仕事を辞めたら、恐らくこの2人も辞めてしまうー
Aさんひとりが減るだけでも困るのに、
更に2人の人間が一度にいなくなるのは、かなり痛いー
と言うより、この惣菜部がやっていけない!

だから、誰もAさんに逆らえないし、注意も出来ない・・・

そしてAさんは、私が発注から手を引いたのをいい事に、
その自分勝手な行動がエキサイトしてきた・・・
今の所は私もそしらぬ顔をしているけれど・・・
発注をしているチーフのことを思うと、「大変だろうな・・・」と思うー

でもねえ~、私、Aさんみたいなタイプを落とすのってニガテなのよね~。
なんて言うのかなあ~
自分より出来ると自分が認めている人と対立したくない?
残念ながら、今の職場で私がAさんに勝てることは何もない。
彼女の仕事は完璧だー。 ただひとつ、自分勝手な行動を除いて・・・
調理、片付け、掃除、仕越し、なにひとつ彼女に勝てるものはない。
いや、今この職場にいる人間全てが、仕事で彼女に勝てる人間はいない。
チーフも、Aさんには何も言えないー

仕事の面でも、人材の面でも、ポイントを抑えているのはAさん。
実は本当の ”影の惣菜チーフ”は彼女ー
いや、チーフとは言えないな。チーフの仕事は一切やってないんだから・・・
これで彼女がチーフなら、私も何にも言わないんだけど・・・

この手の女性は、めんどくさい。
逆らえば反逆してくるし、下手に出れば付け上がるけど隙は見せない。
人と対等の立場に立つのはイヤ。
自分は上でないとプライドが許さない。
理屈をこねてもそんな事一切考えようとはせず、聞く耳持たず。
情に流される事も少ないー 人の不幸を斜めに見てうすら笑うタイプー
巻き込むのも時間と手間が掛かるし、難しい・・・

ハァ~
考えれば考えるほど・・・

もし私もAさんも正社員で、この先まだ付き合いが続くのなら、それなりに考えるけど、
私はいつまでこのお店にいるかわかんないし、
別にこの惣菜部のトップに立ちたいわけでもないし、
とりあえず今は発注から手を引いてて、困るのは私ではないんだしー

ま、いっか。┐(´ー`)┌
だとしたら、わざわざ私がAさんとモメる必要もないわ。

と言う事でえ~~~
とりあえず、モメ事からは退避い~~~~~。
おとなしくAさんの言う事を聞いてましょ~。


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 Aさんとモメても、私には何のメリットもない。むしろ、デメリットしかないモン。
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 正義感と他人への思いやりだけで、勝てない勝負をするほど、私は若くはないわ。
 (過去に痛い思いを沢山してるからねえ~
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