ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

そして次の日・・・

2008年09月09日 14時36分06秒 | お仕事・・・
昨日のKさんのメールでブチギレていた私ー
その晩は眠れませんでしたー
さて、翌日職場に行った私はどうしたのでしょう?

この日のBIG3の予定は、
大御所Aさんは惣菜、大御所Bさんは寿司、そしてチーフはお休みでしたー

朝、普通の顔をしていつも通りにあいさつをして仕事を始めました。

おっとその前に、
私が誰でも見ることの出来るようにと、
パソコンからコピーして壁に貼っていた発注用紙を見ました。
中は、直された数字がびっしり赤いペンで書かれていました。
私は黙ってその発注用紙を破り捨てました。
同じ調理場にいた、
大御所Aさんとおば様Bさんと新人Mちゃんは気が付いていないようでしたー

そしてそのまま普通に仕事ー

調理も終わりに差し掛かった頃、大御所Aさんが言いました。
A 「kokiyuさん、昨日 発注いじったからね。」
私 「そうですか。私はもうやりませんからお好きにしてください。」
淡々とそう言うと、私はさっさと掃除を始めました。
大御所Aさんは、チラッと私の方を見ましたが、何も言いませんでしたー。

翌日の仕越しの準備におば様Bさんと冷凍室に入ったとき、
私はおば様Bさんに言いました。
私 「私、もう発注から手を引くから。」
B 「え、なんで?」
私 「元々私は12時までのショートで、しかも入って半年足らずの人間。
   発注なんて本当は私の仕事じゃない。
   でもリーダーが辞める時、パソコンを使えるのが私だけだったから
   私に教えただけのこと。
   それからだって他の人は誰もやってはくれないから仕方なしにやってたけど、
   ロングさんが入れば、その人に発注を任せるつもりだった。
   でも、チーフ達がやるんなら、私はもう必要ないわ。
   おば様BさんやKさんHちゃんにもパソコンの使い方を教えて、
   もう3人ともだいぶ出来るようになった。私の仕事は終わったの。
   後は、元のショートに戻るだけ。」
B 「そんなんやったら私だって同じショートでトレーの発注やってるじゃない。」
私 「でもBさんは1時半までのショートでしょう?」

冷凍室の仕事を終えて出てきたら、もう12時15分でした。
私 「私は12時までの契約なので、もう帰ります。お先に失礼します。」
と、さっさと調理場を出てきました。

その後ロッカーに行くと、ちょうど休憩時間中の大御所Bさんがいました。
大御所Bさんはご機嫌で、ニッコリ笑って言いました。
大B 「もう終わったの?」
私  「ええ、だいたいー。私は12時までの勤務なのでもう帰ります。」
不思議そうな顔をしている大御所Bさんに、私は更に言いました。
私  「私はもう帰るので、この後、棚卸しの記帳よろしくお願いします。」
大B 「え?!」
私  「あ、それから、私今後は発注から手を引きますので、
    チーフと大御所Bさんと大御所Aさんの3人で好きなようになさってください。」
あわてた顔の大御所Bさん、
大B 「え、あれはチーフが大御所Aさん達に頼まれたからやっただけでー」
その言葉を最後まで聞かず、さえぎるように私ー
私  「そう、Kさんを使ってね。
    とにかくチーフ達が自分でやってくれるのなら私は発注をする必要はありません。
    だから、一切やりませんから!それじゃあ、お先に失礼します。」
大B 「え、あ、ちょっとkokiyuさん!」
私  「私はただのショートのアルバイトに戻ります!」
私はそのままお店を出ましたー

我ながら大人気ないなあ~・・・
絶対感情的にならないぞ!と思っていたのに・・・
(もう少しうまく対応出来ないものかね?)と、自分の中でつぶやく・・・

でも、これで私は普通のショートに戻れる!・・・ハズ・・・  
やっとオシメの為の仕事を本格的に探す事が出来る立場になれるー
店長との懇談の時にすでに店長には言ってある。
この会社でオシメが受け入れられる事がない以上、私がこの会社にいる理由はないんです。
それよりも少しでも早く次の職場を探さなくてはならないー
でも、急にリーダーが辞める事になって、後の仕事を私がやらないといけない事になり、
辞めるに辞められない立場になってしまった。
それでも私が急に辞める事になってもみんなが困らないようにーと、
あえて、みんなに仕事を振り分けてやり方を教えたー
そして、皆の帰宅時間を変えることにも成功したー
後は、店長がロングさんを入れてくれたら、
その人にホットの発注の仕方を教えて私は辞めるつもりだったー

もうすぐオシメの学校で、就職先についての進路講演会があるので、
そこで詳しく聞いてきて、本格的にオシメの仕事先を探そう!と思っていたところー
でも、私を中心に惣菜部が回っているような状態になっていた為、
正直困っていたところだったー

(ま、いいタイミングでしょ。)心の中でそうつぶやいて、
私は家に帰ったのでしたー


日記@BlogRanking
↑たぶん、明日お店に行ったら、きっと又、チーフに捕まるんだろうな・・・
 それともあのチーフの事だから、黙って発注をやるかもしれないなあ~
 もしかしたら店長からの呼び出しもあるかも・・・
 いや、きっとあるな。
ポチッとね。

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↑実はここのトコロずっと主人に言われていたー
 主 「オマエは12時で終わるアルバイトなんやぞ!そんなトコ辞めてまえ!」
 おかげで、主人とケンカが耐えなかったんだよねえ~。
ポチッとな。

 ★ これで終わりかと思ったら、実はこの日の出来事には続きがあった!
   それは又、明日の記事でー