新・広辞苑って・・・

『広辞苑』・・・言うまでもなく、日本語を代表する国語辞典ですがー

この『広辞苑』の内容が１０年ぶりに改訂されるそうです。

新しく追加された言葉は、
ニート・メタボリック症候群・いけめん・ラブラブ・うざい・逆切れ・内部告発・
イラク戦争・顔文字・ets・・・などなど、約１万の新語が加えられたそうです。
新しい『広辞苑』は。来年１月１１日に刊行される予定です。
こんな言葉も入っていなかったんだ～。と、驚き！

最近は、わからない言葉はすぐネットで調べちゃうから、
辞書を引くことも殆んどなかったんだけど、
『広辞苑』にどんな言葉が追加されたのか、ちょっと興味あり

新しく追加された言葉があるのなら、
現代はもう使わないから削除された言葉もあるのだろうか？
と思ったら、
『広辞苑』では、”一度登録した単語は削除しないという方針”があるそうで、
増える一方って事？

ちなみに、今回の『広辞苑』の改訂に「もえ」は入らなかったそうで・・・。
でも、ネットで調べていたら、
『広辞苑』ではなく、昨年の１０月に改訂し、第３版を出版した『大辞林』の方には、
「萌え」は、載っているそうです。

普段なにげなく使っている日本語だけど、
時々、子供に「○○ってどういう意味？」と尋ねられた時に、
うまく説明できない物も多くあります。
以前オシメに聞かれた、「うざい、ってどういう意味？」
『広辞苑』には、なんて説明してあるんだろう？


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