ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

ある日のオシメが見た夢・・・

2007年08月27日 16時23分46秒 | 子供・・・
先日、朝起きてくるなり、オシメが私に言いました。

オ 「おか~さ~ん、怖かったよお~
何事?と思えば、どうやら怖い夢を見たらしいー。
オシメは夢の内容をしっかり覚えていたから、細かく私に話してくれたー。

夢の中でオシメは、アメリカのカリフォルニア州の夜を見ている。
自分はそこにいない。音も無い。まるで昔の映画を見ているような感じらしい。
突然空から、灰色の灰が雨のようにサラサラと静かに降ってきた。
一軒の家に4人家族が眠っているー。家族は父(35)と母(32)と女の子(12)とその弟(6)。
ふと、女の子が外の異変を感じ目を覚ますー。金髪に青い瞳の女の子。
女の子が外に出ようとすると、灰が女の子の足先にかかった。
灰がついた足先は、あっという間に石の様に固まった。
女の子は慌てて家に中に戻ろうとするが、足が固まって動けないー
その間に灰は家の中にも入ってきて、
目を覚まして両親の元に行こうとしていた弟と両親にも降りかかり、3人とも石に変わっていった。
まもなく雨が降り出して、固まった女の子の足にも雨がかかると、女の子の足は元に戻った。
女の子は急いで外に逃げ出した。
田んぼのような所まで来た時、女の子の目の前に現れた物ー
白く長い髪、黒いマント、大きな鎌を持った女の人。(まるで死神みたいだったーとオシメ)
その女の人が女の子に言う、
「おまえだけは助けてやる。ただしこの事を人に話したら、もう一度この灰を降らせてお前を殺してやる。」
やがて女の子は大人になり、結婚して2人の子供を授かり、幸せに暮らしていた。
ある日、家族4人でドライブをしていると、突然、灰色の灰が降ってくる。
女の子の家族は、急いで車から出て逃げ出した。
みるみる車は石に変わっていったー
家が近かったから、走って家まで帰ったー。
家の中に逃げ込むと、そこにはあの死神のような女の人がいた。
「お前たちは運がいい。誰にもあのことを話していないのなら、お前たちは助けてやるー」
そう言うと、その死神のような女は消えたー


オシメの夢はこんな感じでしたー

人の夢は潜在意識から見ると言われます。
前の晩は、シトシトと小雨が降って蒸し暑かった。
雨は深夜になって激しくなって、カミナリもピカピカゴロゴロと凄かった。
明け方には、小さな地震の揺れもあった。
またクーラーのタイマーが切れた寝室は、暑くなっていた。
         +
この前の日には、家族で映画館に行っていた。
お盆には、TVで戦争や原爆のアニメや映画を沢山見ていた。
夏休みに入ってから、オシメはネット小説も沢山読んでいた。

こんな事が重なって、オシメはこんな夢を見たのだと思いますー
ただ、どこからアメリカのカリフォルニア州が出てきたのか?
なぜ女の子の家族全員の年齢までわかったのか?
音は無い夢だったそうですが、死神のような女の声だけはなぜ聞こえたのか?

夢って、不思議でおもしろいー


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